KB press

釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

サクラ サク

2019年03月30日 | 板橋区&大山の桜・桃

今年もいつも通り見事に咲いてくれました。

色々、あったけど良いことも良くないことも皆、リセットになった気分です。





この時期になると普段は話しかけられることも少ないけどカメラを桜に向けているだけで次々と声をかけられます。

相手が大人でも子供でもうれしくなります。

そういえばデジイチ持っているだけで車を止めて声かけられたり、交差点を渡りかけたお年寄りも振り向いてデジイチが珍しかったのか「すごいね!!」と・・・・。

この日は曇り空だったので逆光気味に下から花びらを見上げて桜を白く仕上げました。
まぶしいばかりの順光には別の方法で撮るつもりです。

コメント

「サリバチェッカー」が唾液中のがん特有の物質8種を検出

2019年03月21日 | 医師・医療・健康

【一滴からのがん検診】

砂村眞琴氏



たった一滴の唾液から、膵臓がん、大腸がん、乳がん、肺がん、口腔がんといったがんを高い精度で判別できる検査が、慶応大学と東京医科大学発のベンチャー企業・株式会社サリバテック社の「サリバチェッカー」だ。同社代表取締役でCEOの砂村眞琴氏は、「私たちの検査のキーワードは、簡便、低侵襲、低コストです」と、その長所を説明する。


「サリバチェッカー」が唾液中のがん特有の物質8種を検出
将来は卵巣、子宮のがんの判別も



この検査は現在、東京都 練馬区の大泉中央クリニックの院長を務めている砂村医師が、東北大学准教授時代から手掛けてきたがんの研究をベースにしたもの。プラスチックの容器に唾液を垂らすだけで行えるので、体への負担を全く与えることなく検査を実施できるとあって今、全国で広まっている。

「私はもともとがんの遺伝子異常の研究をしてきたのですが、遺伝子をチェックするための検査というのは技術的にまだまだハードルが高い。スクリーニング的に、誰もが簡便に行える検査を開発できないかと着目したのが、メタボローム(代謝物)解析と唾液でした。慶応大学の杉本昌弘先生との共同研究で、唾液中の成分からがんの診断ができることに気付き、実用化したのがこのサリバチェッカーなのです」

唾液からがんの診断ができるのは、がんによって細胞が増殖する時に体の中でDNAの複製に関係する物質が増え、その影響が唾液中にも出るからだという。

サリバチェッカーでは唾液中の8種類の物質を測定しているが、今は8種の物質を標準化し、唾液が濃い人でも薄い人でも診断に差が出ないように精度を高めている真っ最中だ。

「この検査の優れた点は、唾液を採るだけなので、職場や自宅など、どこでも実施できるところです。今は約70の医療機関で検査を受け付けていて、検査費用は2万円から4万円の間が中心です」

早期発見が難しいとされている膵臓がんも、ステージ1からでも反応するという。物質の組み合わせによって、消化器系のがんか乳腺かなどある程度の判別も行う。今は検査結果を読み取る人工知能も改良中だ。

「従来広く行われてきたバリウム検査は、実は偽陽性や偽陰性、つまり当たらないことが多い上に体にも悪く、放射能被曝まであり、デメリットが多い。それに対し、サリバチェッカーは低侵襲、つまり体に害がないので、手軽に受けられます。胃がんの研究にも取り組んでいます。ご夫婦で誘い合わせて一緒に受けにくる方が多いのも、この検査の特徴ですね」

H P




日刊ゲンダイDIGITAL

コメント

池袋で東京三大まめ大福食べ比べイベント 日本あんこ協会「あんこ部」が開催

2019年03月12日 | 甘味・ケーキ・和菓子・パン

 東京三大まめ大福食べ比べイベント「あんこ部at池袋~まめ~」が3月20日・29日、池袋の日本あんこ協会本部(豊島区池袋2)で開催される。

日本あんこ協会による有名あんこ菓子食べ比べイベント「あんこ部」。「食べたいのに買いに行く機会がない」と悩むあんこ女子・あんこ男子のために日本あんこ協会が創設した。

第1回は、「東京三大どら焼き」と称される有名どら焼きの食べ比べで、12月13日に実施。どら焼きのイベントは、今までに池袋協会本部で3度開催し、全て満席で好評だったという。3月22日・27日には、「東京三大どら焼きの回」を追加開催する。

 今までの参加者は、20代~50代の女性が中心で、男性は2~3割ほど。「とにかく大のあんこ好き!」という人から、ライトなあんこファンまで幅広く参加しているという。

 会長のにしいあんこさんは、「特にうれしいのは、『最近あんこに目覚めた』というあんこ初心者の方もよくいらっしゃるという点。あんこの普及・振興を目的とし、あんこを通じて世界平和を目指す 日本あんこ協会としては、大変喜ばしいこと」と話す。

 初開催する今回の「東京三大まめ大福食べ比べ」では、護国寺の群林堂、原宿の瑞穂、泉岳寺の松島屋の豆大福を用意。


群林堂の豆大福・おはぎ(つぶあん)・おはぎ(こしあん)




瑞穂のまめ大福




泉岳寺 松島屋の豆大福



 イベントでは、帝京平成大学健康メディカル学部助教で同協会顧問、また「あんこのことがすべてわかる本」の著者でもある芝崎本実さんが考案した、「豆大福と相性の良いヘルシーでおいしい飲み物」も各種用意する。

 にしい会長は「東京三大豆大福や東京三大どら焼きなどを一度に食べ比べができる機会はなかなかない。絶大な支持を受けるロングセラーで人気のあんこ菓子であるからこそ、そのクオリティには一線を画すものがある。質の高いあんこ菓子に触れ、そして各々の違いや良さを知ることで、ご自身の好みのあんこに気づくことができる。あんこ部は、生涯現役あんこを貫きたい参加者さまには、今後のあんこ人生において、かけがえのないターニングポイントになるはず」とアピールする。

 開催時間は19時15分~21時15分。参加費は3,500円(協会員は3,000円)。

【池袋経済新聞】

コメント