さて、旅行も最終日です。
今日も8時間以上のドライブがあるので、朝食後ホテルをすぐに出ました。
本当は、ナイアガラの町から車で30分のところにあるNiagara on the Lakeという街にも行きたかったのですが、
今回は、子供達のためにもう一つ違うところに寄ろうと計画してたので、断念。

国境の橋、レインボーブリッジから最後のナイアガラの眺め。
さてアメリカ入国は、カナダ入国より厳しいと聞き、特に悪いことはしてないのですが、
ちょっとどきどき。
私たちが並んだ入国ブースのレーンの進みが異様に遅く、
「もしかして、このブースの審査官の人は、厳しい??」
でも実際はそうではありませんでした。
何か問題があった人でもいたんでしょうね。
聞かれたことは、「どこに住んでるのか」「何の仕事をしてるのか」「日本にはいつ帰るのか」
「何か買い物をしたか」「食べ物は持っているか」
ってところでした。
ワインとビールを少し購入したので、その旨伝えましたが、特にトランク検査はされませんでした。
でも、隣のブースの車は、トランクの荷物の中も開けて検査されてました。
アメリカって、公的職業でも人によってとっても差があるので、
これは審査官の問題なのか、入国者の問題なのか、わかりません。
さて、私たちは高速道路を5時間ほど走って、Howes Caveという町にある洞窟探検によりました。

途中ものすごい田舎道。これは干草を丸めたものです。
30分ぐらい走ったのですが、牛はたくさん見ましたが、人間は2人だけでした。
ちょっと小高い丘の上に、Howe Caverns発見!

これまでほとんど人がいなかったのに、ここにはたくさんの観光客がいました。
この施設の隣には、宿泊施設もあり、ここに泊まって洞窟で1日遊びたおす人もいるそうです。
ちなみにこの日は、満室でした。
いくつか探検コースがあるのですが、16歳以上とかの大きい人でないとできないものもあり、
今回は一番スタンダードなものを選びました。
ガイドの人と一緒に洞窟に入っていきます。
ちなみにAAA(日本でいうJAF)のカードを見せると、少し安くなります。

私は鍾乳洞を想像していたのですが、どちらかというと、岩窟でした。
岩がメインで、その隙間からたれた水で鍾乳石があちこちに見られるって感じです。
アメリカ人って、なんで赤くライトアップしたがるんでしょうね…。
ナイアガラの滝が赤く染まった時は、ちょっと不気味でしたし。

写真のような大きな鍾乳石もあります。
私たちの英語力ではガイドの説明は、ほとんど分かりませんでした。
断片的には分かるんですが…。
もし行くなら、事前に、洞窟や鍾乳洞に関する単語をピックアップしていくといいと思います。

最後は洞窟内の川を舟で下りました。
歩くところはちゃんとレンガで舗装されていて(しかも水を吸収するようなレンガ)すべることはありませんが、
中はひんやりしてるので、やっぱりスニーカーがいいと思います。
とりあえず、1つ何かをこなしたぞ!ということで、Howe Cavernsを後にしました。
その後は、ひたすら運転…。

MassPikeという高速道路の料金所です。
右端にちょっと見えてるのがE-Z PassとかFast Passと呼ばれる、アメリカのETCです。
でもそんなに込まないので必要かなあ…?と疑問ですが。
ホテルを出たのが朝10時ごろ、家に着いたのは夜11時ごろ。

(翌日とったので時間はちがいますよ)
総走行距離は916マイル(1465km)になりました。
ガソリン代は6000円弱ぐらいでした。安いなあ。
きくちゃんは「新婚旅行でまたナイアガラに来る」と言ってました。
今度はあなたの大切な人と来てね。
ほーちゃんは、今回の旅行のために日本から送ってもらった
「ウルトラマン生誕40周年記念主題歌全集 3枚組みセットCD」が心おきなく聴けて、満足してました。
(そりゃあ往復20時間近く聴いたんですものねえ。)
ちなみに今回のベストショット。

画面に入りきれなかったのですが、虹が半円(180度)よりも大きかったんですよ!
240度ぐらいあったかなあ。
丁度、霧の乙女号がやってきて、こういう写真となりました。
ひたすら運転は疲れたけれど、大満足の3日間でした。
今日も8時間以上のドライブがあるので、朝食後ホテルをすぐに出ました。
本当は、ナイアガラの町から車で30分のところにあるNiagara on the Lakeという街にも行きたかったのですが、
今回は、子供達のためにもう一つ違うところに寄ろうと計画してたので、断念。

国境の橋、レインボーブリッジから最後のナイアガラの眺め。
さてアメリカ入国は、カナダ入国より厳しいと聞き、特に悪いことはしてないのですが、
ちょっとどきどき。
私たちが並んだ入国ブースのレーンの進みが異様に遅く、
「もしかして、このブースの審査官の人は、厳しい??」
でも実際はそうではありませんでした。
何か問題があった人でもいたんでしょうね。
聞かれたことは、「どこに住んでるのか」「何の仕事をしてるのか」「日本にはいつ帰るのか」
「何か買い物をしたか」「食べ物は持っているか」
ってところでした。
ワインとビールを少し購入したので、その旨伝えましたが、特にトランク検査はされませんでした。
でも、隣のブースの車は、トランクの荷物の中も開けて検査されてました。
アメリカって、公的職業でも人によってとっても差があるので、
これは審査官の問題なのか、入国者の問題なのか、わかりません。
さて、私たちは高速道路を5時間ほど走って、Howes Caveという町にある洞窟探検によりました。

途中ものすごい田舎道。これは干草を丸めたものです。
30分ぐらい走ったのですが、牛はたくさん見ましたが、人間は2人だけでした。
ちょっと小高い丘の上に、Howe Caverns発見!

これまでほとんど人がいなかったのに、ここにはたくさんの観光客がいました。
この施設の隣には、宿泊施設もあり、ここに泊まって洞窟で1日遊びたおす人もいるそうです。
ちなみにこの日は、満室でした。
いくつか探検コースがあるのですが、16歳以上とかの大きい人でないとできないものもあり、
今回は一番スタンダードなものを選びました。
ガイドの人と一緒に洞窟に入っていきます。
ちなみにAAA(日本でいうJAF)のカードを見せると、少し安くなります。

私は鍾乳洞を想像していたのですが、どちらかというと、岩窟でした。
岩がメインで、その隙間からたれた水で鍾乳石があちこちに見られるって感じです。
アメリカ人って、なんで赤くライトアップしたがるんでしょうね…。
ナイアガラの滝が赤く染まった時は、ちょっと不気味でしたし。

写真のような大きな鍾乳石もあります。
私たちの英語力ではガイドの説明は、ほとんど分かりませんでした。
断片的には分かるんですが…。
もし行くなら、事前に、洞窟や鍾乳洞に関する単語をピックアップしていくといいと思います。

最後は洞窟内の川を舟で下りました。
歩くところはちゃんとレンガで舗装されていて(しかも水を吸収するようなレンガ)すべることはありませんが、
中はひんやりしてるので、やっぱりスニーカーがいいと思います。
とりあえず、1つ何かをこなしたぞ!ということで、Howe Cavernsを後にしました。
その後は、ひたすら運転…。

MassPikeという高速道路の料金所です。
右端にちょっと見えてるのがE-Z PassとかFast Passと呼ばれる、アメリカのETCです。
でもそんなに込まないので必要かなあ…?と疑問ですが。
ホテルを出たのが朝10時ごろ、家に着いたのは夜11時ごろ。

(翌日とったので時間はちがいますよ)
総走行距離は916マイル(1465km)になりました。
ガソリン代は6000円弱ぐらいでした。安いなあ。
きくちゃんは「新婚旅行でまたナイアガラに来る」と言ってました。
今度はあなたの大切な人と来てね。
ほーちゃんは、今回の旅行のために日本から送ってもらった
「ウルトラマン生誕40周年記念主題歌全集 3枚組みセットCD」が心おきなく聴けて、満足してました。
(そりゃあ往復20時間近く聴いたんですものねえ。)
ちなみに今回のベストショット。

画面に入りきれなかったのですが、虹が半円(180度)よりも大きかったんですよ!
240度ぐらいあったかなあ。
丁度、霧の乙女号がやってきて、こういう写真となりました。
ひたすら運転は疲れたけれど、大満足の3日間でした。