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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

クリスマスの日に届いたメッセージ

2019-12-25 20:38:07 | 日記

  今日はクリスマス。まるでそれに合わせたかのように、ちょっとご縁を頂いた国境なき子どもたち(knk)の清水匡さんから、来年早々に新宿で初めてknkの活動としてではなく、個人として写真展をするというご案内を頂いた。

  その写真展の詳細は、清水匡さんのHPのココ で見られるけれど、写真展を見に行けない人にも是非そこに書かれていた下の文章だけでも、クリスマスの日の今日 お届けしたいという思いに駆られました。

                                     (清水匡さんのHPのココより転載)

     

   最近の日本人を見ていると、余りに自己中心で、自分や自分の家族が豊かに暮らせればいいという人が多くて情けない気持ちになる。「正直、公平、誠実」から遠ざかるばかり。そんな中でアフガンで人々のために水路を作った故・中村哲医師だけでなく、苦しんでいる人と共に生きる日本人もいること。その生き方を、もっともっと若い人を含めて多くの人に知ってほしい。そして、皆で彼らの歩く道を辿っていきたい!

   子どもは、自分の生まれる場所を決めることができない。でも、生まれた場所により、大変な人生を歩む子どももいる。皆で手を伸ばし合って、すべての人が幸せになれるように力を合わせて行きたい。それは理想だけど・・・と言い捨てることなく、そのために自分のできることを考えながら。キリスト教信者ではないが、クリスマスの今日だから、多くの方にこのメッセージを届けたい。

   上のメッセージを届けてくれた清水匡さんの写真展は、下記のように新宿のオリンパスギャラリー東京で、行われます。写真からもメッセージを受けに行ってみませんか?

   

   メリークリスマス! 素敵な夜をお過ごしください!!!

    

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