キャノンEF28-80㎜ f/3.5~5.6 USM
防湿庫はカメラやレンズなどの機材で溢れかえっているというのに、物欲の塊であるZEISSメはまたしてもポチっと・・・
入手したレンズはこれですが、実は前々から一度使ってみたかったんですよ。
勿論、絶版となっているレンズで、中古でしか手に入れることは出来ません。
このタイプは廉価版のカメラとセットで販売されることが多く、中古市場でも程度がいいものは殆ど見かけません。
しかも、Ⅱ型以降はチープな作りとなっており、レンズ構成も違うことから入手対象とはならないんですよね~。
GET!するなら文句なしにこのⅠ型です。
ということで、ある日の夜になってオークションでポチっとやってしまいました。
格安で競り合う相手もなしで、スタート価格で見事に落札と相成りました。
実はこのレンズ、市場では評価が高く、格上のEF28-105㎜ f/3.5~4.5 USMよりも高値で取引されているくらいなんです。
焦点距離のレンジも広い方ではなく、設計も無理していないため写りがいいんですよ。
F値は3.5~5.6と決して明るくはありませんが、風景撮影は絞り込んで使うため問題はありません。
欠点と言えば、逆光には極端に弱くてゴーストとフレアの嵐になってしまうことです。
でも、そこはフードやハレキリで補えば問題はありませんし、この手のレンズを敢えて逆光で使うシーンは少ないことでしょう。
嬉しいことに、このⅠ型はUSM(超音波モーター)仕様で、フルタイムマニュアルフォーカスが使えることが大きなアドバンテージとなっています。
つまり、AFでピントが合った後に、ピントの微調整が可能なんですよ。
これは撮影現場で大いに助かりますし、使い勝手に大きな差が出ます。
で、早速、今日出かけてきた和光樹林公園の彼岸桜を撮影してみました。
いわゆるデジタル対応の光学設計ではありませんが、普通に撮影できます。
むしろ、カリカリとした描写とならず、比較的柔らかに写るのが特徴でしょうか?
これはC-PLフィルターを使用して順光で撮影していますが、納得の写りだと言えるでしょう。
メインのレンズにはなりませんが、これからもいろいろなシーンで活躍してくれることでしょう。
それにしてもレンズがこれで22本になってしまいました。
一体どうするのやら?(笑)
防湿庫はカメラやレンズなどの機材で溢れかえっているというのに、物欲の塊であるZEISSメはまたしてもポチっと・・・
入手したレンズはこれですが、実は前々から一度使ってみたかったんですよ。
勿論、絶版となっているレンズで、中古でしか手に入れることは出来ません。
このタイプは廉価版のカメラとセットで販売されることが多く、中古市場でも程度がいいものは殆ど見かけません。
しかも、Ⅱ型以降はチープな作りとなっており、レンズ構成も違うことから入手対象とはならないんですよね~。
GET!するなら文句なしにこのⅠ型です。
ということで、ある日の夜になってオークションでポチっとやってしまいました。
格安で競り合う相手もなしで、スタート価格で見事に落札と相成りました。
実はこのレンズ、市場では評価が高く、格上のEF28-105㎜ f/3.5~4.5 USMよりも高値で取引されているくらいなんです。
焦点距離のレンジも広い方ではなく、設計も無理していないため写りがいいんですよ。
F値は3.5~5.6と決して明るくはありませんが、風景撮影は絞り込んで使うため問題はありません。
欠点と言えば、逆光には極端に弱くてゴーストとフレアの嵐になってしまうことです。
でも、そこはフードやハレキリで補えば問題はありませんし、この手のレンズを敢えて逆光で使うシーンは少ないことでしょう。
嬉しいことに、このⅠ型はUSM(超音波モーター)仕様で、フルタイムマニュアルフォーカスが使えることが大きなアドバンテージとなっています。
つまり、AFでピントが合った後に、ピントの微調整が可能なんですよ。
これは撮影現場で大いに助かりますし、使い勝手に大きな差が出ます。
で、早速、今日出かけてきた和光樹林公園の彼岸桜を撮影してみました。
いわゆるデジタル対応の光学設計ではありませんが、普通に撮影できます。
むしろ、カリカリとした描写とならず、比較的柔らかに写るのが特徴でしょうか?
これはC-PLフィルターを使用して順光で撮影していますが、納得の写りだと言えるでしょう。
メインのレンズにはなりませんが、これからもいろいろなシーンで活躍してくれることでしょう。
それにしてもレンズがこれで22本になってしまいました。
一体どうするのやら?(笑)
プラシチックマウントになったり、ピントリングのギザが無くなり単なるゴムになったり。
デジタル対応レンズはコントラストと解像度を重視で作られているので、おねーちゃん撮りには困ります。
コントラストが高いと階調性が損なわれるし、解像度が良過ぎると見えなくても良いアラが...。(^^;
私は、1本です・・・
売ったの買ったの、エクステンダーや中間リングまで入れれば12本買ったんですけどね、全部なくなりました・・・。
PLフィルター買いました。
不景気でビンボーなので使わない67mmと62mmのフィルターを4枚出したらすぐに売れました。
意外と高値で売れたので楽勝で72mmのPLがゲットできました。(まだ使ってませんが・・・)
その前にカタクリを撮りに行って来たんですが、やはりあのレンズでは思うように撮れませんね。
やばいです、せっかく1本だけになったのにまたレンズが欲しくなり始めてしまいました。
う~ん、ガマンガマン。
チープと言えばEF-S18-55㎜ISを持っていますが、呆れるほど軽いレンズです。
でも、まぁ、スナップなどには使えるレンズとなっています。
>デジタル対応レンズはコントラストと解像度を重視で作られているので・・・
そうそう、今メインで使っているEF24-105㎜は写りすぎです。
EF28-70㎜は柔らかな描写だったなぁ。
タムロンの28-75㎜はもっと柔らかかったけれど。
気がつくと22本になっていました。
その間にも手に入れてはポイしたりしたレンズもありました。
全然使わないレンズはないんですが、年に数回しか使わないものが多いですね。
そろそろ整理しないといけないかな?
72㎜のC-PLを手に入れたんですね。
やはりPLは必需品で、私は撮影に出かける時は必ず持って行きます。
>またレンズが欲しくなり始めてしまいました。
是非ともレンズ沼へ!(笑)
タムロンに限らず高倍率ズームはIF方式ですから、近接撮影時は画角が広くんばりますね。
私の28-300㎜も同様で、とても300㎜(480㎜相当)で撮影している感覚はありません。
遠くはぐーっと引き寄せるんですけれどね。
なにやらマイクロフォーサーズにFDレンズが使えるそうな。
人気がでる前に出物がありましたら確保しておいた方が宜しいような予感かな?
財布の底はとうに抜けています(爆)
>なにやらマイクロフォーサーズにFDレンズが使えるそうな。
もう価格が上昇しつつあります。
EOSにアダプターを噛ませて使うのは気が引けますが、
マイクロフォーサーズなら面白いかも。