慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

ベビー・サイン。

2006年09月27日 | 慶士と治己の日記
 いつの間にか、ペラペラと何でもお話しするようになった慶士。そして、由紀ママ、ふと思ったのです。あれ?慶士がまだお話できなかった時って、どうやって意思の疎通してたんだっけ???今思うと不思議だけど、全然不自由してなかったよね?ずっと慶士と普通に話してきたような気がします。・・もしかしたら、ベビー・サインのお陰かもなぁ。。。なんて。
 慶士には、「もっと?」や「美味しい?」「眠い?」「オッパイね。」等、色んなベビー・サインを試しました。が、結局私たち家族の中に残ったのは、両手の指先をツンツンする「もっと」のサインのみでした。(まずママが覚えられなかったのね~
 でも、慶士はこのサインで(英語的にいう)「~を欲す」を表現していたので、大抵のことは、これで訴えていました。なので、パパやママは、慶士がお話しできるようになるまで、慶士の要望は、コレ1つでほぼ察する事ができたのです。たった1つだけでも、パパママと慶士に共通の言葉があったということは、パパママにとってもありがたかったし、慶士自身もストレスが少なかったんじゃないかな
 6ヵ月半になる治己にも、最近ベビー・サインを少しずつ教え始めています。ハルちゃんはまだ自分でサインをする段階ではないので、今はただ話しかける度に、ママがやってみせているだけ。
 で・も、食べるの大好きなハルちゃんらしく、おやつやご飯の時の「もっと?」や「おいしい。」のサインは、思わず(もしや、ハルちゃんったら、理解してる?!)と思ってしまう程の笑顔
 きっと、サインなんてなくてもママと子どもの間は通じてしまうんだろうけれど、サインでより楽しくコミュニケーションが出来るのなら、今度こそママも色んなベビー・サインをハルちゃんと一緒に覚えてみよう!
 
 
コメント
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