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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

「手紙」のDVDを見て泣きました

2007-12-03 00:10:00 | 日記
  「手紙」は、奥の深い素晴らしい映画でした。私は、すっかり大泣きしてしまいました。
  殺人犯の弟の生活を描いた映画なのですが、見ながら先日友人がくれたカードの言葉を思い出しました。

God
Grant me the serenity to accept
The things I can not change,
Courage to change the things I can,
And wisdom to know the difference.

(神よ、自分では変えられないことを受け入れられる心の平穏、自分で変えられることを変える勇気、違いを知る知恵を、私にお与え下さい)

   犯罪者の家族は、犯罪者とは別の人格だから差別するのはおかしい、ときれいごとに済ますのでなく、もっと深く踏み込んでいるところが素晴らしい。

   私がこれまで見た映画の中で最高に感動したのも偶然「ラブレター」(岩井俊二監督)と、手紙に関する映画だった。人の繋がりにとって、手紙というのは何か途轍もなく凄い力を持っているものなのかもしれない。

*詳細は、yahoo felizmundoのmy movie
<http://my.movies.yahoo.co.jp/profile-ceQnqJWPYDyaPqY5
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