自然はともだち ひともすき

おもいつくままきのむくままの 絵&文

第19回昴展(1)

2014年11月30日 | 昴の会・二人展
第19回昴展}が終わりました。
例年馴染んだ会場が改装のため、今年は北日本新聞社ギャラリーに変更して展示した会員8名の作品の一部を掲載します。
照明の加減で額縁のガラスが反射したり色彩が薄れたりの不手際はどうぞご容赦を<(_ _)>







  【 実り 】 須藤和子

  





  【 山茶花 】 薄波靖子

  





  【 秋の花A 】 笹山美恵子

  

   



  【 鴛鴦 】 山田千恵子

  


 


  【 想 】 牧野敦子

  





  【 渓流 】 高島清二

  
 





  【 小下絵 】 薄波靖子

  








  







私とプロ野球 (*^^)v

2014年11月12日 | カット画
      

夕食後、一日の日程を無事に終えてのんびりと習慣的なテレビのスイッチを入れましたら
いきなり大歓声がとびこんできました。
何気なく眼をやれば、あら、今しも画面いっぱいに映し出された顔はどこかで見たような?

甲子園球場での日米記念野球でした。
太郎の大学から珍しくドラフト1位で阪神入りしているHさんです。
2年先輩野球部のキャプテンで、始めてベンチ入りした太郎が彼の代走で出塁したとき、見事に刺され申し訳なかったのが忘れられません。
太郎の高校時代には夏の甲子園を目指しての激しい優勝決定戦があり、あの時敗れて泣いていた東海大相模のO選手も肩を並べて元気に大活躍です。

それまでまるきり関心のなかったプロ野球に、太郎の縁でどうやらひいきの選手も生まれそうな気配。
波に乗る、とか流れを引き寄せる、とかはまだまだ不思議な現象としか理解できないレベルだけど。

学生時代では首位打者にも選ばれて期待されたHさんもプロでレギュラーの座を保つために
中日に入ったもう一人のHさんも、太郎と同級だった日ハムのSさんからも目が離せず、楽しい期待がかかります。

高校大学での寝食を共にした春夏のキャンプ、長い合宿所生活で今も野球との絆が深い太郎、
このまま社会人としていって頭の中大丈夫かしらん? と気にしているつもりだったのが。

それよりも、何だか変 !
私とプロ野球… どう眺めても、かなりチグハグ
でも、まぁいいか
入口を覗いただけで、これ以上は奥へ入りたくはないと勝手な思い…、それもまぁいいでしょ。

そこに太郎も含めて、隠れたところからこっそり応援を送らせてもらえるのは~
私の小さな、でもだれにも渡せない大きな楽しみになっているのでした。(#^.^#)