北九州市立白野江植物公園

藤園の後は、ふぐ尽くしのランチのために下関へ。正直、河内藤園のことしか考えてなかったので、下関まで足を延ばすツアーだと当日、やっと認識しました。ふぐなんてあまり食べたことがないため、レベルがわからなかったけど、友人曰く、かなり美味しいふぐランチだったとのこと。

そして蒲鉾屋さんでショッピングの後、関門橋を渡り、再び北九州へ。北九州市立白野江植物公園を訪れました。この季節、メインとなる花が少ないせいか、ゴールデンウィークというのに快適に過ごせる混み具合でした。園内では11:00/15:00に園内の職員さんによるガイドツアーがありますが、時間があえばとてもオススメです。説明を聞きながら歩けば、アップダウンの多い園内も学びながら楽しく歩けます。
そこで仕入れた豆知識はこんな感じ
その1…アヤメとカキツバタはどう違う？
→水の中に咲いているのはカキツバタで乾いた所に咲いているのはアヤメ。
その2…ボタンとシャクナゲはどう違う？
→茎が木状になっているのはボタンで茎状がシャクナゲ。

こちらにある桜の木は60種、800本。春はもちろん、11月位から春まで桜を楽しめるということです。もみじと桜の共演、見てみたいな。門司港から路線バスでアクセス可能なこちらの植物公園。植物好きにはたまりませんよ（Blue Seems ）