夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

電気掃除機を修理する

2018-11-15 09:43:22 | Weblog
先日うちの奥方が掃除機をかけていてうっかり消火器を倒してしまい、偶然ピンが外れて中身が噴出、家中が粉まみれ!。その粉を掃除機で吸ったら大変なことに。粉末消火器の粉は超微粒子で掃除機の紙パックを素通りして事態は更に悪化。その後の騒ぎはともかくとして、問題は掃除機です。開けてみたら内部が粉まみれ。庭でブロワーを使ってきれいにして試運転したら数秒で停止。短気を起こしてたたいてもダメです。
急遽新しい掃除機を買ってきましたが長年愛用してきたサンヨーの具合のいいこいつ(2000年製造)をなんとか使えるようにしようと昨日庭で分解を始めました。夕方になって寒いので中断、今日は晴れて暖かくなったので再開です。
作業開始から写真を撮れば良かったんですが途中で気がついたので中途半端な写真ばかりになってしまいました。
こんな記事は誰も興味がないと思いますが...

いらない三脚を利用したテーブルに置いて作業開始。


回らない原因はモーターのブラシでした。この写真は修理後です。ブラシが消火器の粉で固着して全く導通がありませんでした。ブラシアッセンブリーを取り外してブラシをこじって抜き粉とゴミを取ってサンドペーパーできれいにして動くように。整流子との接触面は荒れていたので磨き、ついでにカーボンが付着して黒くなっていた整流子側も適当に磨いてやりました。


組み立てる段になってモーターがどんな向きになっていたか忘れて焦り、いじっているうちに基板のタブの相手側に無理な力をかけてこんなことに。ここはモーターの電流がモロに流れるのでこれでは危ない!


半田吸い取り器で半田を取り除いてしっかり半田付けする必要があります。


半田をたっぷり盛ってやりました。


モーターの収納位置と方向を確認。モーターはネジではなくゴムでおさえるだけです。


昼食前に終わらせたくて先を急ぎます。
実はこの過程でモーターの位置が間違っていてタブがカバーと干渉し基板をいじる結果となったんです。


苦労してカバーを固定、おそるおそる電源を入れて試運転。前より元気に動いてくれました。初め若干焦げ臭かったのは動かなくなったときカーボンブラシがスパークした名残でしょう。


旧サンヨーの家電製品は良く出来ていて長く使えます。この掃除機も2000年に買った物ですが、その後買ったサイクロン掃除機は壊れたり吸い込みがイマイチだったりです。愛車の室内清掃はこれでないときれいになりません。
それと消火器にはご注意です。粉末消火器の粉は後始末が大変、なんてもんじゃありません。
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杏の紅葉が今最高

2018-11-12 17:29:21 | Weblog
毎年訪れている長野市松代町東条の杏畑。
杏は11月に入ると葉が見事に紅葉します。これを知ったのは6年前のこと。長野電鉄屋代線廃止を映像で記録する中で撮影に行ったときでした。
あの日は秋晴れで杏が素晴らしい紅葉でした。それは廃止になる鉄道をその風景が惜しむように見えました。それから何度も晩秋に行ってみますが昨日は秋晴れではないのに記憶の中の時を思い出させる状況でした。
杏は花の時期しか訪れる人がいないのはどうしてなんでしょう。

ここが東条で一番気に入っているポイントです。
2011年秋、長野電鉄屋代線廃止までの様子を映像で記録する際関連の素材を撮って以来毎年見に訪れているます。あの日まで杏がこんなに見事に紅葉することを知りませんでした。


普段あまりやらない望遠撮影です。






他の場所でも撮ってみましたがこの時間帯になると雲が厚くなってせっかくの紅葉の色彩がくすんでしまいました。








今日は雲が流れていて時折り秋の低い日差しが杏の葉を照らして一時最高の状況。空を見ながらそんなことだろうと先に上の4枚を撮ったのは正解でした。
こんな見事な紅葉ですが地元の老夫婦が柿の収穫をしていた以外誰も見物している人も写真を撮っている人もいませんでした。もったいないことです。
私としてはそのほうが好都合ですが。

注:日付けが11月12日になっていますが12日の写真(昨日も行ったんです)で下書きしたためで実際は13日の記事です。12日の写真は曇り空で今日の写真と比べると面白くないので没にしました。

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高速道路のパラドクス

2018-11-09 16:21:30 | Weblog
先日、高速道路を走って伊那方面へ車で出かけたときのことです。
出ました!今問題になっている煽り運転。それがドライブレコーダー替わりのアクションカメラが捉えていました。
その映像を Shotcut で編集して字幕を入れ「おばさんの煽り運転」のタイトルでYouTubeにアップ。今後車載カメラの動画をアップするためのテストケースです。Shotcut は優れもののフリーソフトでYouTube用のMP4作成にお勧めです。

sY3cAIIxVJA

動画に興味があれば見て判断していただくとして、この記事の本題は高速道路で追い越しをするときの走り方についてです。私は常に法規に従って走行車線を走りますが、観光バスや大型トラックが80Km/hで走っているのに追いついた場合首を振って後方確認して(ミラーは信用しません)ウインカーを出し追い越し車線に出て追い越し、首を振って車間距離を確認しウインカーで合図、走行車線に戻るという当然の運転をしています。追い越し車線に後続車がいる場合はその車も入れる距離をとります。でもそんな状況ばかりではなく大型がその前にもいた場合、走行車線に戻るには自分のスペースが確保できない場合は追い越し車線のまま更に追い越しをかけます。問題の動画のエリアは緩い上り坂なのでそれを認識できない車は徐々に速度が落ちてしまいます。そんな車がいたら最悪です。結果的になかなか走行車線に戻れない事態もあるわけでそれをもって違反と言われても「じゃあどうすりゃいいんだ」となってしまいます。追い越すたびに走行車線に戻れと言われても100Km/hで走る場合、車間距離は100mが鉄則なので走行車線の車の間隔が最低でも200mないとそこには入れない理屈です。また、走行車線を観光バスの隊列が走っているというのは現実にあり得る状況ですが、例えば走行車線を5台のバスが80mの車間距離で法廷速度の80Km/hで走っていたとしましょう。100Km/hの乗用車がそれを追い越そうとしたら?
バスの車間距離は80Km/hですから80m程度しかなくてそこには入れません。じっと我慢してバスの後ろを走るのも手でしょうが普通は追い越しをかけます。私は算数が苦手なので速度差20Km/hで安全に5台のバスを追い越すためにいったい何キロの距離と時間が必要なのか計算できませんが、数キロ単位の距離が必要でしょう。考えるとパラドクスに陥ります。実際にはそこに追い越し車線を猛スピードで迫ってくるネジの外れたドライバーの車もあります。実際この日の帰りにそんな車(レクサス)がいました。
どう考えても高速道路を走るのはパラドクスだっていう話です。
訂正:高速道路における大型バスの制限速度は100Km/hでした。あの日は80程度で走っていましたが。

YouTubeは8年前から投稿を続けてきましたが今回はアップ後しばらくしたら視聴回数が二次曲線で上昇。これは予想外でした。投稿は10月30日ですが今現在視聴回数は 21,114 回です。
煽り運転は社会問題になっているから皆さん関心があるんだなと思って内心喜んでいましたが、何か様子が変です。評価を見るとほとんどが悪い評価。
コメントが入り始めると、正直いって私からみると的外れな意見が目立ちます。私を追い越して行った車は私から見たら絶対煽り運転ですが、そのことよりもそれを追走した私が追い越し車線を走り続けるのが違反だとかスピードの出し過ぎだとか、ネット用語の「ワロタ」まで書かれる始末。コメントを読むたびに段々腹が立ってきました。先日知って思わず手をたたいた言葉「ネット弁慶」って、このことか。コメントの投稿を趣味にしている輩がいることはわかっていましたがショックでした。私が遭遇した状況は動画の中でも説明しているしコメントも書いたのですが今度はそれを「言い訳するな」。コメントに返信を入れたら「まじめに返信するな。びびった」にはそれこそ「ワロタ」。
私の場合は今まで好意的なコメントばかりだったので甘く見ていました。
YouTubeに投稿する普通の人間は寄せられたコメントは全部目を通すものです。ついでに言いますが、YouTubeは投稿者に見える項目に 視聴者維持率 というのがあって各動画が平均何分見られたかがわかるのですが今回の動画は長さ9分39秒ですが視聴者維持率は現在30%です。つまりほとんどの人は最後まで見ていないんです。途中までしか見ないでコメントを書く人がいるかも知れないと思うと作り手として思いは複雑です。

夜中にコメントをチェックしたり再生回数と評価を確認しながら気がつきました。私の今回の動画の内容とそれを投稿した行為自体を含めて、ここに安直な現代社会が浮かび上がっているのではないか。自分自身もその安直な人間の一人だったのではないか。そう気がついた瞬間にこんなことに腹を立てていた自分が可笑しく見えてきました。これは今後の貴重な教材です。
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ベーカムの映像を液晶テレビに映す

2018-11-06 15:42:55 | Weblog
今までベーカムの素材確認はIkegamiのモニターでやってきましたが、このモニターは残念ながらコンポーネント入力が無いんです。
せっかくのベーカムがコンポジットで観たのでは本来の映像ではありません。本当はSonyのBVMが欲しいところですが今更手に入れたとしてもそれで仕上がりが変わるわけではないので現状維持でした。ところが例のハードオフでD端子付きの液晶テレビを発見。初めはこれがテレビだとは気が付かずモニターと思い込んで買ってきました。それが大当たりで2004年製と古いもののほとんど使っていなかったらしく、バックライトも元気でS入力で映像を出したら意外に良好な画質でした。HD移行でシステムを新しくした際仕掛りの作品の編集のために今までのシステムも生かしてそこにこのテレビを使うことにしました。

KLV-20SP2

その後気まぐれに違うハードオフを覗いたとき、ジャンクの箱にD端子/コンポーネントのケーブルがあったのを思い出して今日買ってきました。\432也。
これを見つけたときはあのテレビにD端子があったのを忘れていて、「これ、何かに使えるかも」と気になっていました。

きれいで未使用かも

さっそくBVW70のコンポーネントにつないで映像を出してみました。

入力端子はVx2,Sx2,D Audioと万全

元がテレビですからノーマルではド派手な絵ですがモードの切り替えができます。

Sonyのリモコンで設定します

モードはAVプロを選択、調整してIkegamiの絵に近づけます。テレビですから正確な設定に不可欠なブルーオンリーはありません。

設定はこんな具合

BVW70のコンポーネント出力からCanopus ADVC-500に入れ、出力をBNC/RCA変換アダプタ経由でKLV-20SP2へ。

格好付けで波形/ベクトルスコープも噛ませています

結果は予想通り。20インチなのに15インチのIkegamiより鮮明でした。ただし、液晶ですから雲の諧調というか質感はブラウン管にはかないません。


前から気になっていたのですが、液晶テレビ、モニターもブラウン管と同じで温まらないと本来の調子は出ないみたいですね。今回も初めに出た映像はイマイチだったのが時間経過と共に鮮明になりました。これって、気のせいでしょうか。

以上、正規のブラウン管モニターと同等とはいかないでしょうがベーカム本来の絵が確認できたので古いシステムに戻しました。S入力で使ったのではもったいないですが、スピーカーも内臓していて便利なので当面は仕掛かりの作品の編集に活用します。
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YouTube 新規投稿の準備

2018-10-30 09:33:43 | Weblog
YouTubeは2010年から投稿を始めて今ではアップロードした動画は74本。
このところ一年以上御無沙汰しているのでそろそろ再開しようと企んでいます。少し前に格安アクションカメラDBPOWERを手に入れてドライブレコーダー代わりに使用。先日は高速道路を走っているところを撮ったのですが、見本のような煽り運転が撮れました。これを編集してアップしようと考えたのは良かったのですが、HD動画をアップするのは経験がないので悪戦苦闘することになりました。

慣れ親しんだPremiere Pro2.0でやろうとしましたが


MOVファイルを読み込むと「最適化中」が永遠に続きます。
PremiereでMOVを読み込むにはQTが必要なのはわかっていますしもちろん入れてあります。この状況の原因を調べて対策をするなんて気は更々ありません。


それなら動画編集の定番AVIUtlでやろうとしましたが、いいかげん面倒臭くなって放棄。AVIUtlの使い方を勉強したり研究する趣味はないぞ!


フリーで使えそうなソフトを探しました。あれもダメこれもダメ、、、。ありました!
Shotcutというフリーソフトです。ショットカットと読むのかな。日本語対応ということで、インストールしたら手順が良かったのかはじめから日本語になっていました。このソフトはあまり知られていないようですが解説しているサイトも幾つか。


MOVファイルを読み込ませたら全く問題なく飲んでくれました。Premiere Proで手こずっていた時間は何だったんだ!。それからShotcutを解説しているサイトを見ながら少しづつやり方を理解して編集を進めました。
動画編集ソフトは開発する側がそれぞれ勝手に思い込みで作ったものばかりです。だから使う側は自分が導入したソフトを必死で理解して使いながら慣れていくものです。Premiereで入った私はそれで固まっていますから他のソフトに慣れるにはしばらく大変です。長く使ってきたPremiere6.5は直感で編集を進めることができました。あれは良かった。
短気を起こさないように気をつけて、昨夜このソフトでの初めての編集が完了しました。さっそくYouTube用にMP4で書き出し。ここで「あれっ」と思ったのが書き出し中の表示が何もないんです。本当に書き出しているのかいと心配になってタスクマネージャーを開いてパフォーマンスを見るとCPUが100%で必死に働いていました。ここでミスがありました。どうせなら品質を最高にしちゃえと書き出しの品質を100%に。出来上がった約9分の動画は容量が8GBを超えてしまい、どんなプレイヤーで再生してもまともに動きません。貴重な勉強です。
今朝、気をとりなおして今度は品質をShotcutのYouTube用プリセットのままの60%で書き出しました。
昨夜は書き出しに1時間以上かかりましたが今日は他のことをやっているうちに数分で終わっていました。ファイル容量は735MBで、再生もサクサク。画質もこの手のカメラとしては良好。
なお、このカメラは連続使用するとかなり高温になって、それが原因だと思いますがピントが前ピンになります。回し始めはこれがこのカメラの映像かと思うほど鮮明ですが徐々に甘くなります。

試しにアップしました。
https://youtu.be/sY3cAIIxVJA

YouTubeのネタはいろいろあります。今年から収益化の基準が厳しくなって私は対象から外れてしまいましたがまた収益化できるようにがんばりましょう。

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飯山の紅葉/羽広大橋編

2018-10-28 16:39:56 | Weblog
毎年楽しみにしている飯山市鍋倉高原 柄山(からやま)の羽広大橋の紅葉を見てきました。
木々の色付きはこの天気が続けば2,3日後に最高になると見ました。ここは紅葉の名所としてはほとんど知られていない穴場。私は数年前に偶然通りかかってあまりの美しさに息を呑みました。あのときは何年かに一回の最高の状況だったのだと思います。以後、毎年10月末から11月にかけて訪れています。

羽広大橋の上から。この谷の上は広大な野菜畑が広がっています。
峠を越えると新潟県です。峠の先には私が大好きな風景が展開していますが今日は行きませんでした。

CAMERA:Canon PowerShot A530

橋の下は川。この川は千曲川に合流します。


遥か先に中野市、山之内町、木島平村にまたがる高社山(こうしゃさん)が肉眼では確かに見えたのですが、写っていませんでした。写真なんてそんなもの。


もしかしたらと同行した息子のEOS20Dの写真を確認したら高社山が写っていました。

CAMERA:Canon EOS20D

初めて行ったときはこの木がもっと黄色く色づいていました。


橋の西側にマイクロバスが停まって外国人観光客が大勢降りて紅葉を写真に収めていました。言葉は英語ではないみたいでした。


本当に見たかったのは、これなんです。これこそ何年も通って四季折々に写真を撮っている私だけのポイント。今日は今までで最高でした。里の田んぼはとっくに稲刈りを終えていますがこの田んぼはご覧のとおり。絵のような空間です。いつかスケッチブックを持っていきましょう。デジカメでパチッじゃ申し訳ないです。
去年11月に来たときは重い雲が垂れ込めて晩秋の情景でしたが、写真を撮っている脇を古いメグロのオートバイが全く違和感なく走り去って行きました。私も遠い昔メグロに乗っていた時期があります。この風景は車(単車)を選びます。

この県道を進むと国道403号線に突き当たります。11月6日から峠は通行止めです。もういつ雪が積もるかわかりませんから。
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新潟上越のお気に入りの田んぼ

2018-10-25 20:06:37 | Weblog
今年は新潟県上越の東頚城丘陵一帯を映像で記録しようと張り切っていたのですが、始めたのはいいけれどあの猛暑の夏。とてもじゃないけど炎天下での収録は無理でした。
映像は来年に期待するとして、まだあきらめがつかず奥方の実家へ新米を頂戴に行ったついでにせめてもと一部写真を撮ってきました。EOS20Dはバッテリーがダメになったので息子の元気なバッテリーを借用です。
当然ですが、稲刈りはとっくに終わって晩秋の情景。でも収穫はありました。

これはGoogleEarthであたりをつけたエリアAのベストポイントです。
午前は厚い雲越しの暗い雰囲気で、これはこれで「ありのまま」


午後、再び訪れて待つことしばし。傾いた日差しが雲の合間から差し込みました。

写真としてはこちらの方が私は好きですが、いつもこれで考えてしまいます。めぐり合った場所の、その時のその状況を撮るのがいいのかそれとも納得のいく情景を待っても撮るのがいいのか。カメラマンが幾日も待って撮れずに引き揚げる間際に素晴らしい状況になって、そのとき来た団体客がパチパチ撮っていたという話を聞いたことがあります。いったい写真って、何なんでしょう。

田んぼの中の道を少し進むとこんな丸い田んぼがあります。


いつもとちょっと撮影場所を変えてみました。


脇の高台から。いかにも晩秋ですねえ。


丘の反対側にもこんなすばらしい空間があります。


ここも午後は斜めの日差し。


視線を足元に移すとこんな花が咲いていました。



午前、実家へ行く前は薄曇りで写真的にイマイチだったので帰りにもう一度寄ったのは正解でした。晩秋の夕方の低い光で最高。
日頃思うのですが、写真を趣味にしている人たちはどうして定番のポイントで撮りたがるのでしょう。昔、戸隠の鏡池の紅葉を映像で撮ったときも夜明けと共にお決まりのポイントにカメラマンがひしめいて写真を撮っていましたが、戸隠山に朝日が当たる時間帯を過ぎると一斉に居なくなりました。あそこは夕方になると夕凪で湖面が朝と同じ鏡のような状況になるんですが。ビデオカメラで風景を撮っているとそんな状況に何度も遭遇しました。ついでに言わせてもらうとプロも含めた本気で写真を撮る人はカメラをセットしたらそのまま動きませんが考えの甘い人たちはあっちこっち駆け回って撮っているのが常。観察していると写真に対する姿勢が対照的です。

話を戻しましょう。この地方では山の田んぼは収穫の後水を張ります。学術的には天水田(てんすいでん)といい、溜池の水に頼らず自然の水で稲作をするものらしいのですが確かなことは知りません。地元の人は子のやり方が当たり前で「天水田」という言葉は無縁なんでしょうね。
この水を張った田んぼとはぜかけのための杉の木はこの地方の独特の素敵な風景を作り出しています。

この魅力的な風景を映像と写真で捉える作業は続きます。今から来年が楽しみです。
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Canon EOS20D バッテリーご臨終

2018-10-24 08:51:42 | Weblog
昨日、伊那方面へ行ってきました。
伊那は独特の開放的な風景がすっかり気に入って何度も訪れています。飯島町の道の駅で昼食を済ませて中川村へ。
前から行ってみたかった陣場平山の標識があったので山道をキャンプ場の入り口まで車を進めました。天候はイマイチでしたが伊那谷の素晴らしい風景が望めました。
さっそくEOS 20Dを出してスイッチオン。ところが全く反応なし。電池の接触不良かもと入れなおしてもだめ。
仕方ないので常に持ち歩いているコンデジ Canon PowerShot A530 で何枚か撮りましたが、気が抜けてメモ代わりのスナップ。


キャンプ場脇の駐車場から


山道をちょっと戻って

今日になってバッテリーを確認しました。4年前から愛用しているカメラです。実は息子が先に買って良さそうなので自分も格安の中古を手に入れたんです。最近オートフォーカスが効かないことがある他は満足しています。


これが問題のバッテリー。


購入は2014年です。Canon純正ではなかったかも。


電圧をチェックするとほとんどゼロ。充電器にセットしてもすぐに満充電の表示が出てしまいます。


先日の愛車レガシィのバッテリーがダメになった矢先にこれです。今のバッテリーは突然寿命が来ます。
予備機のPowerShotは単3のNiMHでバッテリートラブルは無いのでこれを常時持ち歩くとして20Dのバッテリーは早急に買わないと使えないカメラはガラクタです。長く使うカメラは単3仕様が絶対便利です。
ヤフオクでいくらでも手に入るけどまた金がかかるなあ。
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庭の謎の木は豆柿

2018-10-21 19:27:54 | Weblog
次男坊が小学校に入学したお祝いに庭に植えた柿の木ですが、大きくなったのに実がつかないしじゃまなので十数年前に切ってしまいました。
ところがその根っこから新しい芽が出て成長、それもじゃまなので切ったはずが再びたくましく芽が出てきました。問題はそこからで、その新しい木はどう見ても柿ではないみたいです。これは一体何なんだと思いましたが、せっかく出てきた木ですから成長するがままにしていました。
春の終わりには柿らしき花が咲き、秋には柿のミニチュアみたいな実がつきます。葉はどう見ても柿とは思えない細長い形です。
それが、今年は実が大豊作です。直径1センチ前後の、まさしく柿の実です。


これは調べる必要がある、とネットで探したらなんと豆柿(まめがき)です。間違いありません。


豆柿は昔中国から入ったもので、食用よりも柿渋を作るために栽培されたようです。確かに食べるには小さすぎます。口に入れてみましたが甘さ半分渋さ半分でした。
柿渋は2年前に渋柿で作ったことがあって、今は寝かせているところ。うちの豆柿で柿渋を作らない手はないぞとさっそく収穫。


ヘタを取ってざるに入れたら結構な量です。木にはまだたくさんありますが熟しているので野鳥の餌に残しておきます。
バケツに入れてテレビのフィギュアスケートを見ながらひたすらつぶします。


水を入れます。柿渋を作る水は水道水はNG、この水は黒姫の湧き水です。私の家では煮炊きとお茶、コーヒーは湧き水を使います。


以上、あっという間に一切金をかけずに仕込み完了です。


フタをして5日間放置します。バケツの中でグツグツと泡を出して発酵するはずです。強烈な酢のにおいが出るので外の軒下に置きます。5日後に絞って液をそのまま寝かせれば2、3年後にたぶん柿渋ができると思います。もちろん2番絞りもします。成功したら来年もやりましょう。使い道はくらでもあります。

柿については何も知識はありませんが元の苗木は植木市で買ったものです。柿は接木するものらしいですが切ったのが根元だったので先祖帰りしたのでしょうか。面白いものです。

今日は午前中週一のウォーキングで一汗かいて、これが驚異的なタイム。4.2Kmを34分36秒と今までの最速。気をよくして昼前から愛車の洗車、ついでにバンパーの塗装が一部剥げているのをパテ塗りから塗装まで一連の作業。午後はこの豆柿の柿渋仕込みと充実した日曜日でした。
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アクションカメラDBPOWER 4K 静止画のアスペクト比

2018-10-20 13:53:35 | Weblog
これから車載動画を撮ろうとしている格安アクションカメラですが、写真モードのアスペクト比について疑問が解消したので同じカメラを使おうとしている人に参考になればと公開します。
このカメラは写真モードの解像度メニューを見ると4000x3000,3264x2448,2592x1944,2304x1728の中から選ぶようになっていて、それぞれ2MP,8MP,5MP,4MP WIDEと表記されています。が、私はこの「WIDE」に騙されました。モニターでは16:9ですが撮った写真を見ると4:3なんです。これを勝手に判断して左右を圧縮、又は上下を引き伸ばして4:3にしているんだと考えてしまい、その写真をPhotoShopで16:9にサイズ変更したら扁平になってしまいました。
こりゃあ一体どういうことだと今日改めて試し撮りをしてみました。

カメラは前に作ったステーで愛車に取り付けます。


まずは動画を撮ります。1080p(30fps)

MediaPlayerで開いて一時停止、Alt+PrtScで静止画を書き出し

次にカメラ位置はそのままで写真モード。4000x3000px


画像サイズは比較のためどちらも縦を360pxに加工しました。
これではっきりしました。このカメラの写真モードは16:9の左右をカットして4:3にトリミングするんです。それがわかれば何も問題はありません。動画のサンプルが静止画で欲しいときは動画から切り出せばOk。
理解できないのは写真モードのメニューにある「WIDE」。これって、何なんでしょう。

今までアナログ映像をメインに扱ってきたので動画から書き出した静止画が鮮明で実用になるというのはありがたいです。アナログから書き出すと無残な結果になります。ま、アナログ映像の魅力ってそういうことではないのですが。
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