大雑把な日常

日常のあれこれ。

ひろまっていく

2013-05-09 | 日記

のどもとすぎれば熱さ忘れる。

つらいつらい会社員生活をするには

そうやって一時の辛さを考えないで

次に行くことが上手にならないと

なかなか辛い毎日ですよね。

あいつ!

いつか絶対復讐してやるっ!!

とまで

腹の底がマグマのようになった相手が

大変な目に遭っているのを見て、

あたし、

ほくそえむのかと思いきや

かわいそうになってやんの。

あのときの辛さ忘れてやんの。

助けてやんの。

ひとつすごく思ったのは

一時の怒りの感情に任せて

嫌がらせしなくて

キレなくて

ほんと良かったなって。

自分を落とし自己嫌悪になっていたかもしれないし、

相手との関係も悪くなっていたかもしれない。

状況なんていくらでも変わるし、

自分だけが損して大変な目にあっているなんて

きっと絶対にない。

そういうこと、大人は知っていたのかな。

教えてはくれていたのだろうか。

教えてもらっても、きっと気付かなかったろうな。

 

ところでどんなことをされたかって?

3年目の若手に上から目線で

こき使われていたのだよ。

いい大学出ているそうで、

事務をバカにしているような発言が

いくつも飛び出して驚いておりました。

おまえの秘書じゃねーよ!

と口から出そうになって、何度こらえたか。

 

敬意を払えとは言わないが、事務を敵に回すことが

どれだけ怖いか分かってねーな。

とりあえずされた嫌なことは別部署の事務の方々に広めておいた。

え?復讐?いやいや。これは全然、日常茶飯事でございます。

とにかくこういうことは情報共有です。

嫌なことした張本人が別部署に異動になった時にこういうのは利いてくる。

事務担当がそのひとのこと嫌いだと、

嫌いパワーでスタートダッシュが遅く回転も悪くなる。

それでも上の人には手のひら返しのように好青年らしく、

出世は早いんだろうと思います。

しかし

出世したとて

嫌われている部署での仕事って、やりにくいことこのうえないはずじゃ。

いひひ。

一応、このあいだ課長面談があったので

「○○さん、あたしにこんな態度です」

ってチクッてはみたけど。

結局、仕返ししてんじゃん。

 

実際は

私が偏見で何を言ったって

そのひとが誠意をもって仕事してれば

おのずと見なおされますから。

嘘はついてないわけだから、

仕返しでもない。

 

とりあえず、このことは面白可笑しく話せそうなので

明日のランチのネタにしまーす。

こうやって噂話は広がっていく。

 

コメント
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