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金魚が4匹

2010年7月にボストンから日本へ帰国。でも、相変わらずな日々です。

ナイアガラ旅行記 3日目(アメリカ入国~Howe Caverns)

2009年08月08日 | ナイアガラ
さて、旅行も最終日です。
今日も8時間以上のドライブがあるので、朝食後ホテルをすぐに出ました。
本当は、ナイアガラの町から車で30分のところにあるNiagara on the Lakeという街にも行きたかったのですが、
今回は、子供達のためにもう一つ違うところに寄ろうと計画してたので、断念。


国境の橋、レインボーブリッジから最後のナイアガラの眺め。

さてアメリカ入国は、カナダ入国より厳しいと聞き、特に悪いことはしてないのですが、
ちょっとどきどき。
私たちが並んだ入国ブースのレーンの進みが異様に遅く、
「もしかして、このブースの審査官の人は、厳しい??」
でも実際はそうではありませんでした。
何か問題があった人でもいたんでしょうね。
聞かれたことは、「どこに住んでるのか」「何の仕事をしてるのか」「日本にはいつ帰るのか」
「何か買い物をしたか」「食べ物は持っているか」
ってところでした。
ワインとビールを少し購入したので、その旨伝えましたが、特にトランク検査はされませんでした。
でも、隣のブースの車は、トランクの荷物の中も開けて検査されてました。
アメリカって、公的職業でも人によってとっても差があるので、
これは審査官の問題なのか、入国者の問題なのか、わかりません。


さて、私たちは高速道路を5時間ほど走って、Howes Caveという町にある洞窟探検によりました。

途中ものすごい田舎道。これは干草を丸めたものです。
30分ぐらい走ったのですが、牛はたくさん見ましたが、人間は2人だけでした。

ちょっと小高い丘の上に、Howe Caverns発見!

これまでほとんど人がいなかったのに、ここにはたくさんの観光客がいました。
この施設の隣には、宿泊施設もあり、ここに泊まって洞窟で1日遊びたおす人もいるそうです。
ちなみにこの日は、満室でした。

いくつか探検コースがあるのですが、16歳以上とかの大きい人でないとできないものもあり、
今回は一番スタンダードなものを選びました。
ガイドの人と一緒に洞窟に入っていきます。
ちなみにAAA(日本でいうJAF)のカードを見せると、少し安くなります。


私は鍾乳洞を想像していたのですが、どちらかというと、岩窟でした。
岩がメインで、その隙間からたれた水で鍾乳石があちこちに見られるって感じです。
アメリカ人って、なんで赤くライトアップしたがるんでしょうね…。
ナイアガラの滝が赤く染まった時は、ちょっと不気味でしたし。


写真のような大きな鍾乳石もあります。
私たちの英語力ではガイドの説明は、ほとんど分かりませんでした。
断片的には分かるんですが…。
もし行くなら、事前に、洞窟や鍾乳洞に関する単語をピックアップしていくといいと思います。


最後は洞窟内の川を舟で下りました。
歩くところはちゃんとレンガで舗装されていて(しかも水を吸収するようなレンガ)すべることはありませんが、
中はひんやりしてるので、やっぱりスニーカーがいいと思います。

とりあえず、1つ何かをこなしたぞ!ということで、Howe Cavernsを後にしました。
その後は、ひたすら運転…。

MassPikeという高速道路の料金所です。
右端にちょっと見えてるのがE-Z PassとかFast Passと呼ばれる、アメリカのETCです。
でもそんなに込まないので必要かなあ…?と疑問ですが。

ホテルを出たのが朝10時ごろ、家に着いたのは夜11時ごろ。

(翌日とったので時間はちがいますよ)

総走行距離は916マイル(1465km)になりました。
ガソリン代は6000円弱ぐらいでした。安いなあ。

きくちゃんは「新婚旅行でまたナイアガラに来る」と言ってました。
今度はあなたの大切な人と来てね。
ほーちゃんは、今回の旅行のために日本から送ってもらった
「ウルトラマン生誕40周年記念主題歌全集 3枚組みセットCD」が心おきなく聴けて、満足してました。
(そりゃあ往復20時間近く聴いたんですものねえ。)

ちなみに今回のベストショット。

画面に入りきれなかったのですが、虹が半円(180度)よりも大きかったんですよ!
240度ぐらいあったかなあ。
丁度、霧の乙女号がやってきて、こういう写真となりました。


ひたすら運転は疲れたけれど、大満足の3日間でした。

ナイアガラ旅行記 2日目(Journey Behind the Falls~Fire Work)

2009年08月07日 | ナイアガラ
チケットではいるアトラクションとしては最後になります。
「Journey Behind the Falls」つまり、滝の裏側を見てみよう!です。
滝があったら、裏側から見てみたくなるのも人情なんでしょうか…。


エレベーターを降りたら、地下道のようなトンネルを歩きます。

滝の裏側です。

何も見えませんね~。
時折、水しぶきが風とともに入ってきます。
台風直撃の中のレポーターの風と雨の音とおんなじでした。


裏側のトンネルを出ると、滝のすぐ脇に出ます。(もちろんカナダ滝)
しっかり柵があるので大丈夫。
もちろん、滝の側まで行くと濡れます。
ナイアガラの滝のアトラクションは、基本的に塗れてナンボなので、
化粧も日焼け止めも無意味です。


ナイアガラの滝は進化し続けています。

あれだけの水量があるので当たり前といえばそうなのですが、
いまも柔らかい部分が削られていってるとのこと。
10年で30センチ削れるそうです。
この写真は、カナダ滝の移動の様子です。
一番上のラインから 1678年、1764年、1819年、1842年、1886年、そして今です。
100年後の滝はどんな姿をしてるんでしょうか。

夜の街の様子です。

バーガーキングというチェーンハンバーガー店。
なぜかフランケンシュタイン。


Sky Wheel。キレイです。


光の洪水です。
金曜日ということもあって、9時過ぎというのに、ものすごい人手でした。


そして、毎週金曜の夜(それとアメリカとカナダの祝日)は花火(Fire Work)です。

今回ホテルの部屋は「花火の見える部屋」というのを大奮発しました。
思ったより遠かったのが残念。
うっすらカナダ滝とアメリカ滝がライトアップされているのが、わかりますか?

今日は2回ポンチョを着て、滝を近くからも高くからも堪能しました。
今日の出来事は、子供達の記憶にどう残るのかなあ。
そんなことを考えながらの花火タイムでした。

ナイアガラ旅行記 2日目(Sky Wheel)

2009年08月07日 | ナイアガラ
今度は高いところからナイアガラの滝を眺めることに。
高いタワーは2つありますが、今回はホテルのパッケージに無料チケットがついていたので、「Sky Wheel」に行きました。
早い話が観覧車です。


この観覧車だけなのか、カナダスタイルなのか知りませんが、
回るスピードが、日本の観覧車の5倍ぐらいあります。
5個ぐらいのゴンドラごとに、止まって人を乗せたら、グルグルまわります。
私は高所恐怖症です。
観覧車に乗るのは、大嫌いです。
でもこれだけスピードがあると、そんなに恐怖は感じませんでした。


カナダ滝と、その周囲の様子。


「Sly Wheel」は滝から少し離れた繁華街のど真ん中にあります。
この繁華街、プチラスベガスなかんじで、かなり楽しいです。

街の中にあったギネス博物館。

世界一背の高い人の人形。
中には入りませんでしたが、もしかしてタモリさん、いるのかな?

ナイアガラ旅行記 2日目(Fury~White Water Walk)

2009年08月07日 | ナイアガラ
旅行2日目です。
ホテルが東側をむいてたので、朝日を見ることができました。


朝6時半ぐらいです。

2泊3日の旅なので、丸1日遊べるの今日だけです。
予定ではすべてのアトラクションをこなします。

Niagara's Fury

テーブルロックに数年前にできた新しいアトラクションです。
ナイアガラの滝の誕生を映像で見て、その後実際に体験してもらおうというもの。
もちろんポンチョを着ます。
撮影禁止だったので、写真はありません。
映画は立ってみて、映像と音にあわせて、水がドバー、バッシャーンとなります。
自然のものと違って、プログラムされた水しぶきなので、確実にぬれます。
(途中ほーちゃんが、怖がってうわぁぁぁんと泣いた)
怖かったら途中退場OKとのことでした。

次のアトラクションへは、バスで移動です。
観光客用のバスPeople Moverで移動します。


次に行ったのは「White Water Walk」です。
ナイアガラの滝から数km下流のポイントです。
ナイアガラの滝は、五大湖のエリー湖の水がオンタリオ湖に流れる河の途中にあります。
エリー湖からオンタリオ湖に流れる川はここ一つしかないので、川は凄まじい激流となります。
このWhite Water Walkはこの川岸を散策するというものです。


散策道はきちんと整備されており、危険なことはありません。


水はとてもきれいです。
生き物なんか住めないと思います。
水の時速は100kmを超えた記録もあるそうです。


ナイアガラの滝は、地殻変動で高低差ができて、川ができて、それから柔らかいところが削られていってできました。
写真の地層は、固かった部分ですね。
ちゃんと層になってます。


そんな川ですが、綱渡りしたくなるのが人情なんでしょうかね?
何人もトライしてます。
多分今は禁止されてるんじゃないかな。(そりゃそうだ)


そして山があるから登るように、滝があったら落ちたくなるんでしょうね。

IMAXシアターで展示されていた巨大ボール。
この中にとある男性医師が入って、滝を落ちてみたとのこと。
写真に写ってる反対側は、ボッコリへこんでます。
でも、最初にナイアガラの滝を落ちてみた人は、女性教師だったので(樽に入って落ちてみた)、
男も女も関係なく、落ちてみたくなるんですかね。
冒険魂?

ナイアガラ旅行記 1日目(霧の乙女号)

2009年08月06日 | ナイアガラ
ナイアガラの滝の側には、「テーブルロック」という場所があります。
ここは、みやげ物店、アトラクション、レストランが集まる複合施設があり、いつも賑わってます。。
このテーブルロックとホテルの間には、崖があり、そこには階段がありません。
あるのは、ケーブルカーです。
このケーブルカーを使わないと、すっごく遠回りになるので、使わざるを得ない…。


ケーブルカーのてっぺんからの眺めです。
目の前の建物がテーブルロックの複合施設。


下からケーブルカーを見上げたところ。
小さな子供や年配の方は、このケーブルカーを使わないときついので、
時間帯によっては、混雑して30分以上待ちます。


カナダ滝のすぐ側に行きました。
(ちなみにカナダ滝の反対側はアメリカ領、アメリカ滝は全てアメリカ領なので、アメリカ側からしか近づけません)

この写真で見て欲しいのは、虹でも水煙でもありませんよ。
この写真手前のところは、ちょうど滝に落ちるところなのです!
滝から落ちた水は、ドードーと轟音を立てて落ちていきますが、
落ちる手前の水は、とても静かです。
スーッと、広い布を下に引きずるような感じで、落ちてゆきます。
それがとても恐ろしかった。
しっかり柵があるので、危険はないのですが、
奈落に落ちるってこんな感じ…?
軽くめまいを覚えます。


さて有名な「Maid of the Mist(霧の乙女号)」に乗ることにしました。
テーブルロックから500mほど下流の地点が、出発点です。
バスで移動もできますが、きちんと整備されてた広い歩道が続いているので、
滝を見ながら移動しました。
夫とは、「霧の乙女」という訳がベストなのかとプチ議論。(←辞書でも乙女でOKなんですがね)
夫は「霧の使者とかいいんじゃない?」と言うので(ロマンチストなんですよね、実は)、
私は「メイドなんだから女中か仲居か女給仕でしょう!」

ちょっと離れてから見たカナダ滝。

馬蹄形なので、見た目より滝の横幅があります。
この水煙がないときはありません。
(冬場は水量がおちるようですね)

アメリカ滝です。

アメリカ滝は一直線で、下に岩がゴロゴロしてるので、
カナダ滝とはまた違った感じです。
アメリカ滝の右端にある小さな滝が、「ブライダルベール滝」です。
花嫁のベールのようなので、そういう名がついたのですが、
そんなに可憐な感じじゃありません(苦笑)

「霧の乙女号」です。

アメリカ側からもカナダ側からも出てます。
運行ルートは同じです。


「霧の乙女号」乗り場です。

1回に150人ぐらいは乗ってると思います。

さあ、私たちも出発です。

青いポンチョ(レインコート)は無料でもらえます。
このとき船の左前に乗ってしまったのですが、
右前が一番滝に近づけるので、ベストです。

アメリカ滝

メインはカナダ滝なので、通過します。

ブライダルベール滝

アメリカ側のアトラクションで、ブライダルベール滝に近づけます。
黄色いポンチョは、そのアトラクションの人たちです。

で、肝心のカナダ滝の写真ですが…無理でした…。
凄まじい量の水が落ちるため、滝の側の空気が渦巻き、
更に水しぶきと水煙で、台風の暴風雨の中にいるような感じです。
どうしても写真がとりたい人は、壊れてもいいカメラで撮るか、
使い捨てカメラで撮るのがいいと思います。
カナダ滝のすぐ側で5分ほど停留するので、その時船の中を移動して、
滝に近づくことができました。

ポンチョおかげで荷物もさしてぬれず、天気がいいので髪もすぐ乾きました。


今日の観光はここで終了です。
今日の夕食はホテルのレストランで(今回のホテルパッケージに、75ドル分のクーポンがついてたので)しました。
実は家族4人で始めての外国でのレストランでの食事だったので、
チップの計算が慣れなくて、不安げ(苦笑)


明日は残り全部のアトラクションを回る予定です。

ナイアガラ旅行記1日目(出発~ナイアガラ着)

2009年08月06日 | ナイアガラ
出発当日は朝4時半起床…だったのですが、子供達は目覚ましを使わずに4時28分に起きました…。
車に荷物をつめて、いざ出発。


ナイアガラの滝は、ニューヨーク州とカナダのオンタリオ州の境にあります。
ルートは、

マサチューセッツ州横断
    ↓
ニューヨーク州横断
    ↓
ニューヨーク州のナイアガラフォールズ(という町)
    ↓
   国境
    ↓
カナダのオンタリオ州のナイアガラフォールズ(という町)

途中霧のところもあり…。


ニューヨーク州の高速道路はサービスエリアがとても頻繁にあるので、気が楽でした。


アメリカのニューヨーク州側の、ナイアガラフォールズへの看板。

ナイアガラフォールズのちょっと手前なのですが…

ああっ!あの煙はもしや…♪
(そう、ナイアガラの滝の水煙です)

アメリカ側のナイアガラフォールズに到着。このときすでに14時。

Rainbow Bridgeとは、アメリカカナダ間を繋ぐ国境の橋です。
ナイアガラの滝にかかる虹がいつも見ることができるため、この名前がついたそうです。
アメリカのナイアガラフォールズからも、ナイアガラの滝のそばにいけますし、
アトラクションも色々あります。
今回私たちは、カナダ側がメインだったので、一気にカナダへわたることにしました。

レインボーブリッジの入り口です。

ここは料金所になります。
車で入国の場合は、3ドルちょっとかかります。

多分国境のあたり?

この橋は歩いてわたることもできるので、歩いた場合は国境でナイアガラの滝をバックに写真を撮ることができます。


橋の出口が、カナダへの入国審査のブースとなります。

パスポートを見せたら、「何日滞在するのか」「どこに住んでいるのか」という基本的なことを事務的に聞かれて、
DS-2019を見せるように言われました。
結局このときにDS-2019を持っていないと、アメリカに再入国ができないってことになるので、
カナダへの入国は拒否されるんでしょうね。


一緒に入国審査待ちの列に並んでたタクシー。

日本人観光客、多いんですね、やっぱり。

無事審査を終えたら、すぐそこは、カナダ!ナイアガラフォールズ!!

カジノがあります。


大橋巨泉のOKショップだってあります。

車はIMAXというシアターの有料駐車場に停めました。
ここの駐車料金は1日5ドルです。
車を連泊したい時は、最初に払ってもいいし、
次の日の分は次の日の午前中に払えばいいそうです。

そしてホテルは「Niagara Falls Marriott Fallsview Hotel & Spa」
今回は、ホテルの部屋から花火が見える部屋を、奮発しちゃいました。
そして…

ホテルの20階からの眺めです!
虹も出てました。
向かって左がアメリカ滝、右がカナダ滝です。
二つの間にゴート島という島があるので、二つに分断されているのです。
(正式には、アメリカ滝は更に小さな島で分断されて、ブライダルベール滝という小さな滝があるため、滝は3つです)
だから、ナイアガラフォールなのです。
この時点で15時半。
でも1日だって無駄にはしません。
日が長いので、これから遊びに外へ飛び出します!

ナイアガラ旅行記~準備編

2009年08月05日 | ナイアガラ
長い長い夏休み、お友達もバケイションを楽しんでいます。
さて、我が家はどこに行こうか。
ボストン近郊の日帰りレジャーは、土日でもいけるし、
ここは南に足を伸ばして、ニューヨーク? ワシントンDC?
それとも北に足を伸ばしてバーモント州やメイン州の大自然満喫?
とりあえずアメリカにしかないものを見たいのです。

そこで、選んだのが、


ナイアガラの滝

ボストンから車で8時間です。
飛行機で行けばもっと早くつきますが、お金がないので、自力で行きます。
8時間と言うとものすごい時間ですが、こちらではドライブ感覚としては、
まあ、ちょっと遠いよね、レベルです。
そして、ナイアガラの国境からカナダに渡ろうという魂胆です。
と、結構気楽に考えてましたが、完全な国内旅行ではないので、準備が必要でした。


まず、カーナビ。
うちのカーナビはアメリカ国内の地図しかありません。
カナダ国内の地図を購入するとなると、150ドルぐらいかかってしまいます。
そこは、AAAを利用しました。
AAAとは日本のJAFにあたります。
AAAの会員は、マイトラベルブックを作ることができるのです。
AAAのHPでオーダーします。
目的地を入力すると、自分の家から目的地までの(特に曲がり角やインターの)
詳細の地図を本にして送ってくれるのです。
(しかし、早めにオーダーしたのに、結局こなかった…。
前回ナンタケット島に行く時にオーダーした時は、すぐきたんですが)

次にビザの問題です。
うちはJビザになります。
アメリカ国外に出るのは、出るだけなので簡単ですが、
またアメリカ国内に入るためには、このビザの書類が有効であることを証明しなくてはいけないのです。
これは、International Service Officeに行けばもらえます。
持っていく物は、家族全員分のパスポートとDS-2019です。
「Jビザ保有者なんだけれど、カナダに行きたい」と言えば、
二つ返事でサインしてもらえました。
本人が行かなくてOKです。
よく、「DS-2019の裏書」という表現をしますが、裏ではなく、表にサインをもらいました。
このサインは6ヶ月は有効なので、
国外に出なくても、6ヶ月毎にサインをもらいに行くのが理想的のようです。


アメリカ国内に戻ってくるためには、給与明細も必要な場合があります。
これは、「ちゃんとアメリカでお給料があるんですよ。ちゃんと雇われてますよ」という証明です。
うちは、インターネットで、いつも給与明細をみてるので、それをプリントアウトしていきました。


ナイアガラの滝周囲には、いろんなアトラクションがあります。
有名な「霧の乙女号」をはじめとした、ナイアガラの滝を楽しむアトラクションです。
このいろんなアトラクションがお得に楽しめるコミコミチケットがあります。
そのチケットは、AAA会員だと、大人5ドル引き、子供3ドル引きになります。
インターネットで頼んだら、数日で届きました。
(配送料金で5ドルかかります)

ナイアガラに行くためには、マサチューセッツ州を横断して、
さらにニューヨーク州を4時間走ります。
何が大切かというと、トイレ休憩ですよね。
運転手も交代しますし、子供達のトイレの問題もあります。
これは、各高速道路会社のHPで確認できます。
ちなみに、通行料金も確認できます。

Mass Pike  http://www.masspike.com/
Thruway(NY州) http://www.nysthruway.gov/index.shtml



そして情報集め
これは以下のサイトにお世話になりました。

ナイアガラ観光局公式日本語ホームページ http://www.niagarajapan.com/home/
Niagara Parks(日本語) http://www.niagaraparks.com/index_ja.php

予定日数と行きたいポイントを絞ったら、出発です。

ナイアガラ旅行~前夜

2009年08月05日 | ナイアガラ
夏です!
みんなバケイションに行ってます!
うちも~~~行きたい~~~~。

行くなら日本では見られないものを!


ということで、ナイアガラの滝に行ってきます!
うちから車で8時間(休憩なしで)。
明日のほとんどは車中ですね。
節約のためにパンを焼きました。
生地はもちろん、Pillsbury。

上の段左から、アンパン、ウィンナーロール、チーズマカロニピザパン、
下の段左から、ベーコンロール、ツナマヨパン。

ベビーキャロットや、セロリをサラダ代わりに持って、
明日は早朝5時に家を出ます。


今回は、車でカナダ側にわたる予定です。
2泊3日、アメリカに来てはじめてのお泊りの旅です。
それでは、行ってきます☆