金魚が4匹

2010年7月にボストンから日本へ帰国。でも、相変わらずな日々です。

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Salem~魔女と船の町

2009年11月29日 | ボストン(お出かけMA~車で1時間程度)
ずっとぐずぐずお天気だったのですが、今日は気持ちいいくらいの、澄んだ空でした。
はじめは買い物に行こうかと思ってたのですが、
あまりにいい天気でもったいなかったので、近場でドライブに。
(全員夕べの疲れも残ってましたし)

うちから車で30分ととても近い町、Salem(セーラム、セイラム)に行きました。
ここは1692年大規模な「魔女裁判」があり、18人の処刑が行われた町です。
いまでは、魔女を前面に押し出した観光地になっており、
一番盛り上がるのはハロウィン前なのですが、あまりの人出になるので、行くのを断念。
今日はもう、駐車場は無料開放になってました。

「魔女博物館」に行きました。


ここでは、展示してある人形を使って、現実に起こった魔女裁判とその悲劇が紹介されています。

床にはサークルが。
暗闇の中、シーン別に人形がライトアップされていく、シアター形式なのですが、
ほーちゃんは恐ろしさのあまり泣いてました。
私の英語力がたりないため、意味はいまいちわかりませんでした。
この「セイラムの魔女裁判」はその道ではかなり有名な事柄だったようで、
Wikiやその他のサイトで、詳しく紹介されていますので、予習をして行った方がいいと思います。


シアターのあとは、小さなミュージアムへ案内されました。
その最後に、現代の「魔女狩り」ということで、こんなパネルが。

上から2段目に注目。
Fear(恐れ)がJapanで、Trigger(引き金)がパールハーバー、
Scapegoat(身代わり、いけにえ)に日系アメリカ人。
第二次世界大戦後、日系アメリカ人がどのような境遇だったかが想像できます。
ちなみに一番下が、
感染+エイズ⇒同性愛社会 となってます。

セーラムにもトレイルがありました。
やっぱり赤い線。


「奥様は魔女」のサマンサ像


海まで出ると、木造の船が。
Frendship号です。

セーラムは大航海時代の波止場だったんですって。
いろんな商品を扱ってたみたいです。

トレイルも短く、ちょっと散策するにはとても楽しい町でした。
訪れたい方は最初に、ピーボディ・ミュージアム横の、ビジターセンターに行くといいですよ。
日本語でのセーラムの簡単な説明の紙が置いてありました。
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Thanksgiving Dinner

2009年11月28日 | ボストン(日常生活)
ナツコさんのご家族と感謝祭(Thanksgiving)の晩餐会をしました。
といえば、聞こえはいいけれど、
感謝祭を口実にした飲み会…。


右から
・鶏の丸焼き
・ミートボール(トマトゴマソース)、サラダ、コーンブレッド
・七面鳥(スタッフィングつき)
あと各自に、
・クラムチャウダー

テーブルに乗り切らなかった分

左から
・スモークサーモンのマリネ、カナッペ
・ナツコさんお手製のパン
奥に
・アップルサイダー(リンゴの生絞りジュースのことで炭酸ではありません)
・サングリア(ナツコさんお手製のフルーツを漬け込んだワイン)

デザートは、
・アイスクリームと

・チョコレートピーカンパイ(私が焼きました!)

夕方5時スタート、終了深夜0時という、長丁場の感謝祭。
夫が「奥さん達に感謝」と言ったのが…偉かった!!


パーティというものをほとんどしたことがなかったので、
かなり料理疲れしましたが、ピーカンパイを焼けて満足でした。


おいしかった。
大地の恵に感謝です。
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パンプキン☆パイ

2009年11月26日 | 手作りお菓子
今日は感謝祭(Thanksgiving)です。
街のほとんどの店は閉まり、みなさん自宅で七面鳥の丸焼きをはじめとした晩餐を楽しみます。
うちはあまり関係ないのですが、せっかくなので、
感謝祭の定番デザートの、パンプキン・パイを焼きました。
作り方はいたって簡単。


本格的に作るならば、ハロウィンの時にジャックオーランタンを作らなかったパンプキンを使うのですが、
かなり面倒なので、缶詰を使いました。

左がパンプキンのピューレ、右がコンデンスミルクです。
この二つと、卵2個、シナモンなどのスパイスを加えて混ぜます。
これでフィリングが完成。


これはパイの台座です。
これもグラハムクラッカーを砕いて一から作ることも出来ますが、
面倒なので、出来上がったものを購入。
これにさっきのフィリングを入れます。
焼くこと35分。

完成です。


ちょっと焦げたので、生クリームと胡桃でデコレイト。


断面はこんな感じです。


シナモンを少なめにしたためか、とても食べやすく、甘さもそこまでつよくなくって、
意外と美味しいのでは?
(だけど私が味オンチなので、本当に美味しいのかは…闇の中)


普通の夕飯ですが、パンプキン・パイがあるだけで、
感謝祭の気分は味わえました。
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アーモンドせんべい

2009年11月24日 | 手作りお菓子
スライスアーモンドを購入したので、卵多目のゆるい生地で、
アーモンドせんべいを作りました。
生地が天板全体に流れるので、焼きあがったら自分で割ります。

卵が多いので、丸ぼうろのような優しい甘さ♪
焼きたてはパリパリでしたが、次の日はしんなりしちゃいました。
私はしけった食べ物とか好きなので、これはこれで美味しかったです。
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Yannkee Candle Company

2009年11月22日 | ボストン(お出かけMA~車で1時間以上)
今日は、うちから車で2時間ほど西に走ったところにある町、South Deerfieldにある
「Yannkee Candle Company」に行きました。
Yankee Candleとは、こちらではもっともメジャーなキャンドルメーカーです。
ジャーと呼ばれる瓶に蝋がつめてあるので、特別な蝋燭たてがいりません。



Welcomeの看板は約20ヶ国語で表記してありました。

店内は大雑把に言うと、キャンドル部門、クリスマス部門、子供のおもちゃ部門、ガーデニング部門にわけられます。

キャンドル部門です。

これは、ジャーに入った蝋燭ではなくて、キャンドル立てを必要とするタイプです。
この写真でだいたい1/4種類のキャンドルです。
更にこれらのキャンドルと同じものが、
さまざまな大きさのジャータイプに入って売ってあるので、そりゃもう、すごい数です。


自分の手を蝋で形作れました。1回8ドル。

蝋が溶けたシンクに手を入れてました。
あまり熱くないのかな?


キャンドルの工場のミニ博物館がありました。

オーソドックスなキャンドルは、芯を何度も蝋に浸して太くしていきます。
横木に芯をまたぐようにたらすので、
出来上がったろうそくは、ヌンチャクのように心でつながっています。


クリスマス部門です。

クリスマスのミニチュアタウンや、
4分毎に雪が降る部屋(正確には泡でしたが)、
高さ5メートルぐらいあるツリーなど、なんかもう夢の国のようです。
オーナメントもものすごい数でした。
1万種類ぐらいあるんじゃないかな?
木製、ガラス製、プラスチック製、陶製…。
アイルランドや、ドイツの伝統的なクリスマスの飾りもありました。
一つ一つ見て楽しんでたら、本当に時間がいくらあっても足りないくらい!


で、我が家もオーナメントを購入。

ピクルス、スイカ、チェリーパイ、プレッツェル。食べ物ばかり。
薄いガラスに塗装がしてあります。

なんでピクルス!?と思ったら、ちゃんといわれがありました。
19世紀ドイツでは、クリスマスのツリーの飾りは、子供たちが寝た後に、
親が一晩でやってしまうそうです。
そのとき、このピクルスを1個混ぜて飾ります。
子供たちは、朝起きたらツリーにダッシュして、このピクルスを見つけます。
ツリーは大きいし、ピクルスは緑で、見つけにくいのです。
で、このピクルスを見つけた子は、スペシャルギフトが貰えるんですって。
今はもうない、習慣だそうです。


同じ行事なのに、ところ変われば、細かい習慣が違って、面白いですね。
ちなみに、アイルランドのサンタは緑の服を着てました。
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アメリカ食材クッキング38

2009年11月21日 | ボストン(アメリカ食材)
すっごく久しぶりのこのシリーズ。
2ヶ月ぶりです。
でも、たいした食材ではないのですが。


スーパーでこういうものを購入しました。

生のピザ生地です。
以前、缶に入ったPillsburyのピザ生地を使ったことはあるのですが、
こういう本当の生の市販のピザ生地は初めてです。
4人家族ぐらいの分量で、99セント。
味も数種類あって、これはガーリック&ハーブです。
ピザソースと具を載せて、7、8分焼きます。



本当は円形にするべきピザですが、
天板が四角なので、うちはいつもスクエアのピザです。


このピザ生地と一緒にピザソースも購入しました。
購入したスーパーは、こちらで人気のチェーン店なのですが、
オープンしてまだ1週間なので、店員さんもなんだかナチュラルハイ。
レジのお兄さんに、
「土曜の夕食にはピザだよねっ!」
と言われました。
思わず「そうよね!」と答えましたが、
ごめんなさい、土曜の昼食にしちゃいました…。
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Bass Pro Shops

2009年11月15日 | ボストン(お出かけMA~車で1時間程度)
今日は曇天でしたが、ぬる~い感じの暖かさがあって、
そこそこに過ごしやすかったマサチューセッツです。

今日はうちから車で50分にあるFoxboroughという町にある、
「Bass Pro Shops」というお店に行きました。
この店は、アウトドアのお店で全米に展開しています。
我が家はアウトドアにはとんと縁がないのですが、
無料のクリスマスイベントがあってるということと、
お店のHPを見てみたら、なんだかとても楽しそうなお店なので、行ってみました。


店はかなりの広さです。
そしてなにより、目移りするディスプレイ!

釣りが主力のお店ですが、ハンティングの品(猟銃も売ってました)もあるので、
剥製がめちゃめちゃ多くって、しかも森の中にいるようなディスプレイです。
写真右奥にボートがありますが、あれも本物。だけどディスプレイ。
この写真は二階から撮ってるのですが、
滝が流れてて、下には池があります

池には魚が泳いでて、子供達は触ろうと必死。

今日はムースのオーナメント作りが無料で出来るはずだったのですが、
正午スタートのイベントだったのに、私達が行った2時には終了してました…。
でもお店の方が代わりのクラフトを準備してくれてました。

クリスマスカラーの輪つなぎです。

さらに机には、サンタさん宛のレターパッドが置いてあってて(写真左の方)
手紙を書いたら、店内のサンタ宛のポストに投函できるのです。
うちの子たちは、欲しいプレゼントを一生懸命書いてました。


また、サンタさんと無料で写真が撮れるイベントも。

サンタハウスです。
インフォメーションで、予約が必要みたいです。

アウトドアのことは全く分からなくても、かなり楽しいお店でした。
きくちゃんは釣りの疑似餌に興味津々。
カジキマグロの釣り針があんなに太くて大きいなんて…と新しい発見も。


私が大好きなクリスマスオーナメントもいろいろ売ってありましたが、
アウトドアのお店らしいオーナメントもあって、これも見てるだけで楽しい!

釣りのウキや疑似餌入れの箱のオーナメント。
細工が細かい!


そして私が一番ウケたのが、これ。
何だと思います?

自宅用郵便受けです。
上が魚で、下が疑似餌。
ほーしーいーぞー


とまあ、アウトドアに興味がない人も、
子供も大人もとっても楽しめるお店でした。

Bass Pro Shops
マサチューセッツにはFoxborough店のみです。
すぐ横にはモールもあり、
またスタジアムや、スタジアム側のモールがあって、
1日いても楽しめますよ。
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スイートポテトのプリンのようなケーキ

2009年11月13日 | 手作りお菓子
秋の味覚が恋しくて、sweet potatoのケーキを作りました。
こちらのsweet potatoは日本のサツマイモと、見た目はそっくりですが、
味は全く違います。
全く甘味がなく、無味。
なんというか、でん粉の塊…。
今回のレシピはサツマイモを使ったものなのですが、
サツマイモはお菓子作りに使うには高価なので、
sweet potatoのシロップ漬け、またはピューレで代用できます。
今回はピューレを使用。
このピューレは全く甘味がなかったので、砂糖多めに入れました。
小麦粉をほとんど入れないレシピなので、卵で固めます。


すると当然…ケーキというより、焼プリンでした。
焼き立てを食べたのですが、これは冷やして食べた方が美味しいかも。
初めて食感のケーキでした。
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新型インフルエンザ予防接種

2009年11月12日 | ボストン(学校)
今年はいつもの冬と違います。
インフルエンザの予防接種が2種類あるのです。
ひとつは季節性(まあ、いつもの)、もうひとつは新型です。


私達が住むアーリントンでは、小学生は全員無料で、新型インフルエンザの予防接種が受けられます。
しかも学校に巡回接種に来てくれました。
今日はその接種日でした。
そしてもらってきたのが、この写真のカード。
今年用のインフルエンザ予防接種のプチカルテです。
3つの欄があります。
ひとつめは1回目の新型、ふたつめは2回目の新型、みっつめは季節性。


「小学生は全員無料で、学校に接種に来る」というのは割と早めに決まってましたが、
その後、「ワクチンが足りない」とかでグレーな期間が1ヶ月ほどありました。
このまま立ち消えになるのかなと思うぐらいに、話は進展しませんでした。
しかし、決まってからの行動が早いことに驚きました。
接種開始が告知されたのが先週半ば、先週木曜日には問診票と説明書が配られ、
今週月曜提出締め切り、そして今日(木曜)接種です。
決まってから実行までが1週間。
早いです。


日本は、決定までもあーだこーだ言って遅いのですが、
いざ決まってからも、実行までがまたあーだこーだで、時間がかかります。
今回のように、病気は待ってくれません。
時間も止まりません。
広まりつつある病気相手には、決断力と実行力がものをいいます。
日本と違って、こちらは自治体に決定権があるのは、大きな違いですが。


そんなアメリカ人ですが、普段の仕事は適当で(事務伝達もできない)、
遅いです(ただの道路の舗装工事に1ヶ月以上かかる…)。
アメリカ人って、不思議だなあ。
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抹茶黒ゴマクッキー

2009年11月11日 | 手作りお菓子
ブログにはあまりアップしてませんが、
お菓子は時々作ってます。

「抹茶黒ゴマクッキー」


時々無性に、抹茶ものが食べたくなります。
和の味に飢えてるんですね。
和食の方は自分で作って食べることが出来るわけですが、
和菓子となると、材料も高価になるし、しり込みしちゃいます。
ほろ苦抹茶と、ふんわり黒ゴマで、しっかり和テイストになりました。

でもこれ、本当は抹茶じゃないんですよね。
実家からの救援物資で、溶かして飲む緑茶なのです。
緑茶を飲む習慣がないので、お菓子に転用いたしました。
でもちゃんと、抹茶クッキーにはなりました。
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Battleship Cove

2009年11月08日 | ボストン(お出かけMA~車で1時間以上)
冬が来るぞ、急げ急げ~~なマサチューセッツです。
今日は、この秋一番の暖かさ!
ナツコさん家族と一緒に、ドライブに行きました。

ボストンから車で1時間ちょっと南に下ったFall Riverという町にある、
Battleship Coveに行きました。
ここはアメリカ最大規模の実物展示型の軍艦博物館です。
ナツコさんのご主人が、戦艦に詳しいので、生レクチャーつきの見学です。


ここには第二次世界大戦などで実際に使用された軍艦、潜水艇など4艇が展示されていて、
それぞれの中に入れます。

まずは丘から。

ヘリコプター。


そして、木造の船。
なにゆえこのペイント・・・。
ワシントンDCの国立航空宇宙博物館の飛行機もこういうペイントをされてました。


戦艦「マサチューセッツ」です。
第二次世界大戦で沖縄戦にも加わり、日本本土の攻撃もしています。
写真では大きさが分かりにくいのですが、
甲板は、子供がサッカーのパスの練習が出来るぐらいの広さです。


マサチューセッツの大砲。
こんなに大きな大砲のそばにいたら、撃ったとき鼓膜がどうにかなるんじゃないかと思ったら、
そんなレベルじゃないんですって。
撃つ時にそばにいたら、あまりの轟音と振動で内臓が飛び出て死んでしまうんですって。

艦内の写真を1枚。

乗組員のベッドです。
帆布がきつく張ってるのですが、寝心地はそんなに悪くありません。

艦内は迷路のようでした。
船の機器の大きさは決まってるので、
それ以外(階段や部屋)のサイズや位置はおのずと決まってきます。
人ひとり、やっと通る廊下や、ほぼ直角の階段。
狭く閉じ込められたこの空間に、約2000人の船員。
しかも行く先は戦争です。
とても強靭な精神がなければ、耐えられないと思います。


アメリカは戦争に勝ち続けてる国なのだと、ここでも感じました。
多分、戦争の定義が日本のとは違います。
喜んでみていいものか、戸惑いながらの見学でしたが、
アメリカは、人間は、結局何がしたかったのか。
答えも出ないのですが。
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ボストン美術館

2009年11月07日 | ボストン(お出かけ)
芸術の秋、ということでボストン美術館(正しくはMuseum of Fine Art)に行きました。

ここには古今東西の美術品が展示されています。
それにしてもこの写真、ものすごい青空だなあ。


ゴーギャンの
「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」

確かNHKの世界遺産100のオープニングの映像で使われてましたよね。
この作品の右から左に見ていくんですって。
右に赤ちゃんがいて、左に死にむかいつつある人が描いてあります。
ちなみに場所はタヒチ。



モネ「睡蓮」 連作なので、今日は2作品展示してありました。






同じくモネの「日本娘」

今回私が最も見たかった作品の一つです。
この娘さんはモネの奥様だそうです。
浮世絵風の着物とたくさんの団扇。
とてもあでやかです。


日本の物も数部屋を使って展示してありました。

これは浮世絵ですが、絵を見てなにかピンと来る方はいませんか?
ヒントは、1番右の絵、扇の上にある夕顔です。

これは歌川国貞の「江戸むらさきあつまのうつし絵」 田舎源氏 夕顔   

そう、源氏物語なのです。
面白いなあ。


日本の陶器のコーナーは、なんとこれ!

有田焼の柿右衛門がメインでした。
佐賀県民からすると、すっごく見慣れた絵柄…。
柿右衛門ばかりをあつめて、大きなガラスケースにならべてありました。
Kakiemon とか Arita という字が説明に入ってて、なんかとっても不思議。
日本では佐賀県といえば、おそろしく目立たない県なのですが、
ここボストン美術館では日本の陶芸ではこの有田焼が一番目立ってました。
この子達もはるか海を越えて、佐賀からやってきたんだなあと思うと、
ちょっとホロリときました。
一輪挿しに仲間意識を感じてしまいました。



写真はボストン美術館所蔵の物は、フラッシュ禁止ですが撮り放題です。
よそから借りている特別展示品はNG。


そのほか、そりゃもう、たくさんあって、一日中回ってなんとか全作品は見ました。
日本の展示室では、浮世絵、陶器、屏風、明治から昭和にかけての近代画家の絵、
刀の鍔、仏像などがありました。
ボストン美術館には、たしか葛飾北斎の富嶽百景があるのですが、
今日は展示されてなくて残念。




アメリカ人は日本の物が大好きです。
美術館のショップに行ったのですが、トートバックのデザインのほとんどは日本の絵画。
ポストカードやメモ帳、オーナメントも日本の浮世絵が使われていました。
夫はHOKUSAIと描いてある富嶽百景のTシャツを購入。




常設展示物は数ヶ月でかわるので、年明けぐらいにまたリベンジしたいです。
そのときもまた、パスを使います。


ちなみに私は今回はモネの「日本娘」のオーナメントを買いました。
遊びに行ったときは、あればオーナメントを購入してます。
毎年クリスマスの時に、思い出しながら飾りたいので。
数は結構集まったのですが、全部飾ったら、きっと妙なツリーになるだろうなあ。
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図書館で美術館を節約

2009年11月06日 | ボストン(お出かけ)
秋です!(ボストンは片足、冬に突っ込んでますが)
皆さんはどんな秋ですか?
食欲の秋と言いたい(←?)ところですが、
日本の秋の味覚はなかなか高価で手が出ません。
スポーツの秋…運痴に私には無理です。
で、我が家は、芸術の秋に決定です。


こちらは日本に比べたら、美術館や博物館の数が圧倒的に多いのに、驚きます。
しかも敷居も低い感じです。
今回は、絶対1度は行かねば…と思っていたボストン美術館に行くことにしました。


ボストン美術館は正確にはMuseum of Fine Artといいます。
夫の職場がすぐ近くで、たまに車で職場に送り迎えすることがあるのですが、
毎回ボストン美術館の裏口前の道路を通ってます。
ええ、もう30回ほどは…。
でも行ったことはありませんでした。


このボストン美術館、アメリカの祝日のうち何日かは無料開放されます。
それ以外にも、5月にはBank of Americaの銀行カードを提示したら、入場無料になります。
入場無料はとても魅力的なのですが、入場者集が多すぎて、楽しめない可能性があるのも事実。
今回は初めての見学になるので、普通の週末に行くことにしました。
でもですね、入場料金がそれなりに高いんですよ。
大人一人20ドル(約2000円)。
有名作品を多数抱えている美術館なので、決して高すぎる値段ではないのですが、
安く…押さえたいですよね!


そこで今回は、図書館で得ることが出来るパスをゲットしました。
図書館には季節によって違いますが約10施設ほどの博物館や美術館の割引パスが準備されています。
各施設、1日1枚しかないので、人気のところは早めに押さえなければいけません。
予約はインターネットでします。
この割引パスそのものは無料で、このパスがあれば、ボストン美術館の場合は、
大人ひとり20ドルが、なんと5ドルに!



というわけで、明日はボストン美術館に行ってきます!
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