自然はともだち ひともすき

おもいつくままきのむくままの 絵&文

深まる闇!?

2018年03月18日 | カット画
   

すっかりおなじみになってしまった国有地問題。
日を経るうち疑惑の霧は晴れて行くどころか
次々湧いてくる新たな疑問に「深まる闇」という表現がぴったりの昨今です。
週刊誌記事のサブタイトルそのままだけど。


驚き嘆き呆れながらも連日飽きず眺めていて
今までのところ一番すんなり身内に納まったのが
すべての根源は「首相夫妻」にあるという誰かの言葉だったのは情けない。


国民の税金がどのように使われているのか
この重大事件に皆の関心が集まるのは当然ながら、中には
知らないタレントが知らない語彙を使って
我れ勝ちに複数同時におまけに面白半分
賑やかに飛び交っているテレビ番組もあり 

これはちょっとしたカオスの世界です。


耐えきれず思わずスイッチを切ってしまいました
この乏しい聴力では頭を抱えて無音の中でうずくまるしかありません
耳の中にある分不相応の宝石も対応しきれずハレーションを起こすらしい


今日も朝刊が待ち遠しいナ~
老眼鏡に虫眼鏡持参で待ち構えています。

翔んで翔んで夢の中

2018年03月11日 | 絵と文
 


今日は朝からご機嫌でしたよ。
ウソみたいに高い建物のてっぺんから飛び降りてふわり地上に降り立つたときの快さ
何時までたっても消えないこの浮き立つような思いが、夢の続きだなんてとても想像できっこない!

どんな高所から飛び降りても
地上に降り立つ寸前にふわっと体が浮き上がりカッコよく立てる
これは自分の特技だと思いこんだのはいつごろからだったでしょう?


  ♪ 子供の頃よく遊んだふるさとの海の突堤から
    夕暮れの百貨店の屋上から
    誰もいない砂漠に立つ城壁から
    何処とも知れぬ切り立った崖の上から

不意に跳び下りてしまいシマッタと後悔するのも一瞬で
気持ち好く着地してニッコリできるのはいつものこと
数え切れないほど同じ夢をみるうち夢と現実の境が分からなくなって
というより夢と自覚したことなど一度もないまま私の中に住みついてしまったもの。
何故かあの羽のように軽やかな感覚だけは疑いようもなくしっかり覚えこんでいるのだもの。



ほんのわずかな段差でふらついて
そのときようやく現実の境に目覚めはしたのだけど。 w(☆o◎)w