アメリカの母親というのは、お菓子作りができるというのが大前提なんでしょうか。
先週はほーちゃんのカップケーキ作りに奮闘したのですが、
今度はクッキーです。
学校で「ホリデイ・クッキー・スワップ」というイベントが放課後にありました。
アメリカでは、ホリデイ(今の時期だとクリスマス)に、
クッキーを焼くというのが、定番のようです。
今の時期だったら、雪の結晶の形や、ジンジャーマン、ツリーやスノーマンの形のクッキーに、
カラフルに飾り付けられたものが、オーソドックスなものになります。
ホリデイを前に、各家庭で作ったクッキーを放課後持ち寄って、
交換して食べあって、レシピを教えあおうじゃないか!というイベントです。
ってことは、市販のクッキーミックスを使ったりしたらいけないってことなんですよね。
でもクッキーなんて、今までに1回ぐらいしか作ったことがないのに…。
参加は自由なので、どうしようか悩みましたが、思い切って参加することにしてみました。
でも、コテコテのアメリカのクッキーは、いくらがんばってもアメリカ人にかなうわけもないので、
ちょっと和風に、ゴマクッキーにしました。
しかも、卵もバターも使わない、シンプルなものです。
といえば聞こえはいいですが、あまり材料が多いと、わけが分からなくなっちゃうんです。
練習すること3回。
すりゴマにしてみたり、入れる油を溶かしバターにしてみたり、
そのたびに、うちの家族はクッキーばっかり食べさせられてました…。
で、完成。

白ゴマと黒ゴマの2種類作りました。
会場は学校内のカフェテリア(給食室兼講堂)。
カフェテリア中央のテーブルに、各自持ち寄ったクッキーを置いて、
クッキーの種類と、ナッツが入ってるかを記入したシールを、容器に貼り付けます。
クッキースワップが始まるまでは、子供たちの時間。
保護者会が準備した、クッキーとデコレイトするクリーム等が子供たちに与えられ、
思い思いのクッキー作りが始まりました。
星や、ツリー、ブーツの形のクッキーに、
ピンクやグリーンのクリームをたっぷりぬって、
カラフルな砂糖や粒々てんこもりしたら完成です。
そのどげつい色合いに、もう驚かない私…。
ちなみに配られた飲み物は、
生クリームたっぷりのホットチョコレート。
浸しながら食べるミント味のステッキキャンディつき。
クッキースワップタイムが始まったら、
持ち寄ったクッキーのテーブルには、黒山の人だかり。
どうやら、この場で食べるのではなく、持ってきたタッパーに、
ほかの人が作ったクッキーをつめて持って帰るようです。
で、私の戦利品。

クッキーだけじゃなくて、ブラウニーやチーズケーキバーもありました。
食べてみたら、(めっちゃくちゃ甘いけれど)結構おいしい!
一般的なアメリカのお店のクッキーレベルぐらいだったら、みんな作れるんですね。
私のクッキーは全部持っていってくれましたが、
かなりハードクッキーになってしまったので、「固いよ!」と今頃怒ってるんじゃないかなあ。
アメリカのお母さんたちのレベルの高さを知ってしまいました。
甘いけど。
ピンクのマーブル模様のものはチーズケーキバーだったのですが、
実はこれがミント味!
ちゃんとチーズケーキなんですが、ミントの味が口いっぱいに広がります。
アメリカってこういう、意外な組み合わせが多いんですよね。
あと、とてもミント味がすきなようです。
アメリカの家庭の味を堪能しました。
先週はほーちゃんのカップケーキ作りに奮闘したのですが、
今度はクッキーです。
学校で「ホリデイ・クッキー・スワップ」というイベントが放課後にありました。
アメリカでは、ホリデイ(今の時期だとクリスマス)に、
クッキーを焼くというのが、定番のようです。
今の時期だったら、雪の結晶の形や、ジンジャーマン、ツリーやスノーマンの形のクッキーに、
カラフルに飾り付けられたものが、オーソドックスなものになります。
ホリデイを前に、各家庭で作ったクッキーを放課後持ち寄って、
交換して食べあって、レシピを教えあおうじゃないか!というイベントです。
ってことは、市販のクッキーミックスを使ったりしたらいけないってことなんですよね。
でもクッキーなんて、今までに1回ぐらいしか作ったことがないのに…。
参加は自由なので、どうしようか悩みましたが、思い切って参加することにしてみました。
でも、コテコテのアメリカのクッキーは、いくらがんばってもアメリカ人にかなうわけもないので、
ちょっと和風に、ゴマクッキーにしました。
しかも、卵もバターも使わない、シンプルなものです。
といえば聞こえはいいですが、あまり材料が多いと、わけが分からなくなっちゃうんです。
練習すること3回。
すりゴマにしてみたり、入れる油を溶かしバターにしてみたり、
そのたびに、うちの家族はクッキーばっかり食べさせられてました…。
で、完成。

白ゴマと黒ゴマの2種類作りました。
会場は学校内のカフェテリア(給食室兼講堂)。
カフェテリア中央のテーブルに、各自持ち寄ったクッキーを置いて、
クッキーの種類と、ナッツが入ってるかを記入したシールを、容器に貼り付けます。
クッキースワップが始まるまでは、子供たちの時間。
保護者会が準備した、クッキーとデコレイトするクリーム等が子供たちに与えられ、
思い思いのクッキー作りが始まりました。
星や、ツリー、ブーツの形のクッキーに、
ピンクやグリーンのクリームをたっぷりぬって、
カラフルな砂糖や粒々てんこもりしたら完成です。
そのどげつい色合いに、もう驚かない私…。
ちなみに配られた飲み物は、
生クリームたっぷりのホットチョコレート。
浸しながら食べるミント味のステッキキャンディつき。
クッキースワップタイムが始まったら、
持ち寄ったクッキーのテーブルには、黒山の人だかり。
どうやら、この場で食べるのではなく、持ってきたタッパーに、
ほかの人が作ったクッキーをつめて持って帰るようです。
で、私の戦利品。

クッキーだけじゃなくて、ブラウニーやチーズケーキバーもありました。
食べてみたら、(めっちゃくちゃ甘いけれど)結構おいしい!
一般的なアメリカのお店のクッキーレベルぐらいだったら、みんな作れるんですね。
私のクッキーは全部持っていってくれましたが、
かなりハードクッキーになってしまったので、「固いよ!」と今頃怒ってるんじゃないかなあ。
アメリカのお母さんたちのレベルの高さを知ってしまいました。
甘いけど。
ピンクのマーブル模様のものはチーズケーキバーだったのですが、
実はこれがミント味!
ちゃんとチーズケーキなんですが、ミントの味が口いっぱいに広がります。
アメリカってこういう、意外な組み合わせが多いんですよね。
あと、とてもミント味がすきなようです。
アメリカの家庭の味を堪能しました。