50年間日記を書き続けて読み返すこともせず、反省の素ともしなかったおバカとは、誰あろうかくいう私(#^.^#)
ある時ふと過去の日記を何気なく読み返し読みふけり、あまりの時間の浪費に気づいてその無意味さを悟ったというか…(-_-;)
二度と触れたくなかったのは確かだけれど、それが痛みか悲しみか不快によるものかはご想像に任せるとして。★☆★☆
最近では月日の流れを一歩先行く積りで、手っ取り早く5年まとめた日記帳にしたら、
前年、前々年の同月同日の出来事がひとりでに眼に入ってきてしまいます。
気がつけばいつの間にかあれこれとこだわっていた過去からすっかり解き放されていて
これもごく自然な現象のひとつなのかしら、不思議なほど心穏やかなんです。
するうち
まぁおよびもしないのに、こんなヤレヤレな1ページをみつけてしまいましたよ!
≪1014年○月○日 西側雑草取り2時間。 あっという間に過ぎた時間、腰を伸ばして栄養剤を飲んで一休み≫
≪1015年 同日 中庭雑草取り2時間。 あっという間の2時間、でもその後が続かずいちにち絵仕事を休んじゃった≫
≪1016年 同日 西側雑草とり20分。 あっという間のことなのに、もうめまい、息切れ、あとはまるで病人…≫
キビシイ!