ハナナス（花茄子）

菜園の片隅で色づき始めたハナナス、ミニトマトのようですが観賞用の茄子なので食べられません。　
切り花として花屋さんで見かけます。

ヤブラン（藪蘭）

葉の間で紫色の小さな花が穂状にびっしりつき咲いています。　ユリ科

ムラサキリュエリア

ご近所さんで咲いている花“ムラサキリュエリア”、一日花で次々と咲きます。　キツネノマゴ科
明るい花色が素敵ですね。

イクラの醤油漬け

毎年この時期になるとイクラの醤油漬けを作ります。
今回は、イクラ大好きというな孫が遊びに来るので喜ぶ顔が見たくて作りました。
　　　　　　　　　　　　　
作り方
１）　ボールにぬるま湯を入れ塩ひとつかみを加えそこに生筋子を入れ、手で膜を破り、イクラを膜からはがしていく。
２）　ほぐし終わったら、薄皮のかすを取り除いてざるにとり水切りする。
３）　つけだれに一晩漬ければ出来上がり。
　　　つけだれ（醤油２　みりん１　日本酒１）
　　　　　　　　　　　　　
温かいご飯にたっぷり載せて美味しくいただきました。
次回は保存用に作ります。

タマスダレ（玉簾）

タマスダレの名は、花を玉に、細い直立した葉を簾に例えたといわれます。　ヒガンバナ科
ブラジル原産の帰化植物です。

センニンソウ（仙人草）

周りによい香りを放ち咲いているセンニンソウ。　キンポウゲ科
花びらのように見える４枚は萼で、花弁はありません。　
有毒植物のために、馬が食べないことから「馬食わず」とも呼ばれています。
きれいな花には毒があるんですね～　　

シラサギスゲ（白鷺管）

Ｉさん宅で咲いていた「シラサギスゲ」　カヤツリグサ科
すっと伸びた花茎の先端に白い苞を広げた花姿が涼しげでいいですね～　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
白い苞の中心には小さな花が・・・
　　　　　　　　　　　　　

小さい秋

涼やかな風に秋の気配を感じるようになりましたね！！

ご近所のＩさん宅の玄関に飾られていた「ハゼの盆栽」、色づきはじめ秋の先取りです。
種から育てたハゼだそうです。　

ホトトギス（杜鵑草）

道端で咲いているホトトギス。ユリ科
独特な花の形をしていますね。
名の由来は花びらの斑点模様が鳥のホトトギスのお腹の模様に似ているところからついたようです。

ナンバンギセル（南蛮煙管）

葉緑素を待たないためにススキやサトウキビなどに寄生する植物です。　ハマウツボ科
花の姿がキセルを思わせる形をしていることから「南蛮煙管」と名が付いたようです。（ちょっと残念！！ 終盤を迎えていましたね。）