○○文化賞に宝くじを買うようなつもりで応募してみた。
ダメ元だ。選ばれるはずが無い。
そんなつもりで応募したので、もうすっかり応募したことを忘れていた。
今日、買い物に行って帰ると机の上に茶封筒が置かれていた。
見ると私が応募したところからだった。
落選通知か。ハイ、ハイ、もうとっくにそれは分かっていましたよ。
そう思って、それを見る気にならず、放って置いた。
夕方になって、それを手に取ってみると封筒の表の「入選候補」という字が
目に飛び込んできた。
ありゃりゃりゃりゃぁ!おったまげーーー!!!
700を超える応募作の中、1次、2次選考をくぐり抜けて私が応募したものが
最終選考候補として残っているとのこと。
1次選考で落とされると思っていたので、自作のこの健闘が嬉しくて
「あはは」「あはは」と笑いが止まらない。
もうこれで本望。
よくぞ、ここまで残ることができたと幸せ気分に浸っている。
ゆーりんさんはきっと立派な小説家になると!!
○○文化賞に入選とは素晴らしい!
やりましたね~。どんなジャンルなのかしら。
結果発表楽しみにしてます。
しかし何の実力もありません。
いつも思い立ったら深く考えず行動に移してしまいます。
賢い人ならこういうことはしないだろうと後で思ったりします。
でも今回、最終選考候補としてまだ残っていることが、
もうそれだけで嬉しいです。
ちょっと自分の作品に自信が持てた気がします。
9月上旬に発表があるのですが、もうそれは期待していません。
最終選考候補の10作品の中に残っただけで十分満足です。