卒業式が終ったら、金髪にして、クルクルパーマして、あれこれあれこれ
夢は膨らむ卒業間近なRIRIですが
今日はピアスをあけるんだと・・・・
でも、自分で開けるのは怖いし、こんな田舎には形成外科なんか無い
そこで!!
元ナースの、私の実家の母に開けてもらうことになりました
実は私が若い頃・・・当時、母は現役ナースだったのですが
近所に会社勤めしていた私が昼休みに家に帰った時
「ちょっとここ来て~」と呼ぶので、行ってみたら
「ピアスしてあげよ~」
そして、有無を言わさず氷で冷やして、いきなり輸血用の注射針でブスッ!!!
えーーーー!!
そういうのって、せめて1日ぐらい迷ったり、覚悟決めたりするんじゃ?
で、耳がズキズキしながら午後からの仕事をした思い出があります
詳しいことは忘れましたが、そんな仰天エピソードのおかげで
今でも耳に穴が開いてます
1年に1度もピアスしないけど、太い注射針で開けたので潰れることはありません
今日は朝から大喜びで電車に乗り、ばーちゃんちへ向かったRIRI
綺麗に開けてもらって帰りました
ちゃんと消毒液や、化膿しかけた場合に備えて塗り薬までもらって
まるで病院みたいな対応です
ピアスはとりあえず私の手持ちの古いやつで・・・(^^;
RIRI 「全~~然、痛くなかった~」
え・・・私は痛かったし、赤く腫れ上がったで~~~(;-_-;)
わが子には手抜きしたな(爆)
RIRI 「終ったあと、ばーちゃんって看護婦さんみたいだった~」
そう、処置したあとのあの優しく安心感を与えてくれるナースの言葉
現役を引退して十数年・・・・
久々の手術に、ちょっと昔の顔がよみがえった瞬間だったのかな