昨日21日に偕楽園で出会った方の写真を届けに見晴亭に行きました。お名前は聞いていませんので仮称梅子さんです。
ついでに弘道館の梅の蕾はいかがかと立ち寄りました。弘道館の樹木と庭園の管理をすべてされているT造園さんに梅の開花状況をききましたら、今シーズンはまだ咲いていないけれども、早く咲きそうな梅の木をご丁寧に教えてくださり、一部はご案内もしてくださいました。ありがとうございました。
月影B-057@弘道館外1612220076 posted by (C)雑草
教えていただいた月影の蕾です。苞がむけて緑色の萼がかなり目立つようになっていました。
塀の内側の虎の尾や八重寒紅などはどうかと見て回りましたが、高いところはよくわかりませんでしたが、例年通りやはり偕楽園のほうが早いのかなと思われました。
帰りにお礼を言おうともう一度孔子廟に戻りましたら、ちょうど孔子廟前の八重寒紅の剪定をしている方が1輪咲いているのを教えてくださいました。下からはここに咲いていると教えていただかなければとうていわからないような状態でした。
八重寒紅@孔子廟前1612220081 posted by (C)雑草
かなりピンボケになってしまいましたが、これが証拠の八重寒紅の花です。後日晴天の時に撮り直したいと思います。
ピンボケついでに、鳥居わきの八重冬至です。
八重冬至@鹿嶋神社鳥居1612220073 posted by (C)雑草
この八重冬至も後日撮り直しますが、若くて、植えられてからようやく根を張り元気になったようで、徒長枝が盛んに出て、またまだ緑色の葉をつけているのに蕾から白い花弁が見えてきました。
一般的に苗木畑から庭園に移植されて数年の若木は花が早く咲くものがおおく、この八重冬至とさきの月影がその例です。
またT造園さんの新しい情報で、虎の尾に間もなく咲きそうな蕾が2個見つかったとのことでした。これも後日確かめてみたいと思います。
帰り際には、蕾の大きい八重寒紅の剪定枝も頂戴してきました。
剪定した枝は花瓶に挿しておくと、屋外の植栽よりかなり早く花が咲きます。先日10日に剪定見学会の時の剪定枝を偕楽園東門の見晴亭さんがもう花を咲かせていました。
剪定枝開花@見晴亭1612220004 posted by (C)雑草
おそらく八重寒紅でしょう。
剪定枝開花@見晴亭1612220001 posted by (C)雑草
剪定枝は紅梅白梅2種ですが、白梅のほうはもう少し日にちが必要です。
剪定枝開花@見晴亭1612220007 posted by (C)雑草
これは月影と思われます。緑色の萼の先に白い花弁が見えてきました。もう少しで開花です。
偕楽園本園内で開花が間もなくと思われる、標柱わきの八重冬至を今日も見てきました。昨日とそれほど変わってはいませんが、少し進んだかなと思われました。
八重冬至@偕楽園標柱1612220011 posted by (C)雑草
この八重冬至のすぐ近くに真っ赤に紅葉したシモツケがあります。真っ赤なシモツケの紅葉を背景に真っ白な八重冬至の花を重ねたらどんなにかきれいなことでしょうか。もしも、去年と同じくらい早くに開花していれば、カエデの紅葉を背景にできたのですが、今年はそれができません。
八重冬至@偕楽園標柱シモツケ紅葉1612220015 posted by (C)雑草
カエデの紅葉の名残は南崖橋で今でも残っています。
紅葉@南崖橋1612220071 posted by (C)雑草
南崖の梅の木のすぐ近くを常磐線の特急ひたち号が通り抜けて行きます。
特急電車@偕楽園1612220069 posted by (C)雑草
この先には偕楽園臨時駅があります。梅まつり期間中の土日と祝日には下り電車が停車します。今シーズンも同じと思います。詳細は年明けてから確認されるのがよいと思います。
停車時刻は朝9時ころから午後3時半頃までに偕楽園臨時駅を通過するすべての電車になります。帰りは水戸駅まで乗って、水戸駅から東京方面行きに乗車して帰ります。臨時駅には梅大使が歓迎の出迎えをすると思います。
特急電車@偕楽園1612220021 posted by (C)雑草
偕楽園臨時駅の利用者は毎シーズン4万人を越えています。
ついでに弘道館の梅の蕾はいかがかと立ち寄りました。弘道館の樹木と庭園の管理をすべてされているT造園さんに梅の開花状況をききましたら、今シーズンはまだ咲いていないけれども、早く咲きそうな梅の木をご丁寧に教えてくださり、一部はご案内もしてくださいました。ありがとうございました。
月影B-057@弘道館外1612220076 posted by (C)雑草
教えていただいた月影の蕾です。苞がむけて緑色の萼がかなり目立つようになっていました。
塀の内側の虎の尾や八重寒紅などはどうかと見て回りましたが、高いところはよくわかりませんでしたが、例年通りやはり偕楽園のほうが早いのかなと思われました。
帰りにお礼を言おうともう一度孔子廟に戻りましたら、ちょうど孔子廟前の八重寒紅の剪定をしている方が1輪咲いているのを教えてくださいました。下からはここに咲いていると教えていただかなければとうていわからないような状態でした。
八重寒紅@孔子廟前1612220081 posted by (C)雑草
かなりピンボケになってしまいましたが、これが証拠の八重寒紅の花です。後日晴天の時に撮り直したいと思います。
ピンボケついでに、鳥居わきの八重冬至です。
八重冬至@鹿嶋神社鳥居1612220073 posted by (C)雑草
この八重冬至も後日撮り直しますが、若くて、植えられてからようやく根を張り元気になったようで、徒長枝が盛んに出て、またまだ緑色の葉をつけているのに蕾から白い花弁が見えてきました。
一般的に苗木畑から庭園に移植されて数年の若木は花が早く咲くものがおおく、この八重冬至とさきの月影がその例です。
またT造園さんの新しい情報で、虎の尾に間もなく咲きそうな蕾が2個見つかったとのことでした。これも後日確かめてみたいと思います。
帰り際には、蕾の大きい八重寒紅の剪定枝も頂戴してきました。
剪定した枝は花瓶に挿しておくと、屋外の植栽よりかなり早く花が咲きます。先日10日に剪定見学会の時の剪定枝を偕楽園東門の見晴亭さんがもう花を咲かせていました。
剪定枝開花@見晴亭1612220004 posted by (C)雑草
おそらく八重寒紅でしょう。
剪定枝開花@見晴亭1612220001 posted by (C)雑草
剪定枝は紅梅白梅2種ですが、白梅のほうはもう少し日にちが必要です。
剪定枝開花@見晴亭1612220007 posted by (C)雑草
これは月影と思われます。緑色の萼の先に白い花弁が見えてきました。もう少しで開花です。
偕楽園本園内で開花が間もなくと思われる、標柱わきの八重冬至を今日も見てきました。昨日とそれほど変わってはいませんが、少し進んだかなと思われました。
八重冬至@偕楽園標柱1612220011 posted by (C)雑草
この八重冬至のすぐ近くに真っ赤に紅葉したシモツケがあります。真っ赤なシモツケの紅葉を背景に真っ白な八重冬至の花を重ねたらどんなにかきれいなことでしょうか。もしも、去年と同じくらい早くに開花していれば、カエデの紅葉を背景にできたのですが、今年はそれができません。
八重冬至@偕楽園標柱シモツケ紅葉1612220015 posted by (C)雑草
カエデの紅葉の名残は南崖橋で今でも残っています。
紅葉@南崖橋1612220071 posted by (C)雑草
南崖の梅の木のすぐ近くを常磐線の特急ひたち号が通り抜けて行きます。
特急電車@偕楽園1612220069 posted by (C)雑草
この先には偕楽園臨時駅があります。梅まつり期間中の土日と祝日には下り電車が停車します。今シーズンも同じと思います。詳細は年明けてから確認されるのがよいと思います。
停車時刻は朝9時ころから午後3時半頃までに偕楽園臨時駅を通過するすべての電車になります。帰りは水戸駅まで乗って、水戸駅から東京方面行きに乗車して帰ります。臨時駅には梅大使が歓迎の出迎えをすると思います。
特急電車@偕楽園1612220021 posted by (C)雑草
偕楽園臨時駅の利用者は毎シーズン4万人を越えています。