ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

庭木の剪定

2020年03月21日 | 日記

これから新芽が出て枝葉が伸びると庭木の剪定が大変になるので

昨日は、まだ伸びていないこの時期に少し庭木の剪定をした。(邪道か?)

小さい木は何とか剪定できるがほとんどの木が伸び放題。

以前は木に上って内側から木の枝を切り落として木に隙間を与え

形を整えていたのだが・・・

もう私の手に負えそうにない。

 

新型コロナウイルスの感染者が県内9人になったとの事。

大分医療センター関係の医師・看護師・職員・利用者など

検査の結果、次々に感染者数が増えて行っているように思う。

症状が無いのに感染者という事もあるようなので、

予防は難しいと思う。感染者もみんな新型コロナの被害者だ。

症状が出ている人は早く回復して欲しい。

そしてこの騒動が早くおさまって欲しい。祈るばかり。

東京オリンピック関連のニュースが今は虚ろに感じられる。

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新型コロナウイルス

2020年03月19日 | 日記

午後、大分市郊外にある車のディーラーへタイヤ2本とバッテリーの交換を

してもらいに行った。

タイヤは全部替えるはずだったが、溝が3ミリある分はもったいない気がして

事前に連絡し、8月の車検の時に交換することにした。費用33,035円。

 

家に帰ると「市内の人が新型コロナにかかったとテレビで言っていたよ」と

娘が言う。ネットで確認。

県内はもう収束に向かいつつあるかと少し安堵していた矢先のこの知らせ、

かなりショック。

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昨日は・・・

2020年03月19日 | 日記

 

昨日は、今月末入院して大きな手術を受ける予定の人と二人でゴルフをした。

「あなたが病院へ行くよう勧めてくれたので病院へ行く決心がつき、その翌日

受診した。早く行って良かった」とその方は言ってくれた。

しばらくゴルフが出来なくなりそうなので、二人で思いっきり楽しむことにした。

思い通りに打てなかったときは打ち直しもOK!

谷越え(?)の所では、何度かその方は打ち直しをした。

前のグループ(4人)がつかえていて、我々は2人なのですぐ追い付くので

練習のつもりで彼女は3~4打くらい打った。

いつまたゴルフができるようになるか分からない境遇の彼女、

心行くまで楽しんで欲しいと思った。

彼女が打ち終わって私が先にカートへ向かうと後ろのグループが

追い付いてきた。

そしてその中の一人が私に向かって「おばちゃん、どうしてあの後ろから

歩いて来ている人は、あんなに何打も打つんな」と言った。

「何打も打つんな」と言われたことより「おばちゃん」と呼ばれたことに

私はカチンときた。

よく見ると相手は私と同じくらいの年齢の「おっさん」だった。

何も答えずカートに乗って前に進んだが、「おっさん」に「おばちゃん」と

言われたことが悔しくて「なんな、おっさん!」と

どうして言い返さなかったのかと悔やまれた。

でもまあ「ばあちゃん」と呼ばれなかった分、いいかと思い返したりした。

子供など年の離れた人から「おばちゃん」と呼ばれることには抵抗が無いが

分別あるはずの高齢おっさんが、この見目麗しき淑女(?)を

「おばちゃん」呼ばわりするとはなにごとぞ!けしからん!!!

ゴルフが終わってその女性と「また必ず一緒にゴルフをしましょうね」と

握手の代わりに肘と肘を突き合わせて約束して帰って来た。

家に帰って夫に「おっさんにおばちゃんと言われたことが悔しい。

どう思う?」と尋ねたら「そんなあほらしい質問には答えたくない」と

取り合ってくれなかった。(^^ゞ

いいとしをしたおっさんに「ばあちゃん」と呼ばれたら、もっとショックだった

だろうとおもう。

幾つになっても女(?)ごころは傷つきやすいものなんです。(*^。^*)

 

彼女としばらくゴルフができないことがとても残念。

手術が成功し、また一緒にゴルフができる事を心から祈っている。

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なかなか面白かった

2020年03月17日 | 日記

車の定期点検に行く際、暇つぶしに本でも読んで待っていようと

出がけに慌てて本棚から取り出して持って行った太宰治の「斜陽」、

もう何度か読んだことがあるのに記憶力が悪いので新鮮で

なかなか読みごたえがあり面白かった。

没後71年経つが未だ太宰治のファンは多く、あの又吉直樹さんも

太宰治をリスペクトしているようだ。

没後71年と書いたが今回初めて(?)太宰治が私の生まれた年に

亡くなったという事を知った。

私が生まれた5日後に入水自殺をしている。当時の新聞には情死として

大きく報道されただろうが生まれたばかりの私は知る由もない。

本はその時その時で感じ方が違うのか?それとも同じように感じるのを

記憶力の悪さからすっかり忘れてしまうのだろうか?

「斜陽」を今回また読んで、やはりすごい作家だと思った。

毎回、芥川賞受賞作はなるべく読んでみるようにしていて

今回の古川真人さんの「背高泡立草」も読んでみた。

太宰治は芥川賞を受賞することを熱望し、佐藤春夫宛に

「私に芥川賞を下さい」と懇願の手紙を3通送ったという。

これほどの作家がどうして受賞できなかったのかと改めて思った。

才能があり過ぎたせいもあるかもしれないなと思う。

以前、太宰治の本を続けて読んだ記憶がある。

今回も続けて読んでみたい気分になり本棚の中を探したら

2冊文庫本が出て来た。

「人間失格・桜桃」と「津軽」、気が向く時に少しずつ読んでみよう。

まず「人間失格」から読み始めている。

 

3日間何も食べず私の傍にも寄ってこなかったオスの三毛猫

(娘が「姫」と呼んでいたので、私の方が折れて「姫蔵(ひめぞう)」と

呼ぶことにした)

その姫蔵の病状が快方に向かったのか今朝から餌を食べるようになった。

総合栄養食と銘打ってある「ちゅ~る」も今日は食べた。

早く本来の元気を取り戻してほしい。

「姫蔵」が食欲が出始めたかと思ったら、今度は「コマ」が食べなくなった。

「姫蔵」の「猫風邪(?)」がうつったのか?

でもまだ今のところ「コマ」はそれほど弱ってはいないみたいだ。

様子を見よう。

いつしかこのブログ、猫ブログになりつつある。

私はずっと猫が苦手だった。そして今も猫を気軽に触ったりできない。

なのに、なのに、「三毛子」「コマ」そして「姫蔵」が愛しくて

気になって仕方がない。

人間は変わるものだなと、この年になって改めて思ったりしている。

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今日は・・・

2020年03月16日 | 日記

我が家は夫が買い物係。私が日用品を買いに行くことは滅多にない。

でもあまりコザコザしたものはさすがに夫に頼みにくいので

久しぶりに近くのドラッグストアに行った。

猫のチュールやインスタント食品、トイレットペーパー1袋、洗剤など買った。

夫は猫に畑を荒らされるので(種をまいたり苗を植えたりした場所を

猫に掘り起こされてしまうようだ)それで猫に餌をあげることを

あまり良く思っていないみたいだ。

猫の餌などはさすがに私も夫に頼んだりできない。

 

午後、ゴルフの練習に行った。以前、教えてもらったことがある80代の男性が

来ていて他の人に教えたりしていた。

挨拶すると、私の苦手なアプローチとパターの打ち方を教えて下さった。

まずいつも通りに打ってみなさいというのでアイアンで10ヤードくらいの

距離を打ってみると、「肩が回っていない。それと、もう少し上体を伸ばして

打った方が良い」と指摘してくれた。

これを実践したら今日のところは上手くいくようになった。

パターも肩をまわして打つよう教えて下さった。

これで少し上達できれば良いな。

ゴルフ練習場に行く途中にある桜の木に花がもう咲いていた。

 

回覧板を持ってまた隣のご主人が来た。フクが吠えるので気が付き

慌てて居間から顔を出して

「お宅のお嬢さんが、この頃体調が悪いのに気付いていますか?」

と声をかけた。

一昨日からの様子をせっかちに話したら、娘が後ろから肩を叩く。

「一昨日、奥さんに貝を貰ったでしょ。そのお礼をまず言って。

それに『お嬢さん』なんていきなり言われても何のことだか分からないでしょ」

と言う。慌てて貝のお礼を言った。亀の手と言う珍しい貝とカラス貝。

おいしかった。

10数年前に引っ越してきた若い夫婦。まだお子さんがいないのに

いきなり「お宅のお嬢さん」など言われ、面食らったかも?

ずっと笑顔で「この頃、見かけていなかったのですが、今度気をつけてみます」

と言ってくれた。「お嬢様」がオスという事も知らなかったとの事。

話したいことを慌てて言ったので、筋道もなく滅茶苦茶な私の一方的会話。

暴走老人になりつつあるのか?

 

 

 

 

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