「100年に一度の大雨」を降らせるかもしれないという
非常に強い大型の台風が来るというので
昨夜はいざという時を考え寝間着を着ず普段着で寝た。
この頃、予想を超えたような災害が起こるので、もう他人事とは
思えなくなった。
近所の一人暮らしの奥さんは、娘さんが心配して、土曜日、
迎えに来て娘さんの家へ行った。
避難所やホテルで過ごす人も多くなったようだ。
我が家は高台にあるので水害や崖崩れの心配はない。
しかし突風や竜巻による災害の恐れはある。
停電になった時のことを考え、懐中電灯を準備。
携帯電話を充電。その他、水を鍋ややかんに確保。
風呂水は抜かずにおいておく。
いざという時にすぐ飛び出せるようバッグに財布や
チョコレートなど入れて準備。
大げさだと家族が笑う。
「避難するときはどこに行く気？」と問われ、はたと考える。
うちの家が倒壊するような台風だったら、もう外出不可能だ。
「蔵が倒れていなかったら蔵に避難する」と私。
今回、風がかなり強かった。時折、家がきしむ音がして恐いほどだった。
朝起きて家の周りを見てみると栗の木の枝が何本も折れていた。
まず家族総出で、家に隣接する道路の掃除。庭の掃除。
それから折れた栗の木の始末。
今日は息子が休みだったので、頑張ってくれて助かった。
隣接する津久見市では停電になった家が多いとテレビで知った。
やはり懐中電灯などの準備はしておくべきだと思った。
コスモスもこんなに倒れてしまった。
でも強いからきっと枯れずに花を咲かせてくれるだろう。
大分県は大丈夫だろうと思ったのですが、木々が折れましたか！
わが家はちょっとの木々が傾いただけで、倒れませんでした。
八朔の実がかなり生ってますが一個二個しか落下してませんでしたね。
風の方向で影響が出たのでしょうね。
ホテルの予約を躊躇していたら、あっという間に満室で、どこにも空きがありませんでした(^_^;)
家で我慢しました。
出来るだけの用意をして・・・
こういう場合はどんなに用心しても、用心し足りないと言う事はないと思います。
ゆーりんさんが正解ですよ。
わが家も息子達に笑われました(^_^;)
わが家も停電しなくて本当に助かりました。
わが家は台風9号の方が家がきしみましたよ！
お互い被害がなくて幸いでした・・
影響が大きいかと思ったのですが
あまり被害が大きくなくてよかったですね。
我が家、今年は栗の収穫が少なくなりそうです。
しおさん、ホテル利用を考えたようですね。
この頃甚大な災害が起こるので慎重になりますね。
懐中電灯をみんな枕元に置いて寝るように言ったら家族に笑われました。
でも実際、停電に隣の市はなったのですから
大げさとは決して言えないですよね。
夫は耳が遠くなっているので風の音が聞こえないようで
「今度の台風はたいしたことがなかった」と言っていましたが
栗の木が折れているのを見て風の強さが分かったようでした。