YouTubeは2010年から投稿を始めて今ではアップロードした動画は74本。
このところ一年以上御無沙汰しているのでそろそろ再開しようと企んでいます。少し前に格安アクションカメラDBPOWERを手に入れてドライブレコーダー代わりに使用。先日は高速道路を走っているところを撮ったのですが、見本のような煽り運転が撮れました。これを編集してアップしようと考えたのは良かったのですが、HD動画をアップするのは経験がないので悪戦苦闘することになりました。
慣れ親しんだPremiere Pro2.0でやろうとしましたが
MOVファイルを読み込むと「最適化中」が永遠に続きます。
PremiereでMOVを読み込むにはQTが必要なのはわかっていますしもちろん入れてあります。この状況の原因を調べて対策をするなんて気は更々ありません。
それなら動画編集の定番AVIUtlでやろうとしましたが、いいかげん面倒臭くなって放棄。AVIUtlの使い方を勉強したり研究する趣味はないぞ!
フリーで使えそうなソフトを探しました。あれもダメこれもダメ、、、。ありました!
Shotcutというフリーソフトです。ショットカットと読むのかな。日本語対応ということで、インストールしたら手順が良かったのかはじめから日本語になっていました。このソフトはあまり知られていないようですが解説しているサイトも幾つか。
MOVファイルを読み込ませたら全く問題なく飲んでくれました。Premiere Proで手こずっていた時間は何だったんだ!。それからShotcutを解説しているサイトを見ながら少しづつやり方を理解して編集を進めました。
動画編集ソフトは開発する側がそれぞれ勝手に思い込みで作ったものばかりです。だから使う側は自分が導入したソフトを必死で理解して使いながら慣れていくものです。Premiereで入った私はそれで固まっていますから他のソフトに慣れるにはしばらく大変です。長く使ってきたPremiere6.5は直感で編集を進めることができました。あれは良かった。
短気を起こさないように気をつけて、昨夜このソフトでの初めての編集が完了しました。さっそくYouTube用にMP4で書き出し。ここで「あれっ」と思ったのが書き出し中の表示が何もないんです。本当に書き出しているのかいと心配になってタスクマネージャーを開いてパフォーマンスを見るとCPUが100%で必死に働いていました。ここでミスがありました。どうせなら品質を最高にしちゃえと書き出しの品質を100%に。出来上がった約9分の動画は容量が8GBを超えてしまい、どんなプレイヤーで再生してもまともに動きません。貴重な勉強です。
今朝、気をとりなおして今度は品質をShotcutのYouTube用プリセットのままの60%で書き出しました。
昨夜は書き出しに1時間以上かかりましたが今日は他のことをやっているうちに数分で終わっていました。ファイル容量は735MBで、再生もサクサク。画質もこの手のカメラとしては良好。
なお、このカメラは連続使用するとかなり高温になって、それが原因だと思いますがピントが前ピンになります。回し始めはこれがこのカメラの映像かと思うほど鮮明ですが徐々に甘くなります。
試しにアップしました。
https://youtu.be/sY3cAIIxVJA
YouTubeのネタはいろいろあります。今年から収益化の基準が厳しくなって私は対象から外れてしまいましたがまた収益化できるようにがんばりましょう。
このところ一年以上御無沙汰しているのでそろそろ再開しようと企んでいます。少し前に格安アクションカメラDBPOWERを手に入れてドライブレコーダー代わりに使用。先日は高速道路を走っているところを撮ったのですが、見本のような煽り運転が撮れました。これを編集してアップしようと考えたのは良かったのですが、HD動画をアップするのは経験がないので悪戦苦闘することになりました。
慣れ親しんだPremiere Pro2.0でやろうとしましたが
MOVファイルを読み込むと「最適化中」が永遠に続きます。
PremiereでMOVを読み込むにはQTが必要なのはわかっていますしもちろん入れてあります。この状況の原因を調べて対策をするなんて気は更々ありません。
それなら動画編集の定番AVIUtlでやろうとしましたが、いいかげん面倒臭くなって放棄。AVIUtlの使い方を勉強したり研究する趣味はないぞ!
フリーで使えそうなソフトを探しました。あれもダメこれもダメ、、、。ありました!
Shotcutというフリーソフトです。ショットカットと読むのかな。日本語対応ということで、インストールしたら手順が良かったのかはじめから日本語になっていました。このソフトはあまり知られていないようですが解説しているサイトも幾つか。
MOVファイルを読み込ませたら全く問題なく飲んでくれました。Premiere Proで手こずっていた時間は何だったんだ!。それからShotcutを解説しているサイトを見ながら少しづつやり方を理解して編集を進めました。
動画編集ソフトは開発する側がそれぞれ勝手に思い込みで作ったものばかりです。だから使う側は自分が導入したソフトを必死で理解して使いながら慣れていくものです。Premiereで入った私はそれで固まっていますから他のソフトに慣れるにはしばらく大変です。長く使ってきたPremiere6.5は直感で編集を進めることができました。あれは良かった。
短気を起こさないように気をつけて、昨夜このソフトでの初めての編集が完了しました。さっそくYouTube用にMP4で書き出し。ここで「あれっ」と思ったのが書き出し中の表示が何もないんです。本当に書き出しているのかいと心配になってタスクマネージャーを開いてパフォーマンスを見るとCPUが100%で必死に働いていました。ここでミスがありました。どうせなら品質を最高にしちゃえと書き出しの品質を100%に。出来上がった約9分の動画は容量が8GBを超えてしまい、どんなプレイヤーで再生してもまともに動きません。貴重な勉強です。
今朝、気をとりなおして今度は品質をShotcutのYouTube用プリセットのままの60%で書き出しました。
昨夜は書き出しに1時間以上かかりましたが今日は他のことをやっているうちに数分で終わっていました。ファイル容量は735MBで、再生もサクサク。画質もこの手のカメラとしては良好。
なお、このカメラは連続使用するとかなり高温になって、それが原因だと思いますがピントが前ピンになります。回し始めはこれがこのカメラの映像かと思うほど鮮明ですが徐々に甘くなります。
試しにアップしました。
https://youtu.be/sY3cAIIxVJA
YouTubeのネタはいろいろあります。今年から収益化の基準が厳しくなって私は対象から外れてしまいましたがまた収益化できるようにがんばりましょう。