発熱

今日はひ○くんが、午後発熱。
午睡時、眠りが浅くて、1時間もしないうちに起きてしまった。
顔が赤いので、熱が籠ってしまったのかと思い、上掛けをはずしたりしてみた。
彼は体温調節が出来ない。
暑くても汗はかかない。
でも、チョット肌寒い場所に行くと、歯をガチガチさせて震える。
顔の赤みが引かないので、熱を計ると
一気に39度までいった。
保護者さんに連絡。
帰る時間も迫っていたので、保護者さんと相談し、いつも通りに
自宅に送る事になった。
後ろの座席に長座布団を敷き、そこに横にする。
無事、自宅に送り届ける事が出来た。

6時過ぎにお母さんから電話。
夕方には7度台まで下がったとのこと。
そして、今回の高熱は発作の前兆だったかもとのこと。
ただ、いつも飲んでいる薬が効いていたので、
発作までいかなかったのではとも言っていた。

発作後に高熱になることは知ってたけど、発作前にも
急激に熱が上がることがあるんだ、
知らなかった。

人の体は複雑だ。

今日はた○ちゃんも来た。
久々。
先月、妹ちゃんが生まれお姉さんになったた○ちゃん。
おばあちゃまに様子を聞くと
「服をまくりあげて自分のおっぱいを出そうとする。」とか。
笑える。

帰りのバスでは
私が「ポーニョ、ポーニョ、ポニョ、た○ちゃんの足」と
歌いながらた○ちゃんのふくらはぎをプニュプニュすると、
それがいたく気に入ったようで、ズボンを太ももまでまくり上げて
人差し指を立て「もう一回」のポーズ。
ハイハイ。
この繰り返し。
私が「おしまい」と言うと
「あめ！！」（ダメ！！）
そして、私が調子にのりだすと
「お、し、ま、い」とくる。
た○ちゃん、強し。
笑わせてもらいました。