夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

大晦日にまだ木製三脚をあれこれ

2019-12-31 10:36:02 | Weblog
今日ぐらいはのんびりしようかなと思いましたが足元の分解した木製三脚を見ているうちに最後の分解をしちゃおうと、外へ。
このボルトを抜こうというわけです。初めダブルナットを噛ませて回そうと考えましたが回り止め構造になっているらしいので止めました。無理して回したら木部を割るところで「危ねえ」。たたいて抜くことにしました。


5/16"のナットを入れてM20のナットを敷いてハンマーでたたきます。

埋め込んであったワッシャーが下に敷いたナットに噛んじゃって抜くのに苦労した上変形しました。
このとき打ち込んであった真鍮の釘がどこかへ飛んでいっちゃいました。替わりはいくらでもありますが靴に刺さったら面白くないのでついでにゴミ掃除も兼ねて箒で掃き集め、そんなことはさておいて、木部の一部を破損しましたが後でなんとかしましょう。


二つ目はバイスに載せてたたきました。


今度はボルトだけ抜けました。このワッシャーに限らずメッキの質が悪いのが気になります。車のレストアなら再メッキに出すところです。


分解完了です。


部屋に戻って欠けた木片を木工ボンドで接着。


今年の作業はここまで。このブログを見てくださった皆様、良いお年を。
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今日も三脚いじり

2019-12-30 16:53:51 | Weblog
DAIWAの業務用三脚にスプレッダーを付ける件ですがまだ終わっていませんでした。脚と連結するピンが行方不明でもう一度作りました。物置を探したらφ5mmのクロームメッキした丸棒があったので寒さもなんのその、庭に出てカッターで切断。


3本でいいんですが成り行きで6本切りました。


ここまでやったところで前に作ったピンが見つかりました。でも試しに脚に挿入してみたら今回の材料のほうが若干太くてしっくりきます。
ピンの中央にポンチを打ってきつく入るようにして脚に取り付けてみました。

使い勝手は良さそうです。でも間にワッシャーを入れる予定だったのに忘れました。暇をみて入れます。

スプレッダーを一杯に伸ばすとかなりのローアングルが可能です。便利ですねえ。


木製三脚整備の準備も進めました。全部分解です。金属部品だけでこれだけあります。


木製の脚です。ニスを剥がすのはオービタルサンダーでないと大変です。


おっと、まだありました。5/16"のボルトはたたいて抜こうとすると木が割れるかも。


木製三脚を再塗装したり木部を処理するのは年明けの楽しみにとっておきます。来年は冬のうちにIkegami HL-79Eもなんとか実用状態にしたいしモノクロ写真を撮って現像にも挑戦したいしArriflexのフィルムテストも。楽しいなあ。
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今年は大掃除をパスして三脚の整備

2019-12-29 16:23:13 | Weblog
都合のいいことは思い立ったら即行動、木製三脚が気になるので少しでも進めます。
おっと、その前に昨日の夕方放送用カメラのレンズのグリップに付いているパッドを染めQで塗装したんでした。
右手の甲に当たるところのパッドです。前に革で作って感触は良好だったんですが見た目に違和感があるのでボロボロになった本来のパッドに染めQを塗ったらどうなるかなと安易な考えです。


塗ってみました。可もなし不可もなしですね。


本題の木製三脚です。パン棒のグリップが何か不安定だと思ったらこれ、純正じゃなくて何かの流用でした。引っ張って抜いたらパイプにビニールテープをグルグル巻いてありました。こういうやり方は大嫌いです。


シール剥がしでテープのヌルヌルをきれいにして厚手の両面テープでなんとかしようと


きっちり巻きました。


グリップを押し込んで完成。

と思ったらこのゴムは何から取ったのか相手がタイコになっていたようで両端以外浮いてしまいます。
それでビニールテープが山盛りになっていたんですね。使うには支障ありませんが後で対策を考えましょう。

先程灯油を買いに行ったついでに、といっても方向が逆ですがセリアでこんな物を買ってきました。


使うのは木ネジです。黒染めしてあります。2.1x10というサイズです。


ここに使うんです。今入れてあるのは長さが短くてほとんど効いていません。


元から入っていたのはこんなに錆びています。12本あるので全部間に合います。


この三脚の金属部は再塗装する予定ですが、オリジナルは洒落たハンマートーンなのでゆっくり考えます。染めQの一部商品が使えるらしいのですが田舎のホームセンターを何件か見ましたが置いてありません。いっそ得意の缶スプレーでシュパッシュパッと吹いて凸凹に仕上げる手もあります。

夕食の後でヘッドのZ軸方向のガタが気になってオワンを外してみました。すると中にパン軸の調整ナットがありました。これを徐々に締めたらガタが無くなりました。ついでなのでもう一度分解して軸受け部とスラスト方向の摺動部にグリスアップ。いい感触になりました。


オワンは皿ビスで回り止めになっています。これはオワンを目一杯締めないと穴が合いません。


グリスによってパン方向は粘りがありますが、そこまで考えられているとは思いませんでした。こりゃあもしかするとティルト方向も年度の高いグリスが塗ってあるのかも知れません。バラしてみようかな。
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木製三脚は本気で整備しなきゃ

2019-12-28 16:34:51 | Weblog
根が凝り性なんですね。今回手に入れた木製三脚はそのまま使うにはボロなので本格的に整備することにしました。
ロックレバーのボールは違和感なく作りましたが脚を縛る革ベルトが切れて断片しか残っていません。手元にちょうど手ごろなナイロンベルトがあったので取り替えました。革より丈夫そうです。


石突き周辺も塗装が剥げて無残です。材質はアルミの鋳物で塗料の食いつきが悪いのに下地の処理がいい加減です。


ヘッドの取り付け部もこの通り。剥離剤で剥がして地肌を出してそれなりの塗装が必要です。


脚のロック部分はハンドルがアルミ、曲げ加工してある部品はスチールです。これも再塗装しないと。


ここの小さな木ネジは錆び錆びなので交換です。2.1x10のブロンズ加工又は黒化処理したやつが合いそうです。ここだけネジ穴がバカになっていたので木工用エポキシパテで埋めました。固まったら木ネジを入れます。


抜いた木ネジです。切れちゃったのもあります。皿ワッシャーは革ベルトを留めていた木ネジに入っていましたが同じサイズのがあったので交換しました。


この蝶ナットは5/16"でホームセンターにありますが耳が小さくて具合が悪いので適当なのが見つかるまで錆を落とすだけになりそうです。


ロックレバーに付いていたボールです。記念に保管しておきます。


木部は分解してニスを剥がして柿渋を塗り込んでから亜麻仁油で仕上げます、って昨日書きましたよね。整備が済めば見違えるようにきれいになるはずです。
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木製三脚の整備を始めました

2019-12-27 16:12:26 | Weblog
せっかく手に入れた貴重な木製三脚ですからしっかり整備したくなりました。ロックレバーの玉が欠品している件から。
とりあえず昨日買ったフックの玉を加工して取り付けてみました。材質は木ではなくプラスティックでした。

オリジナルより直径で2mm大きいけど両方とも替えたら違和感はありません。

正月用品を買出しに行ったついでにこんな物を見つけました。木のボールがあったんです。直径は18mmでロックレバーに付いているオリジナル玉と同じ!。ゴム板は厚さ2mmでベースに貼るのにピッタリ。


ついでにこんな端材も買っておきました。使い道があるんです。


木のボールを加工します。まず5.5mmのドリルで穴を拡大。


木材にタップを立てたのは初めてです。1/4"です。


地肌のままではいくらなんでも見た目が変なので手元にあった墨汁を何度も塗り込みました。蛇足ですが仕上げにエクストラバージンオイルを摺りこみました。取り付けてみたらこの方がいい感じです。塗装が剥げていたところは夕べタッチアップ、めっき部も磨きました。


今日の最後はベースにゴム板の貼り付け。


この三脚、欲が出てきました。脚は金属部の塗装が剥げているので再塗装を考えています。オリジナルの塗装は黒に近いグレーのハンマートーンです。調べたら「染めQ」の「サビたまんまで塗れるカラー」で代用できるようです。ヘッドも改めて補修塗装しようっと。
木部は前にやったみたいにニスを剥がして柿渋を塗り、亜麻仁油で仕上げるつもりです。オリーブ油でもいいかな。

外は雪になりました。

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木製三脚のヘッド 欠品の握り玉代用品を考える

2019-12-26 21:09:39 | Weblog
朝食前に自家製のドクダミ茶を一杯。これ、決しておいしい飲み物じゃありませんが個人的な感想で血行が良くなるし老廃物を排泄する作用があるみたいで色々効果が出ました。寒い野外で工作をして数日間夜明けに腰が痛くて寝ていられない状態だったのが嘘のように治りました。更に、下の話でなんですが石が前後して2個あそこから出ました。実は以前尿管結石でえらい目に遭ったんですが、医者が言うに「石が出来やすい体質の人がいる」そうです。
少なくとも害は無いようで、続けてみようと思っています。


昨日届いたφ75の木製三脚ですが、ヘッドの握り玉が一個欠品で面白くないので代用品を探してきました。


オリジナルはφ18ですがこれはφ20で一回り大きいけど両方とも替えちゃえば違和感は無いでしょう。


首元をペンチでくわえてイジコジしたら木の玉が抜けました。

穴をドリルで拡大して1/4"のタップを立てれば入るはずです。

でも待てよ、こっちの球形の方を使ったらどうかな、また余計な事を考えてる!


今日は買い物の付き合いで出たついでに上越のHARD OFFに寄りました。隈なく物色した帰り際にもう一度その辺を見たら、、、「あった!」。
LPLの現像タンクです。しかもリールも付属。\1,100也。一週間早いけどJrが誕生日プレゼントで買ってくれました。


これが一式です。未使用品のようです。リールは前に同じ店で買ってありますがタンクはなかなか見つからなくてヤフオクをチェックしていましたがどれも強気でこんなに安くありません。


若い頃引き伸ばし機を買ってモノクロフィルムの焼付けに夢中になった時期がありました。フィルムの現像は未経験ですがぜひやりたかったんです。
スチールカメラはNIKON FE,KONICA現場監督x2台,OLYMPUS PENEE/EE2,ZENZA BRONICA Sと可動状態のコレクションがあるので来年の楽しみが増えちゃいました。
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趣味の工作をしていたら木製三脚が届きました

2019-12-25 16:39:17 | Weblog
朝からOLYMPUS PEN D3の電池ケースに使う絶縁板の工作です。MDF板の上にプラ板を貼ってサークルカッターで切り抜くんですがなかなか寸法が出なくてこの騒ぎです。


5枚目でなんとか成功しました。


センターにφ12の穴を開ける必要がありますが前にやったらずれて失敗したので後回しです。

スプレッダーもやらないと。パイプに鬼目ナットを固定するピンを差し込む穴を開けます。ここは慎重に手動です。


ピンは予定通り抜け止め釘を使います。打ち込むとパイプが変形すると思ったのでプライヤーでくわえて回しながら押し込みました。穴はφで釘はやや太いのでしっかり食い込みます。


飛び出た分を腕力に物をいわせてペンチでカット、グラインダーでパイプとツライチに削りましたが雑な仕上がりになっちゃいました。


ここで待ちわびた荷物が宅急便で届きました。


オワンがφ75の木製三脚です。ボロ、いや、使い込んだ味がありますねえ。


出品者のコメント通りティルトロックのボールが欠品ですがいずれそれらしいのを付けます。


この手の古いヘッドは水準器の液が抜けていたりするものですが大丈夫です。


ティルトロックはネジがむき出しではみっともないのでとりあえずこんなキャップをかぶせました。


ベースのゴム又はコルクが剥げ落ちていたのでコルク板で仮に作りましたがまだ貼り付けてありません。


Arriflexを載せてみました。シネカメラはこれじゃなくちゃ決まりません。


この三脚はもちろんフリクションダンパーもバランス機構もありませんがこれでいいんです。
このまま使うのもいいし塗装の補修と脚のニスを剥がして亜麻仁油を塗っていい味を出すのもいいかな、なんてまた余計な事を考えています。木部に亜麻仁油を塗るのは別の三脚で経験済みです。いい色になりますよ。
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ヤフオクでGetした木製三脚を待ちながら

2019-12-24 15:36:27 | Weblog
ヤフオクで愛機Arriflex16Sにぴったりの木製三脚を見つけました。UNIVERSALのφ100は持っているんですが、400feetマガジンを使わない場合は大き過ぎ。今回のは一回り小型のφ75、見た目にもバランスが良さそうです。シネカメラと3管カメラに木製三脚は実に似合います。昨日送ってくれたというので首を長くして待ちながらスプレッダーの工作を続けます。
問題の鬼目ナットですが、スチール製だと思ったら亜鉛ダイカストでした。木材に打ち込むには便利ですが柔らかいのでアルミパイプには向かないようです。しっかり打ち込んだのにいじっているうちに抜けちゃいました。その対策です。

その前に三脚と連結する部分のピンはアルミパイプでは強度に不安があるのでスチールの丸棒に変更です。

錆び錆びのバイスが気になりますが角パイプで作業台を作る予定が伸び伸びになって今年は出来ませんでした。

3本切りました。


誰かが見るわけじゃありませんが端面はきれいに仕上げました。


次は鬼目ナットに穴を開ける準備です。3個同じ位置に開けたいので即席で冶具を作りました。


ここに鬼目ナットをセットします。


こうやって穴を開ければ同じ位置に開くという事。


仮止めのボルトがあるので反対側は冶具から外してドリルを通します。


出来たあ。後でパイプにも穴を開けて抜け止め釘を打ち込みます。今日も外は寒いので先延ばしです。


三脚はまだ届きません。宅急便は今が一年を通して一番荷物が集中するので配達は地獄です。昔アルバイトで2シーズン手伝いましたが、大雪で大変な思いをしました。団地は日中はほとんど留守で暗くなってからが本番です。ドライバーさん、お疲れ様です。
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趣味の工作 まるで無駄な努力だけど

2019-12-23 15:30:45 | Weblog
三脚のスプレッダー製作を続けました。チェーンで済むのになんでこんな作業をしてるんだろうと馬鹿らしくなりますが、乗りかかった舟です。
三脚と連結するピンはホームセンターに格安のアルミパイプがあったので買ってきました。外径φ5 内径φ4です。強度不足かも知れませんが当面これで済ませます。


パイプカッターで切断。


3本出来ました。


M6のナベコネジにロックタイトを塗って


こんな具合にスチールカメラ用三脚を流用したスプレッダーに打ち込んだ鬼目ナットに取り付けます。アルミパイプのピンはたたくと変形しちゃうのでM4のビスとナットで締めていきます。実はこれ、失敗で内側に入れたワッシャーが厚くて収まらないので薄い標準のワッシャーに変更しました。


三脚側の穴はノギスで適当に測ったらφ5でしたが樹脂のモールドなので若干細くてピンがやっと入る状態でした。ならばとコの字金具の穴をφ5.5に拡大しました。三脚側はピンがかなりきつく挿入されるので抜ける心配はなさそうです。
ここでもうひとつトラブル発生! 鬼目ナットが抜けちゃいました。打ち込んだときはしっかり食い込んでいたんですが。これは勘合部に穴を開けてビスかブラインドリベットで留める必要があります。

鬼目ナットの件はいずれ手を打つとして三脚に取り付けてみました。


自分では違和感がないと思っています。


仮に自作スプレッダーを入れた図です。


このスプレッダーは通常この程度の開き方が使いやすそうです。もう一段伸ばすとかなりのローアングルが可能で、それがこれを作った目的です。
アルミパイプのピンはどう考えても強度不足です。違う材質を考えないと。
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業務用三脚のスプレッダー 取り付け部の仕上げ

2019-12-22 15:54:14 | Weblog
朝は日差しがあって暖かくなりそうだったので外で金属工作の続きです。が、徐々に曇ってきて指先が思うように動きません。
その前にOLYMPUS PEN D3の電池ケースに入っている絶縁板をまるで純正部品みたいに作る算段です。板に紙テープでプラ板を貼ってサークルカッター(正式な名前は忘れました)で外寸を切り抜こうというのです。


すでに何回も試しましたが紙ではないのでオリジナルのφ22.4に忠実に切り抜くのは至難の業です。
何個も切り抜いては刃の位置を微調整するしかありません。なんとか切り抜きましたが、

寸法が大きくなっちゃいました。

やり直して正確に切り抜いたと思ったら途中で刃がずれてその跡が残って気に入りません。

これはいつでも何回でも室内でできるので中断。

外に出て昨日曲げ加工したスプレッダーの先端部を仕上げることにしました。寒いので途中経過は写真に撮りませんでした。


三脚側の穴はφ5なのでピンを入れたいところですが手元に無いので代用品を探したらこれがφ5で使えそう。これを切って両端をつぶして打ち込めばいいんじゃないかと考えましたが、もっと適した物があるかも知れないので明日ホームセンターを物色してみます。

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