写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

こんなの買いました!

2005年03月24日 | ひとりごと
Canon EOS20D 徹底使いこなし本
デジタルカメラマガジン特別編集  発行 株式会社インプレス 2005年4月1日発行



昨日、本屋に立ち寄って写真関係の棚を見ていて気になった本です。
パラパラとめくっていると興味のある記事がたくさんあって、「立ち読みではしんどいな。どれ、お値段は?」と裏を見たら・・・定価1,890円(税込)
「うーん、MOOKは高い!」と思いつつも、「ためになるならばOK!」とレジに本を持っていきました。

銀塩を使っていた頃なら考えられないことですね。
デジタルカメラは「写真機」でありながら「コンピューター」でもあるため、やはり持っている機能を活かしてこそなんぼの世界だと思います。

例えば、ホワイトバランスはオート、露出はプログラムで撮ったとします。
そうすると面白味はないですよね。
カメラ任せが悪いと主張しているわけではありませんので誤解されませんように。
写真撮影は記録性と芸術性が隣合わせとなっているジャンルだと思います。
勿論、操作方法など基本的なことは説明書には記載されています。
私たちが知りたいのは、こういったケースではどう対処するのか?ということなんですね。

ですから、書店などで販売されているカメラ関係の書籍は、そういったニーズに応えているものが結構あると思います。
ただ、人間の価値観というものは個人個人で違ってくるものです。
だからこの本がいいなどと言っているわけではありません。
カメラは長く使うものです。
せっかく使うのであれば、潜在能力をフルに活かしたいと思うのは私だけでしょうか?


と言いながらも、過去にはこんな本も買っているんですね。
もしかして、私はノウハウ本マニアかも

Canon EOS20D 全貌徹底解剖!
デジタルカメラマガジン特別編集  発行 株式会社インプレス 2004年11月1日発行



CD-ROM付で結構楽しめました。


キャノンEOS20D SUPER BOOK
CAPA特別編集 発行 株式会社学習研究社 



ご存知、学研が発行する写真雑誌CAPAのMOOKです。
奥付に発行日が記載されていない本は初めて見ました

いずれの本も、定価が1,800円~2,000円とそれなりの価格です。
但し、現在ではインターネットで多くの情報を得ることができますから、まずインターネットで情報を集めてからでも遅くはないのかな?と思います。

それでは、素晴らしい写真ライフを!