どちらかといえば、先祖代々、九州の血は流れていない。
眉毛もべらぼうに太くないし。
ムキムキの筋肉マンでもないし。
女は黙って、オレについて来いってタイプでもない。
だからでしょうか。
私、あまり、「焼酎」を好んで飲まない。
九州男児は、毎朝、牛乳がわりに「焼酎」を飲んでいる。(ほんとか)
しかも腰に手を当てて。(そんなわけないよ)
だからでしょうか。
私、あまり、「焼酎」の違いがよくわからない。
おとつい、カウンターに常連の田中さんが来られました。
「店長、この焼酎、飲み比べてよ」っていわれました。
すでに、田中さんとお連れ様と藤原とで、焼酎ブラインドテイスティング大会が
開催されていました。
差し出されたのは、麦焼酎と米焼酎。
こんなの楽勝じゃん。
A焼酎・・・クンクン、香りを嗅ぐ。エチルアルコールだ。麦?米?
B焼酎・・・・以下同文。
おいおい、煙草を31年間も我慢したのに、このザマかい?
香りの違いがわからないなんて・・・。
でも確かに、焼酎は香りを楽しむモノじゃね~な。
金魚鉢みたいなでっかいグラスに焼酎をいれて、グルグル回しながら
飲んでるヒトなんて、見たことないし。
いるとすれば、九州の財閥あたりが、ガウンをはおって、右手に芋焼酎、
左手にペルシャ猫・・・(だから、九州に対する偏見だってば)
よし、味で違いを・・・
A焼酎・・・おお、エチルアルコールだ!
B焼酎・・・・以下同文。
え?まじ。
田中さんの目が鋭い。
私を見てる。
田中さんはいつも胸のバッジをみて「それ、東急ハンズだろ?」っていわれる。
だから、決まって「いえ、だから、高島屋っていってるでしょ」って返す。
でも、この調子でいくと、胸のバッヂが高島屋どころか「100円均一」に
格下げだ。
腐ったブドウバッヂ。そんなこと、いわせない。
でも、わからない・・・。
う~ん、でも、A焼酎に、わずかに、甘さが感じられた。麦を噛んだときの甘さ。
A焼酎は麦焼酎だった。
ホッとしました。
Fu~。
焼酎はしょっちゅう、飲まないといけないね。
しょっちゅう焼酎。
「オチ」を半分でいってしまうことを「半落ち」っていうそうです。
寺尾アキラがいってました。
あの映画、なかなか良かったですね。
邦画はあまり、パッとしたのに出会いませんが、あれはなかなかの映画でした。
(半落ちの意味はまったく、違いますのであしからず)
でも、カウンターでああして、飲み比べするのって楽しいですね。
大学時代もよくやりました。
当時は、天王寺でも、ちょっとしたイケテル、ショットバーで勤務。
もっぱら、ウィスキーばかり。
香りも、強烈なモノから柔らかいモノまで、様々。
アルコール度数なんて、焼酎の倍近くあるから、営業中に飲み比べなんか
やっちゃうと、フラフラ、フラダンス。
今でも、バーカウンターのある卯乃家で働けてて、幸せ・・・、
な~んて、思ってみたりしました。
バーカウンターの会話ってほんと、大好き。
なんで、こんなこというかというと、今日の昼間、サントリーさんから
ちょっとした取材を受けて、「飲食業を選んだきっかけは?」って質問に
大学時代のアルバイトが影響です、って答えたからです。
お酒にももちろん、興味はありましたが、やっぱり、お客様と話すのが
楽しいから、この仕事を選んだんだってことを
改めて、当時を振り返りながら、思いなおしました。
だから、これからも、たくさんのお客様と出会って、感謝して、また来てもらって
いっぱい、いっぱい、お話できたらなって思います。
言うまでもありませんが、取材をされたサントリー広報部・江口さんと朝倉さんには
早速、卯乃家のファンになっていただきました。
また、K-方式やって、喜ばせちゃったり、油とり紙をプレゼントして
ハートをグッとつかんだり、相変わらず、ニクイやつです、私って。(自分でいうな)
ちゃんと、取材になってたんでしょうか?
でも、その1時間は楽しめてもらえたかなぁ~って、思います。
こんな男でごめんなさい。
サントリー社内報で、またまた紙芝居をもった変な男の写真が掲載されます。
11月が楽しみです。
ははは、もうここまでくれば、笑うしかありません。
まるでこれでは、しょっちゅう「小中」レベルですね。
完全に落ちたことを「完落ち」っていうらしいですね。
落ちてね~よ!
ドンマイです。
ps リーダーへ。
本日、森永さんが来てくれました。
とても、嬉しかったです。
ご紹介していただきありがとうございました。
これからも、ヒトとヒトのつながり、大切にしていきます。
眉毛もべらぼうに太くないし。
ムキムキの筋肉マンでもないし。
女は黙って、オレについて来いってタイプでもない。
だからでしょうか。
私、あまり、「焼酎」を好んで飲まない。
九州男児は、毎朝、牛乳がわりに「焼酎」を飲んでいる。(ほんとか)
しかも腰に手を当てて。(そんなわけないよ)
だからでしょうか。
私、あまり、「焼酎」の違いがよくわからない。
おとつい、カウンターに常連の田中さんが来られました。
「店長、この焼酎、飲み比べてよ」っていわれました。
すでに、田中さんとお連れ様と藤原とで、焼酎ブラインドテイスティング大会が
開催されていました。
差し出されたのは、麦焼酎と米焼酎。
こんなの楽勝じゃん。
A焼酎・・・クンクン、香りを嗅ぐ。エチルアルコールだ。麦?米?
B焼酎・・・・以下同文。
おいおい、煙草を31年間も我慢したのに、このザマかい?
香りの違いがわからないなんて・・・。
でも確かに、焼酎は香りを楽しむモノじゃね~な。
金魚鉢みたいなでっかいグラスに焼酎をいれて、グルグル回しながら
飲んでるヒトなんて、見たことないし。
いるとすれば、九州の財閥あたりが、ガウンをはおって、右手に芋焼酎、
左手にペルシャ猫・・・(だから、九州に対する偏見だってば)
よし、味で違いを・・・
A焼酎・・・おお、エチルアルコールだ!
B焼酎・・・・以下同文。
え?まじ。
田中さんの目が鋭い。
私を見てる。
田中さんはいつも胸のバッジをみて「それ、東急ハンズだろ?」っていわれる。
だから、決まって「いえ、だから、高島屋っていってるでしょ」って返す。
でも、この調子でいくと、胸のバッヂが高島屋どころか「100円均一」に
格下げだ。
腐ったブドウバッヂ。そんなこと、いわせない。
でも、わからない・・・。
う~ん、でも、A焼酎に、わずかに、甘さが感じられた。麦を噛んだときの甘さ。
A焼酎は麦焼酎だった。
ホッとしました。
Fu~。
焼酎はしょっちゅう、飲まないといけないね。
しょっちゅう焼酎。
「オチ」を半分でいってしまうことを「半落ち」っていうそうです。
寺尾アキラがいってました。
あの映画、なかなか良かったですね。
邦画はあまり、パッとしたのに出会いませんが、あれはなかなかの映画でした。
(半落ちの意味はまったく、違いますのであしからず)
でも、カウンターでああして、飲み比べするのって楽しいですね。
大学時代もよくやりました。
当時は、天王寺でも、ちょっとしたイケテル、ショットバーで勤務。
もっぱら、ウィスキーばかり。
香りも、強烈なモノから柔らかいモノまで、様々。
アルコール度数なんて、焼酎の倍近くあるから、営業中に飲み比べなんか
やっちゃうと、フラフラ、フラダンス。
今でも、バーカウンターのある卯乃家で働けてて、幸せ・・・、
な~んて、思ってみたりしました。
バーカウンターの会話ってほんと、大好き。
なんで、こんなこというかというと、今日の昼間、サントリーさんから
ちょっとした取材を受けて、「飲食業を選んだきっかけは?」って質問に
大学時代のアルバイトが影響です、って答えたからです。
お酒にももちろん、興味はありましたが、やっぱり、お客様と話すのが
楽しいから、この仕事を選んだんだってことを
改めて、当時を振り返りながら、思いなおしました。
だから、これからも、たくさんのお客様と出会って、感謝して、また来てもらって
いっぱい、いっぱい、お話できたらなって思います。
言うまでもありませんが、取材をされたサントリー広報部・江口さんと朝倉さんには
早速、卯乃家のファンになっていただきました。
また、K-方式やって、喜ばせちゃったり、油とり紙をプレゼントして
ハートをグッとつかんだり、相変わらず、ニクイやつです、私って。(自分でいうな)
ちゃんと、取材になってたんでしょうか?
でも、その1時間は楽しめてもらえたかなぁ~って、思います。
こんな男でごめんなさい。
サントリー社内報で、またまた紙芝居をもった変な男の写真が掲載されます。
11月が楽しみです。
ははは、もうここまでくれば、笑うしかありません。
まるでこれでは、しょっちゅう「小中」レベルですね。
完全に落ちたことを「完落ち」っていうらしいですね。
落ちてね~よ!
ドンマイです。
ps リーダーへ。
本日、森永さんが来てくれました。
とても、嬉しかったです。
ご紹介していただきありがとうございました。
これからも、ヒトとヒトのつながり、大切にしていきます。