慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

お墓参り

2006年09月24日 | 慶士と治己の日記
 今日は、お彼岸ということで、昨年7月に亡くなった私の祖母のお墓参りに行くことに。
 休日なので、ちょっとゆっくり気味に起床して、出発も10時を随分回ってから。お花を購入し、近くのリーズナブルなガソリンスタンドに寄ってから、いざ国道に出てみると、ずら~と渋滞…。
 こんなときは、とりあえず冒険するのが我が家流。早速わき道を見つけ、ハンドルを左に。すると、車も少なく気持ちのよい通りに出ました。それからは、しばし快適なドライブ。このままいけばよかったのですが、やはりそうはいかないもの。次なる近道をと地図を頼りに曲がったのですが、お目当ての道は発見できず。大きなバイパスに迷い込んでしました。しかも、そのバイパスには暴走族とおぼしき20名くらいの集団が蛇行中!いつものエコ運転を解除して、必死にニッコトのアクセルを踏むと、本気バージョンのニコットはあっと言う間にゾッキーを振り払いました。
 やったぞ、と思うのもつかの間。気づくと随分と予定の場所から遠いところまで来てしまった。それからは、ひたすら一般道をのんびり、のんびりと走った。結構遠い。やっと墓苑にたどり着いたときには、もう1時過ぎていました。
 しかし、ともかく桶に水を汲み、墓石を磨いき、祖母に会うことができなかった治己を紹介すると、ここまで来た甲斐があったと感じました。手を合わせて墓石の前に立つと、なんとなく祖母が微笑んで前に立っているような気がしました。
 その後、墓苑の休憩室で遅めのランチを食べて、早くも今度は帰宅道へ。お墓にいた時間は短かったですが、満足のいくお墓参りでした。
(パパ記)
 
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彼岸花。

2006年09月24日 | 暮らし
 我が家の庭の一角に、彼岸花が咲きました。昨年迎えた初めての秋、突如ニョキっと1本の彼岸花が茎を伸ばして花を咲かせ、驚かされました。そして、今年。今年も出てきた出てきた!!しかも、今年は8本。球根が分裂増殖するとは知っていたけれど、本当だぁおおーっ。
 彼岸花って、茎があっという間に伸びてきて、突然花を咲かせるので、何とも不思議です。花が済むと、間もなく葉っぱが出て、冬を越し、春には枯れます。そして、秋になると、突然ニューっと茎が伸びてきて、花が咲くのです。
 庭で彼岸花を発見した時、イッチーパパもワタシも、不意に、昨年の7月に亡くなったおばあちゃんのお墓参りに行きたくなり、早速この週末にお墓参りへ
 毎年、こうして彼岸花達がニューっと茎を伸ばして、私達にお墓参りの時期を教えてくれるのね!こういうのって、なんだか嬉しい。・・・でも、彼岸花は一体、どこまで増えていくのだろーか。
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