ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

佐伯方面バス旅行

2022年11月10日 | 日記

中学校の同級生5人(6人の予定だったが膝を痛めた人がいて一人欠席)で

『豪華伊勢海老料理に舌鼓!!』の日帰りバス旅行に参加。

朝6時50分頃家を出て徒歩で最寄りの駅へ。

無人駅で普段は乗り降りする人が少ない駅なのに、列車の時間が近づくにつれ

続々と乗客が集まってきて驚いた。50人はいたと思う。

ほとんどが若者。大分市内の高校や大学などに通う学生のようだった。

列車は満席。高校の制服を着た男の子と女の子がすぐ立ち上がって

笑顔で私に席を譲ってくれた。とても爽やかな感じの高校生。

お礼を言って座ったが、感動で胸キュン状態。

 

8時過ぎ、大分駅近くのバスターミナル到着。全員集合。

バス内で助成金の3000円分の買い物券を貰き驚く。

この旅行は本来なら旅行代金13900円のところを全国旅行支援金が4300円

頂けるというので6600円代金を支払い、それで満足していた。

安く行けてありがたいと思っていたのに、その上買い物券を3000円頂けるとは!

 

最初の見学地は千歳町の藤居酒造。

酒蔵見学の後、クラフトビールを注文してMちゃんKちゃん私は朝からグイッと飲んだ。

朝から飲むビール、おいしかった。

母が好きだった焼酎『舞香』760㎖など買った。

 

バスは次の見学地の『麹の杜』へ。

ここで甘酒工場を見学し、甘酒900㎖など買う。

 

ガイドさんはとても話し上手で話しに聞き入り退屈しない。

12時頃佐伯市鶴見にある『海鮮の宿まつ浦』到着。

豪華な伊勢エビ料理をビールを飲みながら味わう。幸福の極み。

 

鶴御崎灯台(旧海軍望楼後)へも行った。

 

帰りは佐伯市内の『海の市場』で買い物。アジの干物などいろいろ買った。

バスに乗って私が買ったものを持ってみたら瓶入りの焼酎や甘酒など、色々買ったので

重いことにやっと気がついた。

あー、これを夕方の満員電車に乗って抱えて帰るのは大変だなと電車にあまり

乗り慣れていない私は不安になった。

でも案ずるより産むが易し。さほど苦労せず帰宅することができた。

天気良好、おいしいものをいっぱい食べたり飲んだり、珍しい場所にも行けて

そして友達とも楽しく交流でき、とても充実した1日となった。

 

※数ヶ月前、頂き物の着物を洋服に仕立て直してみたが、それを着て外出する勇気が無かった。

それを思い切って今日着ていったら、友達が褒めてくれた。 

自信が無かったので、その言葉が嬉しく、今後もこれを服として着ようかなと思えるようになった。

みんな、ありがとう。

☆胸につけているのはバス旅行のワッペン

 

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