自然はともだち ひともすき

おもいつくままきのむくままの 絵&文

悠久の一瞬を

2021年07月10日 | ひとりごと
   

一年が早い!
お雑煮食べたのつい昨日みたいな気がするのだけど?

ついこの間まで何より貴重なものは「時間」だと思い込んでいたのです!
ベッドに入って眠りに落ちる瞬間まで時を有効に使わなければと焦ったほど!

早く大人になりたかった昔々、ときはじれったいほど緩やかに流れていて
その頃に比べれば半端じゃないこの速さ、今日は何日だったのか思考が追っつかない。
なのにただ無為に流れる今になって、どうしてこうも日々平穏でいれるのだろう?

 ひとは100歳の長寿に恵まれたとして、
   20歳なら残り80年、そのうちの1日間と
   80歳では残り20年、そのうちの1日間
   20分の1と80分の1、はイコールにあらず。
   おまけに未知の可能性を秘めた20歳と
   自然淘汰に萎えた80歳が等しい心境で過ごせるわけもなし

こう理数的にも情緒的にも何やら納得。(^_-)-☆

未完のことはいろいろあるけど
自分なりにしたいことはほぼしてきたつもり
今まで自分に厳しかった分残りは大目に見て…((^┰^))ゞ


8時です。
 「あら不思議、あんなに痛かった○○が治っちゃってる!」
 「でも今度は××が痛いよ!」
と、オタオタしながら一日は始まりました。  (^-^)oイエイ♪