色黒のムサシアブミ
色白のムサシアブミ
アオマムシグサ
マムシグサは苞が茶褐色であるがこれは緑色です。テンナンショウは種類が多く判別しにくいので名前には不安があります。
ムラサキオオハンゲ
オオハンゲ
オオハンゲは他のテンナンショウよりやや遅れて出てきました。ムラサキオオハンゲはクンシランとともに冬季は屋内にいたので早かったです。
小型のテンナンショウ 名前は不明です。
全長が10cmくらいです。
小型のテンナンショウ 苞はほとんど緑色ですが、一部に色がついています。また同じ色で苞の縁取りもあります。
小型のテンナンショウ こん棒が長いようです。
左ナンゴクウラシマソウと右ヒメウラシマソウ
ナンゴクウラシマソウは葉の形がユニークです。比較的小型のウラシマソウです。
ヒメウラシマソウ
さらに小型のウラシマソウです。苞の模様も独特ですが、まだよく見えません。
アオマムシグサ2本と右側のウラシマソウ
ウラシマソウはかなり大きくなるのですが、今年は小さくて花も咲きません。
不思議に思うことは、庭には地元の植物と同族の各地の植物がありますが、この地元のウラシマソウが元気が無くて、自生地が遠く離れたナンゴクウラシマソウなどのほうが元気なことがしばしばあります。