KB press

釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

「Kアリーナ横浜」音楽専用 世界最大規模のアリーナ完成

2023年09月23日 | 神奈川県再開発計画

2023年9月22日 18時15分 横浜NHKNEWSWEB

横浜市のみなとみらい地区に音楽専用の大規模なアリーナが新たに完成しました。

 

横浜市西区のみなとみらい地区に新たに完成したのは「Kアリーナ横浜」で、今月29日の開業を前に22日、内部の様子が公開されました。

 

およそ2万席ある客席はステージを起点に扇状に広がっています。

 

運営会社によりますと、音楽専用のアリーナとしては世界最大級の規模だということです。

運営会社の佐藤繁会長は「横浜をエンタメの街にすることを意識してつくりました。すごい音を感じてほしい」と話していました。

 

横浜市では、開業初日から3日間、横浜ゆかりのアーティスト「ゆず」が公演を行うのに合わせてさまざまなイベントを展開し、みなとみらい地区を活性化させたいとしています。

横浜市の山中竹春市長は「アリーナ誕生を機に多くの人に横浜の街にお越しいただけると思う。公演の前後に楽しんでもらえるよう回遊促進を図っていきたい」と話していました。

 

 

 

 

コメント

川崎市役所 新たな本庁舎完成 シンボルの時計塔も復元

2023年07月15日 | 神奈川県再開発計画

07月15日 12時28分 首都圏NHKNEWSWEB

時計塔も復元された

 

 

 

建て替え工事が進められていた川崎市役所の新たな本庁舎が完成し、戦時中の空襲の被害を免れて旧本庁舎のシンボルとして市民に親しまれてきた時計塔も復元されました。

 

川崎市では、7年前に市役所の本庁舎が老朽化のため取り壊されたあと、同じ場所で建て替え工事が進められ、先月新たな本庁舎が完成しました。

地上25階建ての高層棟は免震構造になっているほか、市民にも開放される予定の25階の展望スペースからは川崎市内が一望できます。

高層棟の手前には、昭和13年に建築された旧本庁舎の一部を再現した建物もつくられています。

上部には、太平洋戦争中の空襲の被害を免れて戦後の復興を見守り、旧本庁舎のシンボルとして市民に親しまれてきた時計塔が以前と同じ36メートルの高さで復元されています。

川崎市はことし10月ごろから新たな本庁舎で順次、業務を始めることにしています。

福田紀彦市長は「川崎の歴史が感じられ、災害対策の中枢機能もある庁舎ができた。川崎のこれから100年のシンボルとして市民から親しまれる空間になってほしい」と話しています。

(新本庁舎の緒元)

敷地面積: 6,002.11平方メートル

建築面積: 4,357.79平方メートル

延べ面積:62,356.11平方メートル

階数:地下2階、地上25階

建築物の高さ:111.62m

構造:鉄骨造 一部鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造

 

 

 

 

 

コメント

京急、神奈川新町駅を大規模改良 鉄道事業に295億円

2023年05月11日 | 神奈川県再開発計画

2023年5月10日(水) 22:01  神奈川新聞

 京浜急行電鉄(横浜市西区)は10日、総額295億円の2023年度鉄道事業設備投資計画を発表した。渋滞解消に向け、品川駅付近や大師線の連続立体交差事業を引き続き推進するほか、車両の代替新造やホームドアの設置、神奈川新町駅の大規模改良工事などを行う。

 

 品川駅付近の連続立体交差事業は、交通渋滞の要因となっている3カ所の踏切がある区間を高架化するとともに、京急品川駅を地平化しJRとの動線を改善する計画。大師線は一部区間の地下化で4カ所の踏切を廃止したが、引き続き地上部の整備や小島新田駅の駅舎工事などを進める。

 

 

 

 

コメント

横浜マリンタワー リニューアルオープン

2022年09月05日 | 神奈川県再開発計画

2022-09-02建設通信新聞

 

 

 

 

 

 

 

 リストプロパティーズ(横浜市)は1日、大規模修繕工事に伴い休館していた横浜マリンタワーをリニューアルオープンした。230個のLEDライトを取り付けてライティング演出を一新したほか、新店舗やアートスペースなども加わり新しい空間へと生まれ変わった。

 

 同日に開いた記念式典でリストグループの北見尚之代表は「横浜マリンタワーは灯台として建てられた。今はその機能はないが、山下通りと横浜市の光となるようなシンボルにしたい。新しい技術やアートなどを発信する場所にし、横浜観光を盛り上げる起爆剤にする」とあいさつした。

 

 来賓の山中竹春横浜市長は「アートギャラリーやコミュニティーラウンジなど新たなスペースも加わり、横浜の魅力をより味わってもらえる空間になった。多くの人が訪れ新たな活力が生まれることを楽しみにしている」と述べた。

 

 この後、清水富雄横浜市会議長、横浜商工会議所の上野孝会頭らがあいさつし、関係者でテープカットした。

 

 1階にはカフェやバー、2階にはショップ、横浜にゆかりのある書籍やCDなどをそろえたライブラリー、コミュニティーラウンジ、アートギャラリーなどが入居する。3階はブライダルスペース、4階はレストラン、29階と30階は展望フロアとなっている。

 

 規模は高さ106mのSRC(低層部)・S(塔体)造延べ4389㎡。

 

 

 

 

コメント

関内駅前北口再開発検討協/駅前に3.5万㎡複合ビル/25年度着工

2022年07月29日 | 神奈川県再開発計画

参照記事:2022-07-26建設通信新聞

 

現在の関内駅北口

 

 関内駅前北口地区再開発検討協議会は、横浜市のJR関内駅北口駅前に延べ約3万5000㎡の再開発ビル建設を検討している。最高高さは約120m。用途は業務・商業、住宅を見込む。

 

2025年度に既存建物解体・新築工事に着手し、29年度の供用を目指す。隣地では同再開発と同じスケジュールで大規模再開発が計画されているほか、「横浜市旧市庁舎街区活用事業」の建設工事が進んでおり、完成すれば老朽化したビルが多い駅前が一変することになる。

 

 関内駅北口地区再開発検討協議会は21年11月に発足した。計画地は真砂町3、港町3の各一部。商業施設「セルテ」などが立ち並ぶ敷地約8050㎡のエリアとなる。建築面積は約2100㎡。規模は地下1階地上24階建て塔屋1層延べ約3万4500㎡を想定する。

 

 隣接街区では関内駅前港町地区市街地再開発準備組合(田原仁理事長)が地下2階地上32階建て塔屋1層延べ約9万7200㎡の再開発を計画している。

 

 最高高さは約170m。施設は業務・商業施設、住宅、観光・集客施設で構成する。交通広場も設ける。計画名称は「(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」。

 

 事業協力者は三菱地所を代表とするグループで、構成員としてスターツコーポレーション、フジタ、ケン・コーポレーション、東急不動産の4社が参画する。

 

 港町地区第一種市街地再開発の隣接街区では、三井不動産、鹿島、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、星野リゾートの8社が「横浜市旧市庁舎街区活用事業」の建設工事を進めている。

 

 旧市庁舎行政棟の保存・活用を含む総延べ約12万8500㎡の大規模複合施設で、25年12月の竣工・供用、26年春のグランドオープンを目指す。

 これら3地区はデッキで接続する。

 

 

 

 

 

コメント

横浜市旧市庁舎街区活用事業が着工、2026年春グランドオープン

2022年07月18日 | 神奈川県再開発計画

 

参照記事:2022.07.15TECTURE NEWS LETTER

 

【設計施工は鹿島と竹中】

 三井不動産、鹿島、京浜急行電鉄、 第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、 星野リゾートの8社は、 「横浜市旧市庁舎街区活用事業」の建築工事に着手した。横浜市旧市庁舎行政棟を保存・活用する総延べ約12万8500㎡の大規模複合施設で、 2025年12月の竣工・供用開始、 26年春のグランドオープンを目指す。タワー棟工区の設計施工は鹿島が担当。 タワー棟以外の工区は竹中工務店が設計施工予定者となる。 ランドスケープデザインはランドスケープ・プラス、 商環境デザインは窪田建築都市研究所。

 

 JR、横浜市営地下鉄ブルーライン関内駅前の敷地約1万6500㎡に、33階建てのタワー棟、旧市庁舎行政棟、ライブビューイングアリーナ(LVA)棟などを建設する。「MINATO-MACHI LIVE(みなとまちライブ)」をまちづくりのコンセプトとし、「新旧融合」を特色に横浜文化の継承と格式ある景観を生み出す。次世代の横浜を象徴するエンターテインメントとイノベーションの拠点として、新たな感動とにぎわいの源泉となる街を創造する。

 村野藤吾が設計した横浜市旧市庁舎行政棟は、ホテルと商業施設に再生する。

 

 街区全体で横浜市建築物環境配慮制度(CASBEE横浜)のAランク、タワー棟で「DBJ Green Building認証」、オフィス部分で「ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Oriented」、「CASBEEウェルネスオフィス」を取得する見込み。旧市庁舎の既存躯体を保存・活用することで、建て替えと比べてCO2排出量を約54%削減する。浸水対応として防災センター、変電設備、熱源設備を2階以上に配置し、タワー棟は高性能制震オイルダンパーと座屈拘束ブレースを採用し、行政棟は現在の免震構造を維持する。

 

新街区 全体イメージ(夜景)

 

旧市庁舎行政棟 改修後のイメージ(夜景)

 

ライブビューイングアリーナ 内観イメージ

 

ライブビューイングアリーナ外観および駅前広場イメージ

 

本プロジェクトは、横浜市の開港100周年記念事業の一環として、大規模なミクスドユース(mixed-use)として計画されています。

 

新街区の計画地は、JR根岸線関内駅と横浜市営地下鉄ブルーライン関内駅の南東側の駅前で、横浜高速鉄道みなとみらい線・日本大通り駅からもアクセスできる立地です。さらに計画地の隣には横浜スタジアムがあります。

同スタジアムと横浜公園方面とはデッキ(横浜市による整備事業、施設の供用開始に合わせて開通予定)でつながり、各駅との回遊性を高める計画も盛り込まれています。

 

 

エリア周遊と地域内交通を整備

 

プロジェクトと連動して、関内エリアを起点とした街歩きや観光を楽しめる、地域内交通の導入が検討されています。

2020年以降、計画地の周辺エリアでは、グリーンスローモビリティ[*]で周遊する走行実証実験を実施。交通量の多い大通りでの低速走行や、狭い道路での走行で安全性を確認し、乗客の乗降による交通負荷を検証しており、今後はルートなどが検討される予定です。

 

 

 

 

 

 

 

コメント