金魚が4匹

2010年7月にボストンから日本へ帰国。でも、相変わらずな日々です。

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アメリカ食材で晩御飯9

2008年11月30日 | ボストン(アメリカ食材)
ボストンの食の名物といえば、クラムチャウダー、ロブスター。
そしてマサチューセッツ州の名物はクランベリー。
冷凍やドライのものもあり、ソースは缶詰にもなってますが、
この時期は生のクランベリーがスーパーで手に入ります。
また、サンクスギビングでは、クランベリーソースを七面鳥にかけて食べるので、
特によく見かけます。


写真はちょっと暗いのですが、暗赤色の実です。



というわけで、生のクランベリーでソース作り。
ちなみに、生のクランベリーは、すっぱくてすっぱくて、多くは食べられません。
レシピは私が探した感じでは、2種類あるようです。
ひとつは、砂糖と水のみで煮る方法。
もうひとつは、砂糖と水と、さらにオレンジの果汁や生姜を加える方法。
アメリカのレシピのスパイスや甘味に関しては、日本人の口に合わないことも多いので、
シンプルに砂糖と水で煮ました。
1カップの水と1カップの砂糖に、クランベリーを一袋入れて、煮ること10分。
途中、パンパン皮がはじけてびっくりしました。



完成したソースは、すっぱさ半分、甘さ半分。
ヨーグルトにかけて食べてましたが、
やっぱりここはお肉にかけてみたいと思って、
塩コショウで焼いた豚肉(にも合うらしい)に、かけてみました。


鮮やかな天然の赤。
酸味がきいてるし、刺激加減が、ちょうど豚のしょうが焼きのような感じ(夫談)。
砂糖と水だけのソースなので、スパイス入りだったらどうなってたかなあと興味もあります。
クランベリーは抗菌作用があるので、毎日食べるようにしてる人もいるみたいですね。
風邪に負けるな!という今の季節にはぴったりかも。



この日は、野菜たっぷりシチューも添えて、今日もおいしい晩御飯。
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ナンタケット島③

2008年11月28日 | ボストン(お出かけMA~車で1時間以上)
夕べは教授宅で楽しく過ごして、今朝はちょっとみんな朝寝坊。
サンクスギビングは昨日だったので、今日はお店も開きました。
アメリカはサンクスギビング翌日から大セールに突入します。
サンクスギビング翌日午前0時からセールが始まるところもありますし、
郊外のアウトレットモールでは、前日からの泊り込み組みも出ます。
ナンタケット島は、朝早くからのセールはありませんでしたが、
どのお店も2割~5割引きになってたので、買い物にはうってつけの日でした。


アメリカでの最もメジャーな地元お土産は、
地名のロゴ入り衣類です。
日本で言えば、ご当地まんじゅうのようなもので、
どんな場所でもかならずあります。
アーリントンでさえあります。
もちろんナンタケット島にも、「Nantucket」のロゴ入りの、
トレーナーやパーカー、Tシャツ、キャップなどがあります。
一番多いパターンは(どの土地でもそうですが)土地の名前だけ入ったシンプルなもの。
だけど、布地と文字の色の組み合わせがお店によってちょっとずつ違ったり、
季節限定カラーが合ったりして、
単純なんですが、とても奥が深いんです。
ナンタケット島は捕鯨で有名な土地なので、
くじら柄もけっこうみかけます。


子供たち用にキャップを買いました。
後ろにNantucketと刺繍してあります。



そしてナンタケット島といえば、ナンタケットバスケット!!
こちらは高級お土産になります。
量産品でも数千円、有名な職人さんが作ったものになると、ん十万円にもなります。
私もひとつ購入しました。


手のひらに乗るサイズですが、これでも32ドル(約3200円)します。
これは、量産品でもちょっと質のいいほうですが、
可動式の取っ手がないので、安く済みました。
同じような形でも質が悪いものになると、15ドルぐらいですし、
同じような質でも取っ手があったら、50ドル以上はします。
本当のナンタケットバスケットは、取っ手がついていて、バッグの形をしています。
飾りにくじらの骨を使ったピンが突いてますし、
いいものになると、くじらの骨の飾りがついた蓋がついてます。
時間がたつと、飴色になるそうです。
私が購入したのは、たぶん、壁のフックに引っ掛けて使うのでしょうが、
我が家では、ダイニングテーブルの紙ナプキン入れにしました。



帰りのフェリーで、昨日行った灯台の横を通りました。

ナンタケット島のシーズンは夏なのですが、
冬のナンタケット島も楽しかったですよ。
ナンタケットの中心街の歩道には、本物のモミの木がセッティングされていて、
電飾の準備を始めてました。
アメリカは明日からクリスマスに突入です。
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ナンタケット島②

2008年11月27日 | ボストン(お出かけMA~車で1時間以上)
夕方4時半からパーティが始まりました。
教授夫妻、教授の両親、兄弟、息子たち、甥っ子姪っ子、息子の友達、教授の友達夫婦…30名弱という大人数。
だけど、それでも狭く感じない大豪邸。


英語が分からない話せない私は、不安と緊張でいっぱいだったのですが、
みなさんとてもフレンドリーで親切で、
ゆっくりと簡単な英語で皆さんはなしかけてくれました。
小さな子供はうちの子供たちだけだったので、
子供のことで話しかけられることが多かったので、
とてもスムーズに輪に入れたこともあります。
英語が話せないことで消極的になるのが私のいつものパターンなのですが、
アルコールが入れば、そんなことを忘れちゃってまして…ははは。


日本に造詣が深い方が多くて、
教授の息子さんは日本にしばらく住んでいて、陶芸を学んでたので、
今回のパーティのお皿は、教授の息子作の陶器でした。
ほかの方も歴史に詳しく、「日本に黒船が来たことはいいことだったのか」など、
夫に質問する人がいたり。
あと、折り紙を持っていったのが大正解でした。
折り紙って本当に有名のようで、折り紙を見たほぼ全員が、
「ORIGAMI?」と言ってました。
きくちゃんが、鶴やカラスを折るのに興味津々。写真もたくさん撮られてました。
ほーちゃんが紙飛行機を作ったら、中学生の男の子たちが、一斉に作りだして、
飛行機飛ばし大会。


料理はオール手作り。
ターキー、スクワッシュのスープ、マッシュポテト、サラダ、チーズ&クラッカー…。
とてもおいしく、典型的なアメリカのサンクスギビングを経験できました。


最後には、ジェスチャーゲームがありました。
んが!
これが、日本人にはとても難しいルール。
一人が前に出て、ある言葉をみんなに当ててもらうのですが、
言葉というのは、テレビや本、映画のタイトルです。
しかも、内容を演技してタイトルを当てるのではなくて、
タイトルの言葉そのものを、ジェスチャーで表現して当てさせます。
まず前に出たら、本か映画かテレビ番組か、のジェスチャー。
そして、いくつのWordの言葉かを指を立てて示します。
そして、次に何シラブルかを指を立てて示すのですが、
このシラブルというのが、日本人にはよく分かりません。
シラブルとは「音節」のことで、ひとつの単語はいくつかの音節に分けることができます。
(最近きくちゃんの学校の宿題に出てくるのですが、
日本の英語の授業では習わないので、基本ルールや、変則ルールが分からないので、
きくちゃんの宿題でさえ、四苦八苦してる最中)
日本語で言えば、「しらゆきひめ」の最初の「し」を静かにのシーのジェスチャーで当てさせて…といった感じになります。


ジェスチャーの途中でほーちゃんが寝ちゃったんで、
皆さんより少し早く失礼しました。


教授の人柄なのか、お客さん全員の人間的な中身がハイレベルで、
夫と二人感動してしまいました。
こういう人たちが集まるというのは、きっと教授の人徳なんだろうと思います。
素敵な夜をすごさせてくれて感謝でです。
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ナンタケット島①

2008年11月27日 | ボストン(お出かけMA~車で1時間以上)
アメリカはサンクスギビングという、祭日に入りました。
これはもともとは、メイフラワー号でアメリカにきた清教徒が、
先住民の力を借りて、豊穣の秋を迎えられたことに感謝したお祭りが始まりとのこと。
つまりマサチューセッツ州発祥の祭日で、
この日は、遠くにいる親戚たちも集まって、家で七面鳥を食べてすごします。
ほとんどのお店も閉まって、当然学校も土日を含めて4連休です。


さて、100%日本人の私たちにとっては、実はあまり関係のない祝日なのですが、
夫の研究所の教授から「サンクスギビングはナンタケット島で過ごすが、参加しないか」と、お誘いを受けたのです。
(もちろん研究所のほかのスタッフも招待されてました)
ナンタケット島のホテル代は教授もちで!
手土産にゴディバのチョコを購入。



ナンタケットは、ボストンから車で1時間半のところにあるハイアニスという町から出るフェリーで行きます。
高速フェリーだと、1時間でつきます。
高級リゾート地で夏はたくさんの観光客でにぎわうところです。
ところが今日はサンクスギビング当日、しかも冬。
お店は数店開いてましたが、町は閑散としてました。

島の中心街は、フェリーの着く港周辺で、徒歩で十分楽しめます。
ちょっと足を伸ばして、中心街から徒歩で15分したところに、
有名な灯台があります。



誰もいなかったので、私たちだけで海辺の散策を楽しみました。

貝ひろいをしました。
向こう岸に見えているのも、ナンタケット島の町並みです。
ボストンより少し暖かいのですが、
岸近くにはアザラシが数頭いました。


灯台見学の後、唯一あいていたギフトショップによって、眺めて、
(唯一の開いてたお店だったので、とても人が多かった)
ホテルに戻って夜に備えて休憩。
サンクスギビングの夜が始まります。
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誕生会狂想曲

2008年11月24日 | ボストン(日常生活)
アメリカの子供たちの誕生会というのはとても盛大です。
もちろん、絶対にしなくてはならないというわけではありませんが、
やることのほうがおおいのです。
やる場所は、自宅というのも多いのですが、
パーティ会場を借りて行うというのもとても盛んです。
人が集まるような施設は大抵Birthday Partyプランがあります。
この場合、人が集まる施設というのは、
レストラン、ゲームセンター、ボーリング場などのアミューズメント施設だけでなく、
習い事、アート関連のお店など、ありとあらゆるジャンルにまたがってます。
プランは2時間コースというのが多くて、
はじめの1時間は、そこの施設で遊んで、残りの1時間でケーキを食べるといった感じです。
なので、お友達を何をしたいかによって、パーティ会場を決めます。
例えば…
ゲームセンターでゲーム、ボーリング、ヨガ、ダンス、陶器の絵付け、
アート作品作成(キャンドルやサンドアート)、
空手、屋内運動場で奔放に遊ぶ、そして極めつけはスイミング。
プランの金額の中に、飲食費やお皿やコップ代が含まれることもあれば、
オプションでケーキが頼めたりする場合、
何にもついてない場合があります。

ちなみに、自宅で誕生会をする場合も同様で、最初に遊んでその後ケーキ。
遊びごとを自分で用意してもいいのですが、結構大変なので、
手品師やバルーンアートの人、更には人形劇を呼んだり、
屋外トランポリンをレンタルしたりすることもあるようです。


さて、来月はほーちゃんの誕生日が来ます。
誕生会をするかどうか悩みました。
子供の英語さえ分からないのに、誕生会だなんて憂鬱。
日本人のお友達だけ呼んで、こじんまりとしようか…。
だけど先日、ほーちゃんが学校で一番仲良くしてもらってるお友達(アメリカ人)の誕生会に呼んでもらったので、
やっぱりこれはせねば!と一念発起。


次に悩んだのが、誰を呼ぶか。
キンダーの誕生会は、同性の子全員またはクラス全員を呼ぶというのが、
一般的なようです。
はじめは男の子だけ呼ぼうかと思ったのですが、
女の子で仲のいい子もいるので、どうしたもんかと。
日本人ママ友に尋ねたら、そのママ友のお子さんがキンダーのときは、クラス全員呼んだとのこと。
だけど、性別は問わず仲のいい子だけ呼んでもいいんだよ、とは言われましたが、
呼ばれてない子にばれないようにしなきゃいけないとか、
なんだか面倒なようだったので、
全員呼ぼう!
16人もいるけれど…。
日本人の友達も合わせて、19人招待!
だけど出席率は半分ちょっとぐらいらしいので、実際はもっと少ないのですが。


早速一番近くの運動施設に行きました。
そこは屋内に、多きなソフトブロックがたくさんあって、
それを自分たちで組み合わせて適当に遊ぶようです。
2時間コースで250ドル(2万5千円ぐらい)…。
高いけれど、どこでも大体そんなもの。
飲食費やお皿代が含まれていないので、それは持参しなくてはいけませんが。
ケーキにポテトチップ、ピザにジュース…。
誕生日の定番の風船も用意せねば。
(座る椅子にむすんでおいて、帰りに持って帰ってもらうのです。)
お土産用のバックもね。
まずは招待状作成からはじめなきゃいけません。
かなり大変だけれど、ガンバリマス…。



ところで、本当に19人来たら、誕生日プレゼントが19個もらえるってことなんですよね。
サンタさんは我が家は素通りするかもしれませんね。。。
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柘榴

2008年11月20日 | ボストン(アメリカ食材)
日本ではよく見る果物や野菜がが、アメリカではとても珍しいものだったりすることがあります。
もちろんその逆もありますが。
たとえば梨。
地元のスーパーでみかけるけれど、高いしおいしそうでないので買いません。
こちらでは西洋梨が主流で、これだと種類豊富でお値段も安いのです。
先日、ボストン郊外のファームに行ったら、柿をみました!
「Fuyu」とあったので、富有柿のようです。

さて、日本ではメジャーでないけれど、こちらではメジャーの果物のひとつに、
柘榴があります。
最近セールになってるので、シーズンなのでしょうか??

私の拳より、ふた周りぐらい大きく、1個2ドル。
パカって割ってみると、ルビーのような粒がぎっしり!

一粒は小指の爪ぐらいの大きさです。
中に種があるのですが、これをいちいち出して食べる人と、
種までバリバリ食べちゃう人がいるようなのですが、我が家は後者です。
砕けた種が歯に詰まりますが。
味はとっても甘く、ほんのりすっぱい。
そのまんまジュースにしてもいいぐらいの、甘さです。
柘榴ってたしか女性にとって、いい成分が入ってるんでしたよね。
そんな話をしていたら、ほーちゃんが、
「ママ、明日の朝起きたら、若くなってるよ。20歳になってるよ」
「20歳かあ、う~ん、そこまでは無理かなあ」と答えると、
「20歳になれないの?34歳だけれど見た目は20歳って、いいなあ」
ちょっとうっとり気味に言ってました。
やっぱり母は若い方がいいのか…。


ところで、柘榴って人肉の味がするんじゃなかったでしたっけ?
確かにこんな味だと、魅惑的。
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アメリカ食材で晩御飯8

2008年11月17日 | ボストン(アメリカ食材)
ズドーンと寒くなったボストンです。
あさってあたりは、最低気温が-7度、最高気温でも2度です。
そんな寒い日には温かい食べ物が恋しくなります。
ボストンの名物のひとつに、クラムチャウダーがあります。
だけど、食べに行くにはお金がかかるし、街まで出なきゃいけない。
じゃあ、作ってみよう、ということで、
アメリカのレシピを参考に作ってみました。


ベーコン、じゃがいも、たまねぎをいためたら、これを入れます。

左の瓶は、クラムジュースです。
って書くと、アサリのジュースのようですが、
こちらでは、いわゆる「汁」のことを、ジュースというので、
この場合、アサリの煮汁です。
レシピで「レモンジュース」とあったら、それはレモン味のジュースではなくて、
レモン果汁のことです。
クラムチャウダー以外にも用途はあるのかもしれませんが、
ほぼ、クラムチャウダーのみに使用されてるでしょう・・・。
右の缶は刻んだアサリの缶詰です。
このふたつがあれば、ただのシチューがクラムチャウダーに変身できます。


そして、これ。

ハーフ&ハーフという、生クリームのようなもの。
コーヒーに入れたりもします。
カロリーが、生クリームよりは控えめのようです。
これを入れたら…



完成!!


めちゃめちゃおいしかったです。
レシピではセロリやタイムを入れることになってたのですが、
子供が好きじゃないので、入れなかったため、
とても子供うけするやさしい味になりました。
牛乳じゃなくて、ハーフ&ハーフにしたのもよかったんだと思います。


今日は、ライムソーダ(炭酸水に切ったライムをいれただけ)も一緒に食卓デビューして、
今日もおいしい晩御飯。
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おうち床屋

2008年11月15日 | ボストン(日常生活)
しばらく更新が空いてしまいました。
8月30日に佐賀の家から出した船便の荷物が、
ようやく届いたので、荷解きや、片付け、家具の移動などで忙しくしておりました。
また、アメリカに来てすぐに落として壊した、
私の一眼レフが、修理から戻ってきて、
ようやく写真の現像もできるようになって、
大好きなアルバム作りに取り掛かれました。
このふたつが重なって、忙しかったのです。


さて、船便には、大量の絵本(300冊以上)、おもちゃ(これは少し)、
夏服と、九州では本格的な冬に着る冬服、たった2ヶ月のご無沙汰でも、
とても懐かしく、子供たちは、絵本とおもちゃにエキサイト。
これでしばらくは、勝手に遊んでくれるでしょう。
そんな荷物の中に、アメリカでの節約生活の決意の象徴である、あるものを見つけました。
それは…バリカンです。



日本では、夫もほーちゃんも、(激安ですが)床屋に散髪に行ってました。
アメリカの床屋代がわからなかったし、男性は髪を切るタームが短いので、
日本でバリカンを購入してきたのです。
ということはつまり、私はバリカンというものを、使ったことがないわけです。
夫は一度近所の床屋に散髪に行きましたが(チップ込みで20ドル弱だった)、
ちょうど伸びてきたところだし、ほーちゃんもそろそろ散髪の時期だったので、
今日は、バスルームに新聞を引いて、
おうち床屋開店です!


当然ですが、まずはほーちゃん。
バリカンの説明書についていた、切り方テクニック書をみながら、
無難な長さで切っていくと…
意外に簡単で、それなりなスタイルにできちゃいました。
まだ小さかったころは、私がハサミでカットしてたので、
なんとなく、そのころの経験が生かされてるような。
そのころもそうだったのですが、
男性の、耳周りやもみ上げの上手い切り方っていうのが、いまいちよくわかんないんですよね。
う~ん、とうなってると、夫が「バリカン貸して」と。
同じ男性のほうが、わかるだろうと思って、バリカンを夫に渡しました。
早速夫がほーちゃんの耳周りにバリカンを当てたところ…。
「…!!!」声にならない夫の叫び。
手元を除くと、ほーちゃんの耳のすぐ後ろに、500円玉ぐらいのハゲが!!
バリカンの刃が、もっとも短いモードになってるのを知らずに、
思いっきり当てちゃったのです。
夫はうろたえ、ほーちゃんは泣き出す始末。
「ママが後で分からんように、カットしてあげる」と言ってなだめて終了。



当然次は夫の番です。
夫をいすに座らせて、
「ねえ、ほーちゃん、こういうのをまな板の上の鯉って言うんだよ」
はい、ひとつ学習。
夫の髪質は、ほーちゃんと違って、硬いくせっ毛。
同じ長さで切っても、髪のうねり具合で、ぼこぼこに。
床屋さんってすごいなあと感心しつつ、それなりにできて終了。


その後も、ほーちゃんは自分のハゲを思い出して、思い出し泣き。
後で、目立たないように、ハゲの周囲を切りました。
「今度パパが髪を切るときには、ほーちゃんにバリカンを持たせてあげるね」と言いつつ。にやり。


夫とほーちゃんで、たぶん30ドルぐらいの節約かな?
3回切れば、バリカンの元が取れる計算になります。
私の精神的疲労は100ドル分ぐらいですがね!
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プリマス

2008年11月09日 | ボストン(お出かけMA~車で1時間程度)
初雪はいつかいつかと、びびってる私です。
だけど、日中はそこそこ暖かい日もあり、
寒い日はお天気がよかったりして、雪はまだ降りません。
マサチューセッツの屋外施設系は、
11月いっぱいというのを多く見かけます。
12月になると、積雪で閉鎖するところが多いようです。
雪が降る前にドライブを!!
今日は、Plymouth(プリマス)へドライブに来ました。


プリマスは、1620年、イギリスをでたメイフラワー号がアメリカ大陸にたどり着き、
乗っていた清教徒たちが最初に上陸した土地です。
アメリカの歴史はここからスタートしてます。
アメリカ人にとって、プリマスは誰でも知ってる土地です。
小さな町ですが、観光客は次から次へとやってきます。


最初に「プリマス・プランテーション」に行きました。
ここは、メイフラワー号が着いてすぐの、先住民と、イギリス人の生活の様子が、
実際に見ることができます。
入場受付で、日本語の分厚いパンフレットがタダでもらえました!
(よくみたら定価1300円と書いてある)
言ってみるものですな。
<先住民の住居ブロックにて>
佐賀で言えば吉野ヶ里公園のような感じですが、
現地人や当時のイギリス人に扮した人たちが、
実際に煮炊きをしており、個人の設定もきちんとしてるので、
当時の実際の様子ややり方などを尋ねると、丁寧に答えてくれます。
中には先住民の子孫の方もいるとのこと。
説明は英語だったので、私たちが積極的に聞くことはなかったのですが、
家や畑、家畜まできちんとされてるので、見てるだけでも楽しかったです。
家に入ったら、実際に食事中で、囲炉裏には火が入ってて、そこで料理もしていました。
彼らは数ヶ月の特訓を受けてるとのこと。
一番古い歴史で、この文化レベルかと思うと、
アメリカというのは本当に若い国だなと思います。
だって、このプリマスプランテーションが、吉野ヶ里と同じ扱いなんですから。
それが今や、世界トップの国となる…。
歴史の古い国というのは、やっぱり腰が重いんでしょうかね。
<イギリス人住居ブロックから大西洋をのぞむ>
あの海を越えたら、イギリスをはじめとするヨーロッパです。
海の色は、冬の海の色でした。


さて次に、プリマスプランテーションから車で10分ほど行ったところにある、
「メイフラワーⅡ号」と、「プリマス・ロック」へ。
メイフラワー号のレプリカですが、実際に大西洋を横断させて、アメリカのプリマスにたどり着かせたようです。

小さな船です。
この中で100人以上で約2ヶ月。海の上を漂う不安はいかほどだったでしょう。
ビタミン不足で悩んだようですね。
でもこの航海中に失われた命もあれば、生まれた命もあるとのこと。



最後にプリマス・ロックです。
メイフラワーⅡ号のすぐそばにあります。
これはメイフラワー号から上陸したイギリス人が、上陸したときに最初に踏んだとされる石です。
パルテノン神殿風(なぜ?)の建物の中で守られています。

写真左が海です。


これがその岩。
メイフラワー号がついた年号、1620が刻んであります。
誰がこの岩が、最初に踏まれた岩だといったかは知りませんが、
この岩も、こんなに大切に囲われて、みんなに見られて、驚いてることでしょう…。


アーリントンから車で1時間。
そのほとんどが高速道路でした。
往路も復路もわたし一人で運転したんで、運転の度胸もだいぶつきました。
実はこれは、今月末の旅行(夫の職場がらみ)のための予行練習がてら運転だったのです。
その旅行は、今月末に報告しますが。
昨日の夜中1時に思い立って決めた日帰りプランでしたが、
興味深くて、なかなかおもしろく、お勧めプランです。
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アメリカ食材で晩御飯7

2008年11月08日 | ボストン(アメリカ食材)
地図を見てわかるとおり、ボストンは海に面しています。
魚介類はとても豊富!とガイドブックにも書いてありますが、
日本に比べると足元にも及びません。
たしかに、アメリカの内陸部に比べたら豊富かもしれませんが、
種類は単調だし、値段も高い。
そしてなりより、生食ができません。


魚に対しては不満たらたらなのですが、
ボストンの魚屋でも、数店、お刺身でも食べられるお店があります。
そのなかのひとつ、魚市場内にある
「Sea to You Boston」へ行ってみました。


魚市場自体は今日はお休みなので、市場内にあるレストランやお店のみがひっそりと開いてました。
店舗は小さく、正直言ってお魚の種類や値段は、期待が大きかった分がっくり。
生食ができるので、一般スーパーの2倍以上の値段がします。
でも来たからには、と思って、マグロの赤身と、海老天を購入しました。


海老天は、家に帰って海老天そばにしていただきましたが、
ほとんどが衣…。
海老は小指より細く、これで一尾1ドルとは、だまされたような、これがボストンの常識と笑うべきか…。


マグロの赤身は、ちらし寿司にしていただきました。
こちらは味に問題なし!
約500グラムで約1500円だったので、値段相当だなと思いました。
久しぶりの生の魚だったので、特に夫が喜んでました。



この店には、すじこや、辛子明太子、うなぎの蒲焼真空パックなども売ってあります。
予約すれば、お鮨の鉢盛も作ってくれるようです。
機会があったら、そちらを食べてみたいなと思いました。


グリーンカリフラワーのサラダと、お味噌汁をつけて、
今日も楽しい晩御飯。
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七瀬ふたたび

2008年11月07日 | ボストン(日常生活)
うちはテレビジャパンに加入しています。
月々25ドルで見ることができます。
主にNHK総合ですが、NHK教育や民放番組も流れます。
うちの子供たちは「ゲゲゲの鬼太郎(20年ぐらい前のだけれど)」と「おじゃる丸」を欠かさず見てます。
民放は少し前の連ドラが見られます。
最近は「7人の女弁護士」「相棒」「斉藤さん」があってますし、
「ミュージックステーション」「ポチタマ」などのバラエティもあってます。



日本ではめったに連続ドラマをまともに続けてみない私ですが、
最近面白くて見てるのが
「七瀬ふたたび」です。
原作は高校生のときに読みました。が、内容はうろ覚え…。
番組公式サイトを見てみると、内容はアレンジされてるようですね。
岩渕恒介役の塩谷瞬さんがかっこよくって、
調べてみたら、戦隊もののレッド役でデビューしたとのこと。
どうりでかっこいいはずです。
仮面ライダー系もそうですが、特撮ものでデビューした俳優さんが、
こうやって、別のドラマで活躍すると、うれしく思います。
やれていけてるんだなあって。
がんばれ、ウルトラマン系…。
つるの剛士さんも、杉浦太陽さんも、五十嵐隼士さんもがんばってますけどね。


七瀬ふたたびは、派手じゃないけれど、しっかり作ってあるドラマで、
久しぶりに好感が持てるドラマです。
そして、日本とタイムラグなしで放送されるというのが、うれしいんですよね。
だって、25ドルも払ってるんですもん…。
そうそう、エンディングのGreeeenの曲もよくて(eの数ってこんなもん?)
内容が暗い分、エンディングの真っ白い映像と合わさって、いい感じに毎回が引き締まります。


話もいよいよ広範に突入。
ストーリーも盛り上がってきました。
後半も楽しみです。
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パジャマ・ナイト

2008年11月06日 | ボストン(学校)
小学生だったか、中学生だったかで読んだ本に、
「パジャマパーティ」という言葉があって、
なんだかとても外国的で、あこがれた覚えがあります。


その「パジャマパーティ」、なんと夜の小学校で行われるのです。
「パジャマナイト」という名前ですが、
子供たちは全員パジャマで、夜6時過ぎに学校に集まります。
もちろん親同伴です。
親はパジャマでも服でもかまいません。
夜の学校というだけで、子供たちは大喜びです。


さて、早めに夕食を食べさせて、パジャマに着替えて学校へ。
パジャマといっても結構さまざま。
いわゆるパジャマから、ボディスーツのようなもの、
そして映画で見るような真っ白のフリフリのネグリジェ!
このフリフリネグリジェの子は、髪は金髪のくせ毛で、顔もかわいいので、
ピーターパンのウェンディのようでした。
そんななか、ほーちゃんはひとりウルトラマンのパジャマでした。


全員カフェテリア(食堂)に集まって、パジャマナイトスタートしました。
子供たちにはポップコーンが配られ、親たちはレモネードをいただきました。
校長先生の読み聞かせ、保護者会の寸劇、
警察官と警察犬がきてて、デモンストレーションがあったり。
だけど、当然全部英語なので、英語がわかる子供たちは、めちゃめちゃ大笑いしてましたが、
英語のわからない日本人集団は、ステージに背を向け、
準備してあった手作りクラフトキットで、もくもくクラフトを作成…。
1時間強で終わり、解散しました。


でもせめて、金曜の夜か、夏の夜にしてくれたらいいのになあと思いましたが、
子供たちは、おいしくて楽しいひと時を過ごせたようです。
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アメリカ大統領選挙翌日

2008年11月05日 | ボストン(日常生活)
予想通りというか、オバマ氏の勝利でしたね。
今日の新聞一面は、もちろんそのことばかり。
無料で配られている地下鉄の新聞も、今日は品薄のようでした。


今日はわたしは英語学校の日。
行ってみると、授業前でしたが、オバマ氏のことで、盛り上がってました。
わたしのクラスは、全員がオバマ派だったようで、
生徒の中には年配黒人女性がいて、
彼女は、小躍りして教室入ってきました。
「私の人生の中でとても素晴らしい日だったわ」といってました。
そして、先生が入ってきて、90分授業のうち最初の30分はオバマ氏を誉めてたたえて盛り上がりました。
私自身彼の詳しい政策は知らないし、英語も早くてわからなかったのですが、
途中は
「彼の声は美しい」全員賛同
「彼の奥さんは美人だ。ドレスがとてもよく似合ってた」全員賛同
と、政治とは直接関係ないところでも、誉めて誉めて誉めまくってました。
これだけ熱く盛り上がってるんですけれど、
でも非アメリカ国民が大半で、選挙権もありません。
はっきり言ってよその国の大統領選挙なんですが、
これだけ関心を持って、自分の意見があるということに、私はとても驚きました。



まだ、先生が入ってくる前、私も「マケイン派?オバマ派?」と尋ねられましたが、
答えられませんでした。
大人になって、ニュースを見て、政治ニュースも判るようにはなりましたが、
アメリカのような国においては、私は立派に「政治に関心がない日本人」でした。
マケイン氏とオバマ氏の政策の違いをちゃんとは知らないし、
彼らの家族のことや、生い立ちもよくは知りません。
世界の国の人は、よその国のリーダーにも関心が高いのです。
日本人は直接国のリーダーを選べないし、
誰が総理大臣になっても大して変わらないと思ってる人が多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
私にとってはマケイン氏でもオバマ氏でも、どちらでもいいのが本当のところです。
それよりも、日本としてできることとできないことを
はっきり言えることじゃないかと思うんです。
まずは自分ありき、そして相手がある。
これは国でも個人でもいっしょですよね。
自分の国のアイデンティティがはっきりしてないという悪いところを、
自分の中でも見つけてしまい、それから生まれる不安定さを、
アメリカでとても感じました。


日本は今、アジアの中心国から外されそうになってるようですね。
時代は中国へかたむいてるようですが。
べつにそれならそれでもいいじゃん。と思うのは、
政治経済を知らなさすぎなせいでしょうか?

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アメリカ大統領選挙

2008年11月04日 | ボストン(日常生活)
世界的な話題となっているアメリカ大統領選挙ですが、
英語のテレビを見てもわからない私たちには、なんのことやら。
アメリカ大統領選挙の情報は、日本のテレビから仕入れております。


オバマかマケインか。
日本では自分の応援する政党がある人は、
議員さんのポスターが貼ってあったりしますが、
こちらでは、支持者の看板を立てたり、ポスターを貼ったり、
車にステッカーが貼ってあったり、
顔写真入の缶バッチを鞄につけてたりします。
ちなみにうちのお隣は、私たちが渡米したときは、
ヒラリーのポスターが窓に貼ってありました。
私の住んでるあたりでは、オバマ氏のポスターやステッカーを見る率が高いようです。
毎日地下鉄で配られる無料の日刊新聞には、
オバマかマケインか、のアンケート結果の円グラフが毎日掲載されています。
ここ1ヶ月を見てると、地下鉄新聞アンケートでは、
ほんのちょっと、オバマ氏優勢です。(数パーセントの僅差ですが)
それと、ペイリンさんのミニコーナーもあったりしました。



さて、そんな大統領選挙ですが、学校のPTO(日本で言うPTA)は大変です。
うちの学校は投票所になってます。
これは大統領選挙だけじゃなく、州の選挙などでも、投票所となってます。
投票のときは、たくさんの人が学校に来ますよね。
その人たちに、保護者が焼いたクッキーやパン、カップケーキを売って、
PTOの資金にするのです。
今までは小さな選挙だったので、販売も朝の短い時間だけのようでしたが、
今回は、違います。
朝ごはん帯、昼ごはん帯、夕ごはん帯でメニューを分けて、
朝8時ごろから、投票所がしまる夜の8時まで、販売をしてます。
売るものは、保護者からの寄付や善意の手作りのものです。
クッキー、パンはもちろん、シチュー、チリなどの本格的なものまで売るようです。
私も作ってみようかと、実は先日トライしたのですが、
なにせ、もともと作ったことのないものだった上に、
アメリカ人の口に合うものがどんなものか自信もなかったので、
そのまま、私たち家族の胃袋に消えました…。


今日の夜は、アメリカのニュース番組を見てもいいかなあと思ってます。
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アメリカの公立学校

2008年11月03日 | ボストン(学校)
少し前の話ですが、アーリントンの公立学校の団体から手紙が届きました。
その内容に、びっくり。


アメリカの小学校は統一模試をやってます。
その結果はインターネットでもみれるようですし、
学校のレベル判定の基準のになってます。
うちのこどもたちが通っている小学校は、
この前の模試の結果がとても悪かったので、
ほかの公立小学校に転校したいなら申し出て下さいという内容でした。
確かに公立小学校は、住んでいるところで自動的に決まってしまいます。
小学校に上がる前に、行きたい学校の校区に引っ越すことはありますし、
最近は、日本では引っ越さずに、ほかの地区の小学校を選べるようになってますよね。
だけど、学校全体の成績で転校を促すようなことはありません。


でも、よくよく周りの話を聞いてみると…


近所のとても成績のいい公立小学校は、
普通授業の後に、更に補習を行っていて、とにかく勉強勉強といったかんじ。
うちの小学校は、子供にはのびのび遊んでほしいというポリシーがあって、
さらに、アメリカ人じゃない子供も多いので、
どうしても英語の成績は下がってしまうらしい。


公立小学校なのに、補習を行っているということにも驚きでしたが、
おなじ公立なのに方針や授業のやり方があまりに違うのにも驚きでした。


転校したいなら学年によって編入できる学校が決まってるとのことで、
本当に転校するなら、我が家は別々の小学校になります。
もちろん、転校なんかしませんが。
わたしはうちの小学校はとても気に入ってます。
でも、数人転校した子もいるようですね。


各学校の方針ややり方、事情を考慮せずに、
成績のみで判断するのは、とても危険なことだと思います。
いつか日本もそうなっちゃうのでしょうかね。
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