ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

人生を振り返る機会になった

2021年07月14日 | 日記

早起きして6時から7時ごろまで庭木の剪定。

そして今日も昨日の続きの遺影+アルバム作り。

夕方までには夫と私の人生を抜粋したアルバムが出来上がった。

こういう作業をしながら「なんと素敵な人と私は結婚できたのだろう」と

夫に惚れ直した。(※73歳の乙女?手放しで自分の夫を褒める)(^^ゞ

夫の写真はどれも穏やかで誠実な人間性がにじみ出ているように思われた。

私にとって世界で一番私と相性が良い人だ!と私は思う。(夫はどうだかわからない)

夫に遺影写真とアルバムを見せたら「良くまとめている。俺以上に俺の人生を

的確にまとめている」と言った。

※アルバムに入れた夫の写真

 

 

↓(小学校入学)

こんな小さな1年生。親の愛を知らずに育っていると思うと・・・。

 

↓高校の卒業アルバムから

 

私の分も作った。私は今まで結構、恵まれていたなと感じた。

私の分も見せたら「お前はすることが早い。これもできたんか」と言って

じっくり見てくれた。

娘にも見せて、「これ、いざという時に分かりやすいように仏壇の引き出しに

入れておこうか」と言ったら

「生きているうちからそういう所に写真を入れたりしないで!」と言われた。(^^ゞ

取りあえず、断捨離で空っぽになっている書類用タンスの引き出しに収納。

これでいざという時に余計な気を使わなくて済むだろう。

こういうことを私は結構ドライにしてきた。

義母が認知症と診断されて間もなく、私は義母を連れて写真館に行き

写真を撮ってもらった。

認知症が進むと顔が変わっていくので、その前に・・・と思った。

義母の遺影は微笑みを浮かべて美しい。

実母も私が写真館に連れて行って撮ってもらった。

「遺影写真を撮りに行きましょう」とは言いにくいことだと思う。

私が他の人から言われたらどうだろう?

でも、私は進んで同意すると思う。

しかし、今の私は家族葬を望んでいるのだから遺影など、どうでも良いような気もする。

まあ、いいか。これにて一件落着。

 

 

夫が作ったスイカ。初収穫。甘くておいしい♪

 

 

トウモロコシも今年は豊作。

 

 

昨日、梅雨明け宣言もあり、いよいよ私の好きな季節の到来だ。

食べ過ぎ、太りすぎ要注意。

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