庭の花たちと野の花散策記

山野草と梅が大好きの「雑草」。花以外は思考不可の植物人間の庭の花と野の花散策記です。

偕楽園の梅の花が26本の木に咲いていました 花弁が見える蕾も含むと33本

2019年01月05日 | 水戸の梅
 八重寒紅
偕楽園の梅の開花状況を見てきました。1月5日現在で、1輪でも花がついている梅の木を23本確認できました。花弁が見えてきた梅の木を加えると33本になりました。
10月から12月までは、狂い咲きの木が10本以上になりましたが、それらの花は寒さに弱くてすでに散ってしまいました。

  虎の尾
どの梅の木も開花シーズンに咲く花です。


梅の花が咲いています。よーく探してね。と書いてあります。

  水心鏡

 冬至梅
まとまって咲き始めた木もあります。

  八重寒紅

  八重冬至


  里見紅

梅の木に桜の枝が出てきました。



枝の割れ目に桜の種が落ちて発芽したのでしょうか。

非常に残念なことですが。

施肥は梅の木の根元から最低1m以上離すことになっていますが。

幹に肥料をかけて、肥料を全部根元に撒いてしまって。
これでは梅の木が弱ってしまい、寿命を縮めます。即刻やり直すべきです。
でもやりっぱなしになることが多い。監督責任を果たしていない。それにつけこんでか、素人が見ても造園屋のやることではないことをやっているのを見受けることがある。
まじめにやっている造園屋さんは多いが、一部の造園屋がこのようなことをすることによって、梅林全体が弱ってしまう。残念どころか腹が立つ。
コメント (2)
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