ゆずぽんのつぶやき

平凡が一番。そう思っていても毎日、小さな出来事、事件、悩みが・・・。
心の中の小さな波をつぶやくことで解消出来るかも。

新年度が始まり…

2014年04月13日 17時15分04秒 | Weblog
新年度が始まり、2週間が過ぎた。
新一年生になった旬君は電話で
「学校って、つまんないんだよねぇ。」
「どうして??」
「だって、ずーっと、座ってなきゃならないんだよ。」
そうだね、保育園だったら、遊んでいられるもんね。
遊びが学びから、勉強で学べの年代に入っちゃったんだよね。
アンコは4年生になり、春休みを満喫。
夕方には学童クラブへ旬君を迎えに行ってたらしい
親に頼まれてではなく、自発的に。
そんなところが好きだ。

施設では明日から新しく入った子供達がお昼過ぎまで
いることになる。
食事の形態やら様子を知るため、お母様も一緒。

人はそれぞれ個性があって、同じ人なんて一人もいない。
個性+障がいとなると
超がつくほど個性的。

今までにはいなかった、お話が上手な子。
冗談まで言い合える。

顔面に障がいがあって、表情がない子。

どのように向き合っていこうか、
どう働きかけていこうか、
子供達の姿を見ながら考えている。
勿論、在所児のことも考えなければならない。

そして、新人常勤さんは
自分には出来ない事がたくさんあることに
気づいてくれた。

先週は上司と3人で話し合いをして、
そのことについても確認し合った。
バイトさんも助けようと頑張ってくれるけど、
まずは自分で考え、迷ったら上司や私にアドバイスを
求めるようにしてもらった。
彼女を育てる方向性は決まった。
これで良しと思っていたら、
翌日、彼女が
「昨日の会議の後、上司が延々と話して来て
以前いた常勤のKさんは洞察力が優れていたって
私は全く出来てないって言われました。」と
目に涙を溜めて訴えて来た。

比較はいけないよ。
絶対に言ってはいけないことだ。
だって、Kさんが新人だった時と環境が違う。
状況が違う。
性格だって違う。
だから、Kさんの時と同じやり方での指導では
いけないと思ったから、私はいろいろ考えているのに。

彼女曰く、私の公休日は当たりが強いらしい。
Kさんもそんな事を言ってたっけ。
上司は成長してないなぁ。

私は新人さんを成長させようと思っている。
潰そうとは思っていない。
Kさんの時のように、フォローしたり
守ったりしながら、育てていかねば。

シッター仕事は今月はセーブしている。
会社からは新しいクライアントを紹介されるけど、
事情を説明して、今月は火曜日のレギュラーだけに
してもらった。

私の頭は確実に老齢化しています。
あれもこれもは無理!!!






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