慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

イカ遊び。

2006年09月06日 | 慶士と治己の日記
 今日、スーパーで青森から直送のとっても新鮮なイカに遭遇しました。肉厚で、いかにも新鮮そうなイカさん達。イッチーパパもイカのお刺身は大好きなので、慶士も興味津々のそのイカを、2杯ゲット。
 帰宅後、早速イカ観察会張り切って、「調べてみよう!」とお魚図鑑を持ってきた慶士でしたが、イカやタコって、お魚図鑑には載っていないらしい!ママも知りませんでした。。。今日、分かったのは、赤マンボウがイカを餌にするという事だけ。でも、「イカってお魚を食べるんだよ。」という慶士の説明は、夜にイッチーパパに聞いてみたら、どうやら正解らしいおおーっ。恐れ入りました。ママよりも詳しくなっています。
 それはともかく、TVや本では慶士もお馴染みのイカだけど、本物を見た慶士は、「うわぁ、このボコボコ何だぁ~?」と沢山ある吸盤にビックリしたり、イカの感触がとても新鮮な様子でした。そういうのって、実際見なくちゃ分からないもんね。
 初めは恐る恐る、が、次第に大胆にイカを観察し始め、しまいには、「ブラーン、ブラーン!」とイカで遊び始めてしまった慶士 あんまり楽しそうなので、一瞬、お刺身は諦めて、煮物にしようかな、なんて思ってしまいました。が、慶士からおもむろに「お刺身にしてくださーい!」とのリクエストが。まだ生ものの苦手な慶士ですが、一体どこでそんな言葉を覚えるんでしょう
 ともあれ、その後、イカは無事にお刺身になり、夕食の食卓に登場しましたとさ。
  
    <イカ遊び開始。>     <苦手な刺身も自らチャレンジ。>



コメント
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