本日はフランスの福島原発の動きについて、UN国連に介入してもらいたい、、との嘆願書が出ているのを紹介します。
この文章に著名をして、今の人殺し日本政府から国連に介入してもらい、福島原発を地球規模の汚染として、
統治してほしい、、と言う署名文です。
私も署名しました。
これ→http://www.appealforfukushima.com/en/?cdpetitions_hash=signpetition#signpetition
この署名運動の訳です。
第1条: すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない.
第2条: すべての人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する.
これを考慮し、日本の人民とその他の世界を危険に晒している福島第一原子力発電所の現状を踏まえ、また、東京電力と日本政府がこの状況を管理する能力に欠けていることに鑑みて,
地球の住民たる我々は、国際連合(UN)、世界保健機関(WHO)、およびすべての国際機関と政府に対し、つぎのことを懇願します :
1. 国連の委任により、福島第一原子力発電所とその事故の帰結の管理を引き継ぐ国際的・学際的チームを確立すること.
2. 日本の人々を守るために、どんなコストも辞さずにあらゆる手段を講じる責任を持つ対策チームを国連内に設置すること.
我々は、生まれながらにして自由かつ平等である人間であり、理性と良識に基づき、同胞の精神をもって行動します。我々は、日本の同胞たちと我々のこどもたちの命、自由、および安全を心配しています.
*今の日本政府は国民の命よりも、経済を第一に考え、いまだに危険地域に人を住まわせています。
また、すでにアメリカなどにも放射能が拡散しています。
管直人は福島の子供達に被爆をさせておきながら、自分はお寿司屋、焼き肉屋、イタリアンなどを夜中まではしごしたとか、、、。
そしてまだ消費税を10%にしようとしています。
国民を守りもしないで、国民からお金取ることばかりを考え、自分はSPEEDIの情報を使い、国民には危険を知らせない。
信じられません。
フランスのルモンド紙がこのように伝えています。
日本語訳はこれ
「『日本政府は、汚染地域に住む国民の健康より賠償金の節約を優先』CRIIRAD研究所、福島原発事故への対応を強く批判」ルモンド/AFP(6月29日)
チェルノブイリ原発事故が起きた1986年、フランス国内における放射能汚染を政府からの独立機関としていち早く調査し、汚染の実態と健康への影響を一般のフランス市民が知るためのデータを提供し続けたCRIIRAD研究所(放射能に関する独立研究情報委員会)。
CRIIRAD研究所は日本のNGOの招きにより5月24日から6月3日にかけて来日、福島原発事故の状況について調査を実施した。来日調査団の関係者は6月29日、リヨン市(フランス第二の都市)で報告会を実施。日本政府は、退避を余儀なくされた住民への賠償金の支払いがこれ以上増えるのを避けるために、深刻な放射能汚染にさらされている原発から半径20キロ以上の地域に住む住民を避難させていない、と強く非難した。
また、今後新たに大量の放射性物質が排出される恐れがあるにもかかわらず、ヨウ素剤の配布を行っておらず、汚染された食品の消費が野放しになっている、と指摘している。
国連に介入して頂いたほうが、日本国民にとっては幸せだと思います。