seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知@由比ガ浜フリーライブ

2007-08-08 07:08:28 | 2007 三浦大知ライブ
由比ガ浜 潮風にのる きみの声


「10代最後のライブでこんな、海に向かって夏を感じて歌えるなんて最高! むこうの島まで聞こえるといいな」
夏男、海男、リズムの申し子三浦大知が初のビーチライブ。

いきおいで行ってまいりました。
もうね、野外最高ですよ、福岡とかでもフリーライブやりましょう、そうしましょう。

パラソルのある椅子で待ってたら、ショータさんとエンドーくんが位置確認なのかな、開演1時間くらい前にステージに出てきて。二人ともハーフパンツだから若い!(笑)
そのあと影マイクで 「リハがありますが、写真撮影禁止です」のお知らせ。
えっ、今からリハ?? なんか、もうけたー と思っていたら、スタッフのお兄さんが 「ッタッタッタ・・・ ププププッッ・・・ 」と破裂音や無声音を発しながらマイクテストしただけだった。。。。(笑)


なじみのイントロが聞こえてきて、「Shine」を歌いながら大知くん登場。去年の「D-ROCK JAM 夏祭り」でも聞いたけど、太陽の下、潮の香りを感じながら聞くと盛り上がる!
ファンの歓声、手拍子、たくさんのギャラリー、青い空まぶしい光のなか、サマーボーイズが踊るよ。
ラップの部分では日本語まじりで 観客をあおってました。

やっぱりスゴいね、Free Style のイントロ。他の展開はありえないね。
ファンの scream が気持ちいいよ。
なんか、みんな叫んで、そして一緒に歌ってましたよ。
何なんだ、この幸せな開放感♪♪
海だよ、夏だよ、三浦大知だよ!


「皆さん、楽しんでますかー。前セツのお兄さんみたいですねー(笑)
今日は暑い中、たくさん来てもらってありがとうございます。
あ、でも暑いからみんな海来るんだよねー」
「NY行ってきて、ステージとお客さんがすごい気持ち的にも近くて、ダンサーも俺を見ろ!!って体ひとつで盛り上げるっていうこと、パワーみたいなものを学べた気がします。次の曲はそんな前向きな感じの曲です」


Flag  ・・・いい曲だとは思ってましたけどね、いやいや海で聞くと格別ですね。
光あふれる、つきぬける大知くんの声。 

『 時をつかまえて 
果てしない空を見上げながら
今 影を追い越して 』

快晴の空を見て、風を感じて、今こうして聞けてるんだよね。(うるる)

Super Star もだけど、ダンスが腰を使ったの多くて、オーディエンスのテンションもスゴい、スゴい。(爆)


「8月24日の誕生日ライブは、今日みたいな夏ぽい三浦大知と、あとメロウな感じな三浦大知とか、いろいろご用意できると思うので、ぜひ遊びにきてください!」
「最後は夏らしい曲で。 Be Shining、聞いてください」

おお、この曲を野外で聞けるなんて、生きてて良かったですよー♪
間奏の時、ショータさんとエンドーくんと海を見てるような、手をかざして遠くを見るようなポーズ。その様子がアニメ「ワンピース」みたい。
10代は終わっちゃうけど、まだまだ夢の途中。いきおいつけて走っていこう。
リードは頼んだぜ。 三浦大知、最高!!

最後に大知チームと観客みんなで写真撮ったよ~。



(MEさん、RUさん、MUさん、楽しい1日をありがとうございました。)





夏だ!ビーチだ!三浦大知だ!!

2007-08-06 16:51:37 | 2007 三浦大知ライブ
海だ。太平洋だ。
広島の瀬戸内海とは違う波の荒さや砂の色。(関西に来てからは海に行ってない)
ステージ前のデッキも広々、風が通って気持ちいい。

NY帰りの大知くん、ハーフパンツでご登場。
CDでーたで着てた、ピンク~白~水色のTシャツにデニムのキャップ、赤い靴紐のadidas白スニーカー。
ショータさんとエンドーくんは青色DのTシャツ。


Shine (Aswad)
Free Style
(MC)
Flag
Super Star
(MC)
Be Shining


なんか、NYのテイストなのか、ちょっとひとつひとつの動きが違ってましたね。
バネを感じる動きというか。
大知くんから見たら、お客さんの向こうに海が見える感じで、由比ヶ浜っていい所。

今、新幹線で携帯なので、後ほど詳しく書きます。 おやすみ~★(笑)


本物のきらめき

2007-08-05 10:40:54 | 三浦大知を語る
宇多丸師匠がきのうラジオで三浦大知特集をしてくれて、23:00からFolder時代のも含め、大知くんの曲をたくさん流しつつ 「三浦大知」論を熱く語ってくれたそうで。 (自分、関西在住なので、ラジオは聞けない。涙。)
ゲストに呼んだら時間の関係であまり曲が流せないし、自分がしゃべりまくりたいから今回は呼ばなかったって。(笑) シビレます~。

私はライブで大知くんの歌声を初めて聞いた時のことをメールで送ったのですが、名前が読まれたそうで師匠に読んでもらえるなんて感激。
ラジオを聞いた皆さんの話を総合すると、師匠の 「三浦大知、最高!」な思いがスゴく伝わってきて気持ちがほんわかします。

そう、三浦大知っていうアーティストは30代、40代の人の心に届くんですよね。
生きていく中でのいろんな苦味を知っている世代に。
不思議だよね、大知くんからしたらずっと年上の世代なのに。

でもね、たとえば満開の桜の前にたたずんで、その美しさに息をのんだり、雨ばっかり降って何日もホテルで待って、やっと山の姿を快晴の空に見れた時、小説を読んで涙がとまらなかったりした時の気持ち。
そういう気持ちに似た感動が、大知くんの歌やライブにはある。
19歳の、まざりもののない、本物のきらめき。

自然の美しさや言葉の輝き、音楽のパワー。
芸術って、それでお腹がいっぱいになるわけじゃないけど、なくても生きていけるけど、求めずにはいられない。

そのきらめきが穏やかなあの性格のなかにあるのが、奇跡のよう。
何に感謝すればいいの? 
とりあえず、神さまありがとう。








三浦大知@スーパーチャンプル マイケルJナイト

2007-08-03 08:12:46 | TVスーパーチャンプル
はいはい、関西の皆さま、やっと見れましたね~♪
大知くんが楽しそうで、ハジケてて、とっても良かった。

「色気がない」
「少年ぽさを消せ」
スタッフの方々からそんなお声があるそうですが、外野うるさいよ。(笑)

素の大知くんはどーなんだか知りませんが、ライブではきわめて年齢不詳です。
そのギャップがいいんですよ~。
三浦大知、最高!



おかえり!

2007-08-01 21:09:21 | 三浦大知を語る
ニューヨークで忘れられない経験をしてきた大知くん帰国の日が8月1日って、素晴らしい。

Folder としてデビューしてから、10年。
三浦大知としてステージに復帰してから、3年。

ふだんは 「基本、オッサン」な19歳が(笑)、ライブでは変わる。
聞く人の心をとらえる歌声、目を奪うダンス、そして天然なトークとプロ意識あふれるステージング。

緊張感と自負
謙虚さと闘志
恍惚と純粋さ

努力する天才が届けてくれる、いろんな要素をもったステージ。

リアルタイムにその進化を見ていける幸せ。
言葉ではうまく表現できないけど、この気持ちをかみしめて生きていきますよ。