マンリョウ、センリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウと言えばみな赤い実、白い実をならせるめでたい木とでも言いましょう。またイチリョウもあるがイチリョウには白い実を見たことがありません。
庭にはイチリョウをのぞきすべて植えてあるが、植える場所の選定に一番難しいのがヒャクリョウです。植える草木にもっとも適した環境を作って植えるように心がけているが、このヒャクリョウ=カラタチバナは今のところ1カ所でしか生き残らないのでいまだどのようにしたらよいかがわかりません。その場所の特徴はまずは風が常にとまることなくよく通る場所。
次に朝日がさすが、1~2時間だけで、すぐに木漏れ日となり、午後は全く日が当たらない場所。
最後に常に土が湿っていて乾くことがない場所。
ざっとこういう場所であるが、これに当てはまる場所でも他の場所では数年で枯れてしまう。何が足らないのか。何が多すぎるのか。いまだによくわからない。ただ何か所かに植えたなかで、この場所の1本だけが生き残り20年以上この場所にあって実をならせている。そして昨年すぐちかくに実生苗がでてきた。鉢に蒔いた種は発芽したが、地面に落ちて発芽したこの場所が我が家にあってはカラタチバナのお気に入りの場所である。
庭にはイチリョウをのぞきすべて植えてあるが、植える場所の選定に一番難しいのがヒャクリョウです。植える草木にもっとも適した環境を作って植えるように心がけているが、このヒャクリョウ=カラタチバナは今のところ1カ所でしか生き残らないのでいまだどのようにしたらよいかがわかりません。その場所の特徴はまずは風が常にとまることなくよく通る場所。
次に朝日がさすが、1~2時間だけで、すぐに木漏れ日となり、午後は全く日が当たらない場所。
最後に常に土が湿っていて乾くことがない場所。
ざっとこういう場所であるが、これに当てはまる場所でも他の場所では数年で枯れてしまう。何が足らないのか。何が多すぎるのか。いまだによくわからない。ただ何か所かに植えたなかで、この場所の1本だけが生き残り20年以上この場所にあって実をならせている。そして昨年すぐちかくに実生苗がでてきた。鉢に蒔いた種は発芽したが、地面に落ちて発芽したこの場所が我が家にあってはカラタチバナのお気に入りの場所である。
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