自然はともだち ひともすき

おもいつくままきのむくままの 絵&文

翔んで翔んで夢の中

2018年03月11日 | 絵と文
 


今日は朝からご機嫌でしたよ。
ウソみたいに高い建物のてっぺんから飛び降りてふわり地上に降り立つたときの快さ
何時までたっても消えないこの浮き立つような思いが、夢の続きだなんてとても想像できっこない!

どんな高所から飛び降りても
地上に降り立つ寸前にふわっと体が浮き上がりカッコよく立てる
これは自分の特技だと思いこんだのはいつごろからだったでしょう?


  ♪ 子供の頃よく遊んだふるさとの海の突堤から
    夕暮れの百貨店の屋上から
    誰もいない砂漠に立つ城壁から
    何処とも知れぬ切り立った崖の上から

不意に跳び下りてしまいシマッタと後悔するのも一瞬で
気持ち好く着地してニッコリできるのはいつものこと
数え切れないほど同じ夢をみるうち夢と現実の境が分からなくなって
というより夢と自覚したことなど一度もないまま私の中に住みついてしまったもの。
何故かあの羽のように軽やかな感覚だけは疑いようもなくしっかり覚えこんでいるのだもの。



ほんのわずかな段差でふらついて
そのときようやく現実の境に目覚めはしたのだけど。 w(☆o◎)w

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