同級生のＫさんの奥さんが手作りの料理を届けて下さった。
とてもおいしい鶏肉料理をびっくりするほどたくさん！
そして「タコ飯」も！！！
私はイカやタコが好きで、このタコ飯も食べたい食べ物の一つだった。
※イカ飯は今年に入って（？）食べたさが高じ、自己流に作って食べたが、
タコ飯は、ずっと以前、国東で食べて以来食べていない気がする。感激！
家族みんな揃う夕食に食べればよいのだが、待てない。早く食べたい。
早速、昼食に頂いた。肉料理は柔らかく、味も良くしみていてとてもおいしい。
そしてタコ飯がまたおいしかった。
今、これを書きながらおいしさを思い出しゴクリとつばを飲み込んだりしている。
こんなにおいしい料理をしかもたくさん作って、奥さん、さぞ大変だったろうなと思う。
料理と共に奥さん手書きのお手紙が添えられていて
「先日は沢山の筍をわざわざ持ってきて下さり本当にありがとうございます。
お煮つけや木の芽和え、味噌汁に入れたり堪能しております（後略）」と
書いて下さっていた。
筍を持って行った日、過分なお返しを下さったのに・・・。
料理上手な奥さん。こういう方と結婚したら幸せだろうなと思う。
ずぼらな性格の私、この頃、それに拍車がかかって・・・
変なお茶の飲み方をしている。
そもそものきっかけはテレビ番組。
節約アドバイザーだったか（？）、私とあまり年齢が違わないくらいの女性が
いろいろ合理的な生活を紹介し、その時にその方が実践しているお茶の飲み方の
紹介があった。
なんと急須は使わず、湯飲み茶わんに直接、茶葉を入れ、それにお湯を注ぐ。
この方法では茶の葉が浮いて飲みにくいだろうと思ったのだが
なんと茶の葉は底に沈み、上は普通に飲めるお茶状態。その女性はすまし顔でそれを飲んだ。
私は「なんと大胆な女性だろう」と、笑いながら少しあきれながらそれを観た。
しかし、なんと今、私がそれを実践中。
おお！これなら急須が要らない。急須を洗う手間が省ける。
お茶を入れる時に手が震えるという私の弱点もこの方法ならカバーできる。
それ以来、自分一人で飲むときは、こんな手抜き方法でお茶を飲んでいる。
なんとずぼらな人間かとわかってはいるが・・・目下、マイブーム。
Ｋさんの奥さんの爪の垢を煎じて飲んだ方が良いかもしれない。
