城の記 2.0

気の向くままにふらふらと、
投稿日と記事との時系列は一致していません、あしからず。

駒ヶ根高原

2014年03月25日 | Weblog
しばし休憩。

大沼湖畔には福寿草が見られました。


座禅草はもう終わり。


東に白峰三山。
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傘山(長野県飯島町)

2014年03月18日 | 山行
前回は御嶽山コースからでしたので今回は町民の森コースでの山行です。

08:42 a.m. 樽ヶ沢の林道分岐脇に駐車。林道歩き。

町民の森までの林道はかなり雪解けは進んでいますが、雪の消えた所は落石が目立ちます。

09:20 a.m. 町民の森。


途中、森の住人、に出遭う。

たぶん住人も「あっ!」と言っているような。

10:01 a.m. 目前に中央アルプスの山並みが現れる。


左から仙涯嶺、南駒ヶ岳、田切岳。


南に烏帽子岳。


登山口まであとひと息。


10:09 a.m. 登山口。


10:53 a.m. 展望台。雲行きがあやしい。


11:07 a.m. 山頂。

木が切られ標柱が建てられたうえに雪が積もっているせいでしょうか、昨年と山頂の雰囲気が
だいぶ変わっていました。

今回も山に嫌われたようで、山並みは雲に覆われていました。

西側。


東側。伊那谷も霞んでいます。


非常に風が強く寒かったので早々に展望台まで撤退。
昼食休憩。
11:47 a.m. 下山開始

01:09 p.m. 駐車地帰着。

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樽ヶ沢古城(長野県飯島町)

2014年03月17日 | 長野県飯島町の城址
現状:山林、等
遺構:不明
状態:
表示等:なし
駐車場:駐車余地あり

「図解 山城探訪 第四集 改訂上伊那資料編」(宮坂武男著 長野日報社刊)に、
記載がありましたので訪ねてみました。

現在は砂防えん堤の建設によって地形が変わっています。
往時は川側に平地が広がりその下を与田切川が流れていたようです。

中央から左側の杉林となっている所が平地の名残り。

上流の御座松には源義経が休憩したとの伝説があり与田切川の渡渉地点だとすれば、昔もここを通って岩間へと続いていた街道があったと思われます。

北側上部から望む砂防えん堤付近。
古城は下の杉林から堆積した砂の見える所まで広がっていたのかも知れない。

さて、山城探訪、では北側の池の平にも言及されていましたので林道を辿って
行ってみました。

現在は、町民の森、として整備されています。
城跡ということではないので遺構があるわけでもありません。
雰囲気的に、空堀と郭、と見立てて撮ってみました。
中央の、郭、には四阿が建てられています。


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