■ お気に入りの一眼レフカメラは、ミノルタα7(現在の社名はコニカミノルタ)。そして、現物を見て衝動買いしてしまったTC-1とほぼ奥様専用デジカメとなっているDiMAGE X50。このブログで使用している写真のほとんどはデジカメによるものです。
■ α7を購入したのは3年ほど前。それまでは、キャノン・EOS kissを使用していましたが、もう少し本格的な一眼レフカメラがほしいと思い、たしか「カメラマン」誌で最新機の比較検討の企画があったのでそれを見て検討しました。パンフなどを見ているとZeissレンズにも惹かれたけれど、なにせ山に持っていくにはコンタックスはデカすぎる、ということでα7に落ち着きました(ちなみに、この写真はソニーのDSC-S85で撮っています)。
■ たしかにニコンやキャノンのほうがメジャーなのだろうけども、ファインダーが大きくて明るい、レスポンスがすばやい、露出補正のダイヤルなどの視認性が高い、などが最終的にミノルタを選択した理由。とりわけ決め手となったのは、あるカメラマンが書いていた推奨レンズの寸評でした。定番の24-105mmのほかにSTF135mmを評して、「重い、デカイ、高価、しかもマニュアルという何重もの重荷を背負ったようなレンズだが、そのボケ具合の美しさは他のレンズを寄せ付けない」確かそんなコメントでした。これを読んだとき、こんなレンズならぜひ使ってみたいな、と思いました。あと、「ミノルタのレンズは評判がよい割りにあまり売れていない、商売が下手なんだね」とかいうのも…。
■ というわけで、いつの間にかレンズもこれだけ増えちゃったわけですが、あとは、どう使いこなすか、何ですけどね。なかなか難しいんだな、これが。
■ α7を購入したのは3年ほど前。それまでは、キャノン・EOS kissを使用していましたが、もう少し本格的な一眼レフカメラがほしいと思い、たしか「カメラマン」誌で最新機の比較検討の企画があったのでそれを見て検討しました。パンフなどを見ているとZeissレンズにも惹かれたけれど、なにせ山に持っていくにはコンタックスはデカすぎる、ということでα7に落ち着きました(ちなみに、この写真はソニーのDSC-S85で撮っています)。
■ たしかにニコンやキャノンのほうがメジャーなのだろうけども、ファインダーが大きくて明るい、レスポンスがすばやい、露出補正のダイヤルなどの視認性が高い、などが最終的にミノルタを選択した理由。とりわけ決め手となったのは、あるカメラマンが書いていた推奨レンズの寸評でした。定番の24-105mmのほかにSTF135mmを評して、「重い、デカイ、高価、しかもマニュアルという何重もの重荷を背負ったようなレンズだが、そのボケ具合の美しさは他のレンズを寄せ付けない」確かそんなコメントでした。これを読んだとき、こんなレンズならぜひ使ってみたいな、と思いました。あと、「ミノルタのレンズは評判がよい割りにあまり売れていない、商売が下手なんだね」とかいうのも…。
■ というわけで、いつの間にかレンズもこれだけ増えちゃったわけですが、あとは、どう使いこなすか、何ですけどね。なかなか難しいんだな、これが。
「重い、デカイ、しかもマニュアル」のコンタックス(ボディ+レンズ3本)をぶら下げて。
αを選んだyukirinの選択は正解でした。
コニカミノルタには未来がある。
京セラがコンタックス・ブランドの生産終了を正式発表していたのを知ったのは8本のフィルムの現像があがる頃のことでした。
α7でも「重い!」と感ずる今日この頃です。
写真撮るにも体力が必要ですな。