金魚が4匹

2010年7月にボストンから日本へ帰国。でも、相変わらずな日々です。

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水の時計

2007年08月29日 | 
「水の時計」 初野晴


第22回横溝正史ミステリ大賞受賞作品。
この本がデビュー作になります。


「幸福の王子」っていう童話がありますよね。ワイルドの。
あの現代版です。
ただし配るのは、臓器なのすが。
いちおう、主人公は「ツバメ」役の少年になるのですが、
臓器をもらう側(レシピエント)のストーリーも充実してます。
評議のときは構成に難があると言われてたようですが、
私はそうは思いませんでした。
初めと中と終わりがきちんと区別してあるぶん、とても読みやすかったように思います。


臓器移植っていうのは、倫理的問題、法的問題、金銭的問題と多くの難題を抱えている制度ですが、
現在の日本ではうまく機能していないのが実情。
何人かのレシピエントがオムニバス形式で登場しますが、
臓器移植を必要とするに至るまでの背景、
現状、そして、臓器をもらうかどうかの最終的な判断、
そういう現実的なところが、小説ながらきちんと書かれているので、
(文も平易ですし)臓器移植を良く知らない人でも充分に読めます。
それとは別に、一本のミステリー的なものが根底にあるので、
その謎解きもストーリーと同時進行なのも、ページをめくる手が早まる要因!
臓器提供者カードって、一時期コンビニとかに置いてあったけれど、
あれって、いまも置いてるんですかね?
もし自分や家族が臓器を必要としたら、
もし自分や家族が脳死になったら。
読み終えても自分の中でも答えが出ません。
でも、年齢や性別にかかわらず、誰にでも可能性はある。
だけど、その時にならないと、自分でも答えが出せないんだろうなあと思います。


難点としては、風景などの描写が甘いということと、
(↑これは、今後に期待!)
ネーミングセンスがなあ・・・。
「水の時計」は作中に出てくるのですが、ちょっと狙いすぎなんじゃ?
それとあわせてですが、オムニバス以外の部分が、
自己陶酔的というか、作者自身が満足しちゃってる風です。
(設定とか名前とか、情景とか展開とか。レベルの高い少女小説並ってところ)
だからいまいちこちらには響いてこない。
自分の作品を客観的に見るというのは、とても難しいと思うのですが、
自分の枠の中から出きれてないのが、残念でした。


でも、オムニバスのところは、面白い!
夕飯のかたずけをさっさとして、子供を寝かしつけるまで、
どっぷり浸って読みましたとも!
そして、寝かしつけた後、ノンストップで読み終えました。
今後の活躍に期待したいと思ってます。

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夏の終わりと月夜の賑わい

2007年08月28日 | 日々
今日は皆既月食がありました。
月が地球の影に隠れてしまい、ちょうど欠けたところから満ちるところまで見られるとのコト。
何年に一度か知りませんが、子供たちにとっては身近な理科の材料。
机の上で、コップを並べて説明。
太陽役は虫除けスプレー。
「太陽の光が、プシューっとね、ほら、あたらないでしょ?」
(実際にプシューはしませんでしたが)
でも、分かってはもらえませんでした
まあ、保育園児じゃあねえ・・・。自転と公転があることすら知らないわけだし。


月は低いうちは、影の部分が暗赤色で、ちょっと不気味。
高くなるにつれて、影から抜けたところが、いつものお月様の輝きに。
時々遊びの手を止めて、お月様が満ちる様子を観察しました。
月の端が地球の影から抜けて始めて、まるで三日月のようだったときのきくちゃんのセリフ。
「これからもっと、めくれてくるね」
って、シール?
子供の発想は面白いなあ
確かに丸いシールをちょっとめくって、下の台紙が見えたような感じだもんね。

夏の終わりの皆既月食。
夏が終わる寂しさと、虫の音の涼やかさ。ちょっと風流な感じ
これを自由研究の題材にしたお子さんも多いのではないでしょうか??
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限りなく正解?

2007年08月26日 | 子供
世界競泳がテレビ放映されてたので、きくちゃんと観てました。
スイミングを始めてから、水泳というものがちょっと身近になったんでしょうね。
食い入るように観てました。


日本の選手、勝つかなあとか言いながらみてて、ゴール後タイムと順位の一覧が出たとき、
きく「これ、なあに?」
私「ゴールに着いた順番と、泳ぐのにかかった時間だよ」
きく「あの、丸いのなあに?」
きくちゃんは、名前の横についた、丸い印を指差してました。
私「1番は金メダルで、2番は銀、3番が銅がもらえるから、そのマークだよ」
きく「4番目にはないの?」
私「3番目までの人しかもらえないんだよ」
きく「じゃあ早い者勝ちなんだね

そうだね、ちょっとニュアンスがちがうけれど
「早」じゃなくて「速」だけど
タイムを競う競技は速いもん勝ちだね、確かに
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甲子園の空に笑え

2007年08月24日 | 
「甲子園の空に笑え!」  川原泉


佐賀では佐賀北高優勝の熱気がなかなか冷めませんね。
優勝セールがあちらこちらであってます。
うちの夫も、完全に心酔してしまってて、DVDとか出たら買っちゃいそうな勢い。


地元中学出身の子供たちが、普通に受験して入学して、
グラウンドはサッカー部と共用、
ナイター設備はないので、学校の電気が消えた後は、隣のスーパーの明かりで練習。
甲子園中も空いた時間は勉強するなど、学生の本分は忘れず。
全国放送のテレビでも特集されてますが、皆さん北高を褒めちぎってますね。
「本来の甲子園」と。
特別なことをしなくても、基礎をちゃんとやっていれば、ちゃんと結果が出てくるんですね。
誰か一人がずば抜けて目立ったわけじゃない、全員野球というのもよかった
新聞のコラムにあった一行
「甲子園にスターはいらない」
そうだよ!と思いました。
プロ野球じゃないんだから、学生なんだから、一握りの選手が目立つのって、
本来の甲子園の精神とは違うでしょうよ。
特に去年のバカ騒ぎは、目に余るものもありました
明らかに商業的な匂いがしてますもん。
あのバカ騒ぎ、当の彼らもかわいそうだったなあと思います。


さて、そんな甲子園優勝騒ぎで、ふっと思い出したのが、この「甲子園の空に笑え!」
手元にないんでちょっとうろ覚えですが。
九州のとある県のド田舎の公立の豆の木高校の弱小野球部。
監督に新しく赴任してきた女性教師広岡が就任してから、地味~な快進撃が始まります。
あれよあれよと甲子園出場、手堅い守備と攻めで決勝進出。
決勝での対戦相手は強豪の野球に力を入れてる高校。
で、優勝してしまいます。
優勝してもナインは驕らず、学生の本分も忘れていません。
細部も今回の北高に似てる点もあります。


ちなみに、この女性教師広岡は、
その後日本初の女性だけのプロ野球チームの監督に就任します→「メイプル戦記」


特待生制度など、今後の高校野球に一石を投じそうな北高の優勝。
これからの高校球児たちをより良い方向へ導く指標になってくれたら、
佐賀県民としても嬉しい限りです
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毎日かあさん

2007年08月23日 | 
「毎日かあさん4」  西原理恵子


毎日新聞に週1回のペースで連載されている1ページ漫画です。
作者は2児の母親で、子供たちとの日々を描いてますが、
これが、面白い。抱腹絶倒。
作者んちの子供は(特に息子)はかなりパワフル。
その子供たちを育ててる西原さんもパワフル。
子供の友達も、西原さんのママ友達もパワフル。
コレを読むと、私が日頃抱えている子育ての悩みなんか、
あまりにちっぽけに感じてしまいます。
パワフルの次元が違うんですよね、本当に。
本当に実話なのかなあと疑っちゃうこと必至です。


この4巻はちょっと今までのと異なります。
作者の離婚した夫の鴨志田さんが、亡くなったのです。
その辺の西原さんの気持ちも漫画で綴られてます。
鴨志田さんはカメラマンなのですが、重度のアルコール依存症。
それで離婚したようなのですが、子供たちの父親だし、
西原さんの性格もあって、まったくの他人にはなりきれません。
鴨志田さんはアルコール依存症を克服して、
西原さんと子供たちと、また家族になったのですが、
彼はそのとき、末期の癌に侵されていました。
その最後の日々、鴨志田さんの言葉が
西原さん独特のあのイラストで、描いてあります。


西原さんのほかの漫画って読んだことはないんですけれど、
爆笑エピソードが続いて続いて、ストンと泣きのツボに落とすんですよね。
あの単純な絵と、やわらかい色彩がとてつもない効果となって、何度泣かされたことか。
西原さんも、子供たちも、これからも逞しく生きていってもらいたいですね。


うちの保育園のアンケートで「お勧めの育児書」に、私はこの本を挙げました。
みんな普通の育児書を勧めている中、私はコレを勧めましたともさ!
だって、本当にお勧めなんですもん。


そうそう、「毎日新聞」のHPで無料で月2回分読めますよ~。
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祝・優勝!

2007年08月22日 | 日々
佐賀県民の今日の話題は、コレしかないでしょう!


甲子園優勝!


職場のテレビで見てたんですけれどね、
途中は、もう観てられない~~と逃げちゃいましたが、
「きゃああああ」の歓声で戻ると、逆転満塁ホームラン。
そして試合終了。大歓声。


スコアはまるでシナリオがあるかのような劇的展開。
田舎で有名な佐賀。球児たちだってとっても素朴。
だけど、日本中を沸かせましたよ、きっとね。


面白いことに13年前の佐賀商業優勝と類似点が多いんですよね。
開幕試合だったこと、九州勢が強かったこと、
そして、決勝での逆転ホームラン。
(決勝での逆転ホームランというのは、佐賀商業と今回の北高だけらしい)


北高のナインたち、ありがとう。
本当にすばらしい試合でした。
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イン・ザ・プール

2007年08月21日 | 
「イン・ザ・プール」 奥田英朗

本屋で上位ランキングに入ってたので購入。
実はこの作品はシリーズ物で、この本の続編が2004年直木賞受賞してたということを、
このブログを書いてる途中に知りました・・・。


とにかく、面白い!
直木賞の基準というものを知らないのですが、何らかの賞を受賞してもおかしくない!
短編で主人公は毎回変わります。
それぞれに悩むことがあって、「伊良部総合病院」を受診。そして勧められた神経科。
この神経科医伊良部の患者となって、ストーリーは始まるのですが、
この伊良部というのが、変人か天才か!?
30代半ばで独身、色白のデブでマザコン。
言うこともやることも無茶苦茶。
だけど、悩む主人公達の救世主となるのです。


作品全てに共感がもてます。
各主人公が悩むことの根本的な部分は、誰もが持っててもおかしくないのです。
それがちょっと強調されちゃって心の奥から表に出ちゃったので、
神経科を受診する主人公達。
みんなね、悩んだり心の底に封じ込めたりしてることって、似てたりするんですよね。
それが、ちょっと表に出ちゃった主人公達。
きっと自分に近い主人公に出会えるんじゃないでしょうか。
家の火の不始末が気になってしょうがない主人公が出てくるのですが、
私も一人暮らしをはじめたばかりのときは、ガスの始末が気になって、
一度家を出ても戻ってきて、何度もコンロのスイッチをカチカチして確認してた時期がありました。
共感がもてるなあ・・・。


ドラマ化希望!
そのときは、伊良部はぜひ、三瓶でお願いします・・・。
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西新グルメ

2007年08月20日 | 日々
昨日は福岡で過ごしたので、昼食も夕食も西新で。

甘屋(かんや)
西新のプラリバ裏のほんとうに見つけにくい路地にあります。
餃子と麺がメインなのですが、その他一品物もあります。
麺は甘麺という自家製麺ですが、これがかなり太い!そしてものすごいコシ。
この麺でラーメンなどあるのですが、ここでオススメなのですが、
「ポテトクリーム甘麺」
とんこつベースにポテトが溶け込んだミルクスープが加えてあります。
具は茹でたホウレン草とニンジンのグラッセ。
限りなくパスタに近い感じです。
スープが美味しくってさ~、きくちゃんがグイグイ飲んでました
私が小さい頃、家ではとんこつラーメンはしょっぱいので、
母が牛乳を入れてくれてましたが、そんな感じ。
それと、「いもパン」
厚めに切ったフランスパンの上に、スイートポテトのような
サツマイモの甘煮をのせたもの。
コーヒーにあいそうです。(この店はコーヒーにも力を入れてるようです)
その他、夫はレタスたんたん麺、私はおろしぶっかけ甘麺を注文。
普通の麺処とはかなり違うので、ちょっと変わったものが食べたい方にオススメです。
(餃子もいちおしです。お持ち帰りあり)
写真はないのですが、いろんなサイトやブログで紹介されてるようなので、
そちらを見てください。


副将軍(写真)
西新のオレンジ通りある焼き鳥屋
一見とてもボロい。店内も古いけれど、どこかから古民家を移築したような風情。
だけど、決しておしゃれな感じじゃない。
清潔感はあるのですが、焼き鳥の陳列棚のガラスが割れたままだし、
いろんなところのお札が貼ってあったり、当たったロト6が貼ってあったり。
入り口の引き戸の窓はガラスじゃなくプラスチック。
そして、その日のオススメが、張ってあります。
で、味は・・・いい
佐賀の人間からすると、ちょっとお値段は高めのようですが、不満に思いませんでした。
ネタも大きく、オリジナル物もハズレなし
枝豆を枝ごと焼いた「焼き枝豆」がほくほくして美味しかったなあ・・・
お客さんも多く、あっという間に満員。
こうなるとギトギトの換気扇にもこだわりを感じます。
また、是非是非行きたいお店です。


夫が西新で単身赴任して3年目に突入ですが、
私たちが西新に行ったのはほんの数回。
これから、もっと行ってみようかなあ・・・。
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技と美と

2007年08月19日 | お外へGo
今日は福岡国際センターに「ボリショイサーカス」を観にいきました。
サーカスは私も25年ぶりくらいかな?
もちろん子供たちは初サーカスです。


今回チケットは保育園で貰ったチラシを利用して購入しました。
S席が少し安く購入できて、チケット代のうち100円が日本川崎病研究センターに
寄付されるのです。
が、そのためか、席がステージ真横の枠でした。
真横から見るサーカスは迫力半減・・・
空中ブランコで飛ぶところなんか、どのくらいの距離を飛んでるのか全く分からないのです。
これだったら、チケット買わなかったなあ・・・。
だけどサーカス自体はとても楽しいものでした。
や犬や猫のサーカス、ピエロの舞台、トランポリンに空中ブランコにジギト
次から次に舞台が繰り広げられます。
一番拍手が大きかったのは、空中ブランコで一度失敗した技が、次に決まったとき。
落ちてもいいようにネットは張ってあるのですが、やっぱり落ちたら息を飲みます


サーカスが終わった直後の会話。
夫「空中ブランコのおねえちゃんが、よかった~
私「ロシア人の男性ってカッコイイよね
夫「こめんね~(俺が)ロシア人じゃなくて


現代はCGやワイヤーアクションで、超人的な技が簡単に表現できますが、
サーカスは嘘偽りのない、体だけで勝負のショー。
現代の子供たちにはどう映ったのかなあ。気になります。
サーカスって自分の体一本で魅せるので、ショーの原点のような気がします。
それに、「サーカス」「興行」「ピエロ」と言葉もちょっとノスタルジック
いろんなエンターテイメントが出てきてる中、
こういう本物のショーを見るというのもいいものですね


写真は、会場で1枚1000円で撮影した犬のサーカスのワンちゃんとの1枚です。
ほかに、熊や馬とも撮れましたが、きくちゃんの希望でワンちゃんと。
サーカス会場では撮影は一切禁止でしたので、今日の唯一の1枚です。
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裁判長!ここは懲役4年でどうですか

2007年08月18日 | 
「裁判長!ここは懲役4年でどうですか」 北尾トロ

エッセイやコラム集はあまり読まないんですけれど、売れてるようなので購入。


裁判所って今のところ私には無縁のところです。
ちょっと行ってみるというところでもないし。
だけど、傍聴って気軽に出来るんですね。


作者が東京の裁判所で傍聴した傍聴記録です。
一般市民の目線で書いてありますが、残念なことに興味本位だけ。
確かに犯罪を犯すに当たって、人間の内部に何かが起こったわけで、
もしくはそこに現代社会の歪みが潜んでることもあり、
裁判でそれが見えてくることもあります。
だけど、作者は単に興味本位の野次馬根性で見てるだけなので、
社会に一石を投じる何かは全くありません。
最悪だったのは、強姦やレイプの裁判を心待ちにしていて、
いそいそと傍聴に行くその浅ましさ。
嫌悪さえ感じますが、そこで気づいたことがひとつ。
裁判では、原告被告共に過去も現在も(人間関係や金銭問題はては人格)全て調べられて、
それは関係者でない者にでも、ばらされてしまうということ。
つまり、プライバシーなんかあったもんじゃないのです。
強姦事件にいたっては、どんなことをされたかまで、克明にばらされます。
被害者からしたら、これほどの侮辱もありまん。
(被害者が希望すれば傍聴人に退出してもらうことも可能のようですが)


それとひとつ共感した点があります。
それは交通裁判。
交通事故で業務上過失致死罪に問われている被告は、自分と紙一重ということ。
車を運転している者は、事故は起こしてはならないのは勿論なのですが、
ほんの一瞬の気の弛み、たまたま飛び出してきた人をよけられなかったなど、
今の自分にいつ起こってもおかしくないのです。
交通裁判の被告は、別に極悪非道な人間というわけじゃない。
善良な一般市民であることが多いのです。
でも起こしてしまったひとつの事故で、被告の家庭も壊れ、原告も悲しみに包まれる。
その加害者側に自分がいつなってもおかしくないのです。
自動車教習所や免許切り替えの時の学習ビデオで、
交通裁判の様子も流せばいいのに、と作者は言ってますが、
全く同感です。
事故の先には続きがある。


裁判で起こる様々なことが簡単な文で書かれてるので、
行ったことのない人間が読むには楽しいかと思います。
が、実際興味だけで裁判所に行くのは、私はためらわれるかなあ・・・。
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再燃

2007年08月17日 | マニアな・・・
お盆に私の祖母宅に泊まったのですが、
ウルトラマンランドが車で10分ぐらいなんですよね。
もちろん行きましたとも。
ショップで指人形を多数購入。
前回行ったときに購入したものをあわせると、100個ぐらいかな?


手前にはウルトラマンメビウスの各バージョンのものと、
一番バリエーションがあるバルタン星人を配置してみました。
一番奥にあるのは、今回購入したブラックキングジョー。
ブラックキングジョーはテレビでは出てないんですけれど、
2007年限定カラーのようでした。


秋から「ウルトラセブンX」が始まります
我が家は早々とウルトラマン熱が再燃です。
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戦争の意味

2007年08月15日 | 日々
今日は終戦記念日です。
各地で慰霊祭や式典があってるようですね。
うちは、こどもたちが少しずつモノがわかるようになってきたので、
夏には積極的に平和教育をしていこうと考えてます。


戦争ってなんでするんでしょうね?
したい人がいるからでしょうかね?
戦争って、そんなにいいものかなあ?と疑問なのですが。
戦争って、一番最低な物事の解決手段じゃないかと思うのですが。
本当に賢い人は、人も、土地も、自然もなにもかもがめちゃくちゃになるような、
あんなことはしないんじゃないかと思います。
たとえ勝っても遺族たちの悲しみは残ります。
それは必要の無い悲しみですよね。戦争さえなければ。
そういうことも分かって、戦争しようという。
自分が最前線に行くわけでもなく。
ひとりひとりは個人の生活や感情があるのに、戦争という大義の前では、
コマのひとつにすぎなくなる。
変ですよね。
戦争をしようという偉い人には、そういうことは些事なんでしょうね。
戦争が国益に繋がるって本気で思ってるなら、単なるいばりんぼのバカだと思います。
本当に賢い人は、あんな愚かなまねはしない。
でもそのバカを選んだのはそのときの国民。


戦争って力づくのケンカだから、やろうと思いつくのはとても簡単。
だけど、大戦前と違って、今は自分の意思を言える時代。
戦争を経験した人々が、もう勘弁と口々に言ってるのに、
あえてそれをまたやろうとするのは、何も学習してないことじゃないか?
でも人間はそれを何百年も繰り返してきた。
勝敗を決めるのは、なにも戦争だけじゃない。
スポーツもゲームもあるのに、なんであえて戦争?



今年買った本です。
きくちゃんは一人で読んでました。
「「かわいそうなぞう」って本当にかわいそうだった!」
でもまだ現実味は無いかな?
そういや、この前のドラえもんで「かわいそうなぞう」があってたけれど、
ドラえもんたちがゾウを助けて、めでたしめでたしだった。
確かに自分も子供のときゾウが助かったらいいのにと思ったけれど、
やっぱり都合よくドラえもんの道具で助けるのはやめて欲しい。
本当の話の意図がぶち壊し。テレビを前にかなり怒りました。
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水底に眠る村

2007年08月13日 | お外へGo
昨日の北山ダムの話です。
スワンボートが30分1000円で乗れたので、乗ってみました。


子供のことになると心配性になるわたし。
きくちゃんは、スイミングでクロールの練習に入ってるから、湖に落ちても
なんとか、ボートにしがみつけるかもしれない。
だけど、ほーちゃんは私が助けなきゃ死ぬ。
で、カナヅチの夫はどうしたものか…。
頭の中でごちゃごちゃシュミレーションしながら、湖の奥のほうへ。
水面は穏やかで、ボートが転覆する要因なんか、なにも無いのですが。


手を伸ばせば触れることが出来る距離に水面があります。
だけど、底は深く、きっと100メートルはあるのかな?


北山ダムの底には村が沈んでいます。
私の曾祖母は、その村出身でした。
今もダムが干上がれば、木や道路がわかるらしい。
自分が生まれ育ったところが、水の底に沈むというのはどういう気持ちだろう。
村に水が満たされ、馴染みの木々や建物が沈んでいくさまを想像すると、
私でさえ涙がこぼれます。
曾祖母はどんな思いで消える村を眺めたんでしょう。


キコキコとスワンボートを漕ぎながら、こどもたちに話をしました。
水の恩恵と引き換えに消えたものを。
まだ意味はわからないだろうけれど、時々は話していこうと思います。
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富士町三昧

2007年08月12日 | お外へGo
今日は、富士町の「昭和の学校 元気村」に行きました
富士町の廃校を利用した施設ですが、直売所や駄菓子屋さんなどがはいってます。
実はここには、あのセグウェイが10分300円で乗れるのです
それが目的だったのですが、誰もする人がいなくって、
恥ずかしくって、やめちゃいました
でも、店の方が乗ってるところは目撃しました。
音もなくとても静かで、早歩きよりも早く、自転車より遅くってところでした。


さて、ここの最大の魅力は「給食室での給食」です!
お皿はちゃんとアルミのお皿。
先割れスプーンではありませんでしたが。
机は学校で使用されていた机がそのまま。子供たちがつけたキズや落書きも残ってます。
メニューはパン給食と日替わり給食。もちろん蕎麦やうどんもあります。
わがやはパン給食をチョイス。
コッペパンと、日替わりのおかずとサラダ、瓶牛乳。もちろん、小さなイチゴジャムつき。
瓶牛乳はコーヒー牛乳に変えることも出来ます。
毎日保育園の給食に慣れているうちの子供たちも、いつもと違う給食に、大喜び
こどもふたりで1食を注文したのですが、ぺろりと平らげてました。
イチゴジャムを取り合いながらでしたが


そのあと、ホウレン草ソフトクリームを食べて、帰りました。
このソフトが美味しい!
抹茶味に近いのですが、本当の抹茶味よりも薄いので、とても食べやすい。
少しシャリシャリ感があったのは、偶然かな??


小さな学校だったので施設としても小さいのですが、
から揚げや豚足を焼いて売ってたり、冷やしたスイカが売ってたり。
スッポンも生きたまま売ってありました。


夫と給食の思い出なんかを話したりして、ちょっとノスタルジックな一日でした。



でも外出狂の夫は、次行こ~!と、北山ダムへ。
スワンボートに乗りました
帰りに三瀬村の新しく出来た行列の出来るパン屋によりました


今日も1日充実してました
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目指せ泡風呂

2007年08月11日 | 日々
今日からお盆休みに突入。
本当のお盆は私の祖母宅に泊まる予定ですが、それ以外は基本的に暇。
で、我が家に届いた1通の葉書にスポットが当たりました。


近所の御香やハーブティーも販売しているガーデニングショップからの
夏の体験案内通知でした。
オリジナル香水づくり、ハーブ石鹸づくり、サマーキャンドルづくりがありましたが、
我が家がチョイスしたのは、バスボム(泡の入浴剤)づくり。


材料費込みでひとり1000円。
初日ということもあってか、受講者はうちの子供たちと、大人の方がもうひとりと少数精鋭。
材料は予めお店の方が計量してあったので、
私たちは混ぜて捏ねて、好きな香りを選びました。
この材料というのが、全然特殊ではなく、スーパーで買えるのもばかり
クエン酸、重層、スキムミルク、ハチミツ、塩。
水を少量入れて、アロマオイルをたらして、捏ねて捏ねて捏ねまくって
そのまま丸めるか、型に入れて固めて完成
ひたすら捏ねるのがメインで、いろんなアロマオイルから香りを選ぶので、
子供でも楽しく作成ができます。


お店の方が親切丁寧で、しかも子供が来るということで、
ゾウやクマのおにぎり型を成型用に準備してくださってました。


帰りにくじ引きで当てたハーブの苗を貰って帰宅。
一晩おいてからの方が、型からはずしやすいそうなので、
明日の夜早速使ってみようと思います
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