クラス会

恒例のクラス会も無事に終わった。
ブルーベリーを摘み、その後はバーベキュー。
やはり私は焼く係り。
もう一人はジャージ、エプロン持参。
完全装備だった。
さすが。
彼女は中学の時からソフトボールをやっていて、
10月には都代表で全国大会に出るそうだ。
すごいなぁ。

いつも焼きそばを作ってくれるＳ君は法事で欠席。
昨年は美味しいキュウリを持って来てくれたのに…残念。
でも、ナスが届いてた。
新鮮なナスはこんなにも甘みがあるのかと
思う程の良いお味だった。
だけど、キュウリが食べたかったなぁ。
Ｓ君の代わりにＭ君が焼きそばを作ってくれた。
毒舌家のＭ君。
私とバトルを繰り返す。
昨年は私をタクシーで送ると言い出し、
ＴさんとＳ君が同乗してくれた。
ＴさんとＭ君が酔っていて大変だった。
その話になると、Ｍ君が
「おれ、Ｓに怒られたんだよ。Ｋさん（私）がすごく怒ってたぞって。
おれ、酔っ払ってたから全然覚えてないんだけどさ」
私「もう二度と、一緒にタクシーには乗らない！！」

雨に振られて大変なバーベキューだったけど、
そこそこ楽しい時間だった。
そうそう、いつも欠席だった○り君も来た。
彼と私はよく一緒に帰っていたから、彼の話になると
必ずその事が出てくる。
ただ、彼はオカマっぽい人だったから、妙な噂には
ならなかった。
その彼に「みんながあなたと私はいつも一緒に帰ってたって
言うけど、そのこと覚えてる？？」と聞いたら
「うん、覚えてるよ。よく一緒に帰ったよね。」
隣りにいた友人が
「○り君、Ｋさんの事が好きだったの？？」
「好きって言うより、すごく気の合う人だった。」
「そうだよね、○り君はた○君が好きだったんだものね。」
「た○君の事は尊敬してた。」
な～んて話もしました。
○り君に「Ｋさん、きれいになったね」とも言われました。
その言葉、素直に受け止めましょう。