慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

お昼寝タイム。

2006年09月21日 | 慶士と治己の日記
 何故か、慶士が眠ると、治己まで、魔法のようにグーグー寝てしまいます。それまで、何度寝かしつけようと試みても、ゴクゴクおっぱいを飲むだけで全然寝なくても。やっぱり兄弟だから、どこかつながっているのかな
 今日もハルちゃんが全然お昼寝する気配がないので、先に慶士をお昼寝させることにしました。お昼寝をしなくても平気になってきている慶士ですが、『ねんね抱っこ』には滅法弱い!!「ねんね抱っこでねんねしよー。」と声を掛けると、眠たくなくても、「マーマ」と言いながらママの隣にゴロン。そして、本を読んだり、歌を歌ったりしながら背中やお腹をポンポンと軽くたたいている内に、いつの間にか・・ まだ今の時期は、ちょっとだけでもお昼寝をしておいた方がいい気がするので、ゆっくりしている日は、慶士もこの手でお昼寝させています。
 さて、慶士陥落の後は治己ですが、気がつくと、ママと慶士の間でグーグー寝てしまっていましたワーイ寝かしつけが1回で済んで、嬉し~い
 がっ、これは、行きはよいよい、帰りは怖い。なのだ。というのも、どちらかが起きると、大抵その泣き喚き声でもう片方も起きてしまうから!別々の場所でのお昼寝の時は、寝かしつけには手がかかるけれど、片方が起きても片方は無傷なので安心なのです。う~む、どちらを取るか。
 ちなみに、今日は、宅急便のピンポ~ン♪で、慶士が起きてしまいました。モチロン、寝足りない目覚めの慶士は、大泣き&大騒ぎ!!そして、その声で、隣のハルちゃんもまた・・一瞬にして、2人の大合唱となってしまいました。ありゃりゃ。両手に泣き喚く慶・治を抱え、よしよししながら静まるのを待つ由紀ママでした。ちょっとした肝っ玉母さんの図。
 こういうのもいつまでかな。今は、このスリリングなお昼寝タイムを楽しむ事にします。
コメント
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