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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

インド料理 SURMA シュルマ

2006年01月28日 | インド料理
インド料理 SURMA シュルマ 







(移転先)
住所: 東京都板橋区志村3-28-3 
TEL:03-5916-3851
時間:11~16 18~23 ディナータイムは1時間程度開店が遅れることあり。
休み:
日曜営業
志村三丁目駅から179m




(以下は旧店舗情報です)

住所:東京都板橋区蓮根3-3-1
電話:
休み:
時間:


板橋と言うとローカルなイメージがありますが実は本格的なカレーのお店が

集中している地域です。それもインド、パキスタン、バングラデイシュ、ネパールと

各店、特色ある味作りをしていて区内で食べ歩きが出来てしまいます。

都営三田線蓮根駅前の小さな商店街を抜けると数分で環七沿いにある 「シュルマ」 が

見えてきます。


アジアンチックな外観が本格カレーを期待させます。
































ランチはチキン、マトン、キーマなどがあり 680円と格安料金、ナンかライスが選べます。

ライス大盛り、追加のナンがそれぞれ100円です。今日はお腹がすいたので最初から

ナン2枚オーダー、カレーはチキンで願いしました。

カレーはさらっとしたスープカレーのよう、ベリーホットでお願いしましたが普通の辛さでした。

写真ほど辛さは感じられませんでした。

爽やかな味でおいしかったです。

カレーに浮かんでいる黒いものが気になります、

お聞きすると(メテイ)というインド独特の葉で香り付けに入っているそうです。

鈍感な私にはこの香りは感じられませんでした。

唯一、欠点はこのナンです、見事に焼きすぎ、裏はもっと焦げていて中は空洞のようになっていました。

釜の中の温度が高すぎるのか焼く時間はさほどではありませんでしたが黒くなってしまいました。




ランチセットにはドリンクが含まれ、烏龍茶、コーヒーそしてこのチャイが選べます。

おいしいチャイを飲みながらママさんとおしゃべりを楽しみました。
出身は南インドとの事で次回はマトンカレーや野菜カレーを是非、試してくださいとの事でした。

日本に来てからすでに10年になるそうで日本語は見事にマスターしておりインド人の

顔をした日本人のようでした。












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板橋区四川料理 栄児家庭料理  麻婆豆腐

2006年01月26日 | 閉 店


店名:栄児家庭料理 ろんあーる かていりょうり
住所 : 東京都板橋区板橋3-34-12  
TEL : 03-3961-9188
時間 : 11:30 ~ 14:30 / 17:30 ~ 21:00
休み : 日曜
交通・地下鉄・新板橋、下板橋から徒歩8~10分
池袋駅西口から「高島平操車場」行きのバスへ、「板橋区役所」バス停下車

中仙道からかなり奥まった場所にあり、住宅街ど真ん中です。
近くには飲食店は見当たりません。

開店直後に到着、店頭ではお掃除を終えたところ。



清潔感漂う店内、まだ11時30分、
この後、立て続けにグループ単位でお客さんが入ってきます。
お客の半分が女性でした。





本棚から雑誌を手に取るとトップページにこのお店が何ページにもわたり
詳しく取り上げられていました。

麻婆豆腐以外にもお勧めメニューが載っています。





まず最初にサラダと餃子のタレが到着。
サラダはごま油が入っているようで香りが素晴らしい。
野菜の食感がシャキシャキしておいしい。

タレには黒酢が入っているようで少しキツイ香りが鼻をつきます。
私は好きなのでイイ感じ!!



本命の麻婆豆腐が来ました、
“辛いですよ、大丈夫?”・・・・・多分ね、と答えたものの噂では半端な辛さではないとの事、

激辛好きな日本人でも残す人が多いという話もあります。

一口目、ラー油の辛さは想定内です、でもかなり辛い!!(ラー油は毎日、手作り)
でも味わった事の無い辛さが感じられます。

唇が辛~~い!!痺れる~!!

これが花椒(ホアジャオ)か?
四川特産の山椒に大量の唐辛子が入っているようです。
舌には強烈には感じないものの唇に痺れが走ります。

強烈に舌に飛び込んでくる辛さのカレーや後頭部を襲う辛さのキムチ。
しかし、唇に襲い掛かる辛さは初めてでした。

しか~~し、辛さの中にコクと旨みが詰まっています。
この痺れを伴った辛さはそのうち慣れてくるんだろうな~、
こいつは癖になってしまいそうです。

その他にも担々麺がおすすめ料理だそうです。

私以外のお客さんはほとんどの人が担々麺でした、

みなさん“辛さほどほどに”との事でした。


辛いのが好きな人は是非!
このほかにも「紅油水餃」と隣の人が食べていた「汁なし坦々麺」もおいしそう。

コックさん、忙しいのにポーズを取ってくれました。



オーナの丸藤(旧姓・周)さん、おいしい料理が食べたくてお店を探したものの
見つからずご自分でお店をこの地にオープンさせたそうです。




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