恩師に私が書いた本を贈ったら「自分の子どもや知り合いに読ませたいので
10冊持って来てくれ」と言われた。
「先生、10冊も要りますか?私は先生に読んで頂けただけで十分ありがたいのですが」
と言ったのだが「読ませたいので持って来てくれ」と言う。
今まで3回出版したがその度に先生は10冊買ってくれた。本当に恐縮。
昨日本屋で買った本(脳トレ・癒し系写真集)をお土産に会いに行く。
入口のドアをはさんでの面会。先生、お元気そう。
お金はいらないと思っていたのに封筒に準備していてくれて、
とうとう頂いてしまった。
何のとりえもない私に中学時代、先生が文才があるようなことを言ってくれたので
それが根拠のない自信となって、この年になってその気になって
書いてみた本なのに・・・。本当に本当に恐縮。恩師はありがたい。
出かけたついでに大分のわさだタウンの「リブロ(本屋)」に行ってみた。
今週の月曜日、同級生のKさんが「リブロの一番目立つところに沢山積まれています!
早速購入しました」と連絡してくれた。
入口のところに「新刊」のコーナーがあったが私のあの本が無い。
どこにあるのか?そのコーナーの裏側も探してみる。ない。
もう一度新刊のコーナーを探す。
あった!高く積まれた本の間に私のあの本が2冊。こんなに売れたということか!
店長さんにお礼を言いに行くと「あの本、売れていますよ。一人で何冊も
買って行って下さる方もいますよ。こちらこそありがたいです」と言ってくれ
店頭の新刊のところまで案内して下さり「あら!もう、2冊しかない」
と驚いた様子。
今回無謀にも小説にチャレンジし、世間知らずにも本と言う形にしたが
多くの人に協力して頂き、人に支えられていることを痛感。
本当にありがたいなと心から思う。
子猫の鳴き声、気になりますね。
手を出さないでいるのもつらいですね。
つい手を差し伸べると情が湧いて
もっと放っておけなくなってしまいます。
辛いでしょうが関わらない方が
良いかもしれませんね。(我が家の反省より)
動物愛護センターに連れて行っても殺処分されたりすることがあるそうです。
(本当かどうかは定かではありませんが・・・)
今夜は眠れると良いですね。
あの本、皆さんのご協力のおかげで売れているようです。
ありがたいです。
たくさん本が売れて、まだまだ手にとって下さる人もいてそうで
嬉しいし、心がほのぼのしました。
店長さんの言葉も良いですね。
よく眠れそうです。