私の場合は凝り過ぎです。Arriflex16Sはパワーケーブル欠品で使えずに放置している物が多いとどこかのサイトで見た気がしますが、どうしても使いたい場合は皆さん色々工夫して凌いでいるようです。外国のサイトで見たのは自動車用のギボシ端子を使って危なっかしい細工をしていました。一般的には汎用のコネクタに改造するようですが改造の手間を考えると私の場合と変わらない気がします。
それにしてもここまでしなくてもと、もう一人の自分が横で笑っています。
ケーブル引き出し部は考えた末にこうなりました。
前に作ったのと同じ考えで、400feetマガジンのアース線はボディーアースです。
仮にケースに収めてみました。こうしておけば必要に応じてアース線を繋ぐことが出来ます。
ケースは継ぎ目を車用薄付けパテで埋めました。
ここでロック部の確認です。一部気に入らない箇所がありました。
傾斜部を削ったほうがよろしいようです。
急遽削りました。
ついでにパテもサンドペーパーで仕上げ。
ここからが大変です。カメラにピンを入れた状態でグルースティックを流してピッチ寸法を決めます。余計なところに付けないように。
雌ピンはポンチを打ってしっくり挿入されるようにした長い物に変更。短いと後の加工が大変だと気が付いたからです。線は圧着端子で繋ぎたかったんですがスペースの関係で半田付けです。
一旦抜いて更にグルースティックを盛りました。
この記事を書く前に半完成の状態でカメラに挿入しておきました。スティックが完全に冷えて落ち着くまで放置です。
それにしてもここまでしなくてもと、もう一人の自分が横で笑っています。
ケーブル引き出し部は考えた末にこうなりました。
前に作ったのと同じ考えで、400feetマガジンのアース線はボディーアースです。
仮にケースに収めてみました。こうしておけば必要に応じてアース線を繋ぐことが出来ます。
ケースは継ぎ目を車用薄付けパテで埋めました。
ここでロック部の確認です。一部気に入らない箇所がありました。
傾斜部を削ったほうがよろしいようです。
急遽削りました。
ついでにパテもサンドペーパーで仕上げ。
ここからが大変です。カメラにピンを入れた状態でグルースティックを流してピッチ寸法を決めます。余計なところに付けないように。
雌ピンはポンチを打ってしっくり挿入されるようにした長い物に変更。短いと後の加工が大変だと気が付いたからです。線は圧着端子で繋ぎたかったんですがスペースの関係で半田付けです。
一旦抜いて更にグルースティックを盛りました。
この記事を書く前に半完成の状態でカメラに挿入しておきました。スティックが完全に冷えて落ち着くまで放置です。