ニューヨークのおリボン金色骨壷

私がフュネラル・アート(アート葬儀装飾）の飾り付けをさせて頂いた、ニューヨーク・マンハッタンの葬儀社にて撮影した可愛い骨壷です。

ゴールドにおリボンをかけたお洒落なお骨壷は、一見、自宅の応接間などに飾っておいてもとても素敵な骨壷です。

生前お洒落だった女性が白い地味な骨壷に入れられるのは、とても寂しいと感じます。
ニューヨークやロンドンの葬儀社ではこんな可愛いデザインの骨壷が沢山あります。

今までにこのブログで沢山ご紹介してきましたが、遺族がご自宅においても、見ていて素敵だな～。と思えるような骨壷のほうが、癒されるのではないでしょうか？

こんな素敵なお骨壷の横に遺影を置き、お花を飾って故人を偲ぶ。

思い出してあげるのが一番の故人にとっての供養だとおもいます。

2月に入ってもうすぐバレンタインデイですが、
もし奥様や大切な方を先に亡くされた方がいらっしゃれば、2人のバレンタインの事などを故人との思い出として、思い出してあげるのも供養だとおもいます。

こんなゴールドの素敵な骨壷と共に、大切な方の思い出をぜひ、風化させず大切になさってはいかがでしょうか？

ニューヨークの素敵なお葬式グッズのご紹介でした。

今後もニューヨークやロンドンのアートお葬式関係の事情についてレポート致しますので、お楽しみに。

なお、2010年8月3日～8日まで、ニューヨークにて森本由美の「アート骨壷展」を開催予定です。