大雑把な日常

日常のあれこれ。

男の子誕生

2012-04-18 | 日記

本日、朝、妹に男の子が生まれました。

人。

として、1日も経っていない生物を目の前に

息をのむ。

いつも赤ちゃんを見るとき思うのですが

そこに宇宙があります。

びっくりするほど小さくて、ほとんど動かないのに

目を見張るほどの存在感と生命力にあふれているのです。

完璧で完成されている。

娘は、お茶もお菓子も食べずに

産まれたばかりの赤ちゃんにぴったり張り付いて

目を見開き

頬を高揚させて

じいいいと観察しておりました。

おおお

なんて可愛いのだろう

と、娘と私ふたりで何度も言いました。

自分が母親になったということに関しては

なんだか世間に申し訳ない

という気持ちでいっぱいなんですけど、

こんなすばらしい生命体を産み落とした

お母さん

という存在は

それだけで「えらい!」という気持ちにさせる。

動物的目線で

母は偉大なんだ

それは子という存在が偉大だからだ

と感じた今日でした。

とにかくめでたい。

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